【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい!
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【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい! 2枚目
【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい! 3枚目
【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい! 4枚目
【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい! 5枚目
【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい! 6枚目
【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい! 7枚目
【緊急支援】能登半島地震の被災猫を救うため、移動手術車を作りたい! 8枚目
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支援総額

26,083,000

目標金額 25,000,000円

支援者
2,002人
募集終了日
2025年3月31日

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2025年03月19日 20:59

被災し苦しむ人と動物たち、無秩序に増え続ける命の現実|つかねこ代表 安部

 

■つかねこ動物愛護環境福祉事業部HP

https://lit.link/tsukaneko

■Instagram

https://www.instagram.com/tsukaneko222/

■X

https://x.com/tsukaneko222

 

TNR活動・譲渡会運営・啓発活動を主に動物と人がともに幸せに暮らせる社会を目指して活動しています。地域の猫達すべての幸せを願うとともに、保護した猫達を温かい家族につなぐお手伝いをしながら、動物愛護の啓発活動にも取り組んでいます。

 

 

「つかねこ、奥能登でのこの1年の歩みと、移動手術車の必要性について」

 

つかねこではこの1年間、奥能登をはじめとする被災地や動物医療へのアクセスが限定された地域で、皆様の温かなご協力に支えられながら、飼い猫の捜索救助活動や現地相談と並行して、野良猫や置き去り猫達のサポートを続けてきました。
 
この活動中に私たちが痛感したのは、人と同じく被災し苦しむ動物たちと無秩序に増え続ける命の現実。そして圧倒的な「医療資源不足」のリアルでした。
 
ある日、私たちは全壊家屋の目立つ人の気配を感じない集落で一匹の母猫と出会いました。 ガリガリに痩せた体に猫風邪で半分塞がったまぶた、しっぽを下げフラフラと歩きながら、向かっていた先には4匹の子猫たち。かつてそこでごはんをもらっていたと思われる容器と餌袋の残骸。こんな状況下で必死に子猫たちを守り育てようとするその母猫の姿に心を打たれました。彼女の周りには、同じようにフラフラと歩く猫たちが数匹、その中にはすぐにでも保護して医療にかけないと危ない子猫の姿。できる限りの応急処置をする中、強い焦りと病院までの距離があまりにも遠すぎて間に合わないかもという絶望感。夜あてもなく、金沢方面に向けて車を走らせました。
 
途中、息絶えてしまったその子と、後日残りの猫たちを保護するために戻ったその場所で感じたことは、「こんな場所がまだまだいたるところにある。悲しい連鎖を止めなければ」という使命感と虚脱感でした。
 
特に奥能登と呼ばれる地域では、数少ない動物病院が被災し、助成金制度などのサポート体制も極端に乏しく限定的なため、日常的にTNRを行うことすら容易ではありません。また被災地ではスタッフや設備の確保にも限界があり、いまも多くの課題が現場にのしかかっています。
 
捜索救助活動も諦めることなく行いながら、人口減少も危惧されるこの地域にいま必要なのは、増え続ける猫たちへの、悲しい連鎖を止めるための不妊手術です。不妊手術ができず無秩序な繁殖が続けば、悲しい命が増えるだけでなく、今も被災地で困窮している限られた地域住民への負担も大きくなります。その結果、近い将来、必ず取り返しのつかない状態に陥ることが容易に想像できます。
 
そんな中、奥能登の猫達を助けるべく、発災直後から継続して動物と人を助けサポートし続ける「ねこさま王国」代表からのご縁もあり、遠方から幾度も奥能登へ足を運び一斉手術や医療を提供し尽力してくれる「たんぽぽの里」さんと出会い、思いを共有することができました。
 
そして、私たちは今、現状から目を背けず、いまも必死に生きる猫たちの救助と並行し、将来拡大するであろう不幸な命の連鎖を止めるべく「移動手術車」の必要性を感じています。今ここで被災地の動物たちのために立ち上がり、「移動手術車」の導入を目指す「たんぽぽの里」さんを同じ気持ちで全力で応援しています。
 
「移動手術車」を導入することで、以下のような支援も可能になると考えています。
① 長期的な地域サポート
定期的に各地域を「移動手術車」で巡回することで、飼主のいない猫たちの繁殖を抑制しながら、持続可能な地域環境の改善と、移動困難のため、自宅で必要医療を受けられない飼い猫にも不妊手術と合わせケアが期待できます。
② 今後想定される災害時の緊急医療
いつどこで起きるか解らない災害に備え、災害発生時の避難所などでも、「移動手術車」があれば迅速に必要な診療を提供できるため、緊急時にも医療サポートを行うことができます。
 
動物たちの幸せは、地域住民や飼い主である人間の生活の質(QOL)が低下することで大きく影響を受けます。どこか遠くの話ではなく、現在も奥能登では決して早くない復興の中、助けが必要な飼い主さんや想像を超える数の動物たちが助けを必要としています。
 
まだまだ出口を見いだせない暗いトンネルのような奥能登で、少しでも動物と人が共に穏やかに暮らせる社会を築くために、どうか「移動手術車」という新たな光に向けた挑戦にご支援をお願いいたします。
 
皆様の温かなご理解とご協力が、被災地でのかけがえのない命を守る大きな力となります。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。


つかねこさんのYouTubeより
https://youtube.com/shorts/O-aL0Bb1DUI?si=e5ZoyQFKqJ__61UA


https://youtube.com/shorts/mZzocpL9RtI?si=rH43Q53Wg9KSz0W4

 

 

 

 

 

 

リターン

3,000+システム利用料


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全力応援|3千円

■お礼のメッセージ

申込数
980
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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全力応援|1万円

■お礼のメッセージ

申込数
644
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年5月

3,000+システム利用料


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全力応援|3千円

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申込数
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制限なし
発送完了予定月
2025年5月

10,000+システム利用料


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発送完了予定月
2025年5月
1 ~ 1/ 26

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