支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 53人
- 募集終了日
- 2018年3月9日
ドミニカ国の漁村の今【スコッツ・ヘッド】
ネイチャーアイランドの魅力vol.2【スコッツヘッド】ビフォーアフター
皆さま、こんばんは。TeamORIGAMIの谷地です。
おかげさまで、2月17日に第一の目標金額を達成しました。ご支援ありがとうございます。3月9日まで残り18日、ネクストゴールに向けて調整中です。引き続き、応援よろしくお願いいたします!
さて、本日はドミニカ国の魅力シリーズ第2弾として、前回は山をご紹介したので、今回は海です!私たちが復興支援するドミニカの漁業、豊かな海と美しい漁村をご紹介します。
ドミニカ国は”カリブ海に浮かぶ島”と表現しましたが、実は、西海岸がカリブ海、東海岸は大西洋に面しています。ドミニカ島の南西端でこの2つの海がぶつかるところに、砂州によって陸続きになった半島があります。それが本日ご紹介する「スコッツヘッド(Scotts Head)」です。
首都ロゾーからスコッツヘッドまでは、バスで約40分。気軽に日帰りで楽しめる場所として、観光客にも人気があります。
カリブ海は波が穏やかで、シュノーケリングやダイビングができます。また、イルカやホエールウォッチングもできます。特にダイビングは世界有数のスポットがあり、各国からダイバーが訪れていました。
スコッツヘッドは人口700人の小さな村です。人々は漁業で生計を立てていました。のどかな漁村の岸辺には、たくさんの漁業用の小舟が係留されていました。
【のどかな漁村を容赦なく襲ったハリケーン】
ハリケーン・マリアは、小さな漁村にも甚大な被害をもたらしました。海沿いの道路が土砂崩れや洪水で分断され、スコッツヘッドの村は孤立しました。緊急支援物資は船で運ぶしかありませんでした。村の人々は自宅が被害を受けただけではなく、ボートも流されてしまったため、漁に出られなくなりました。
5か月経過し、ようやく陸路でスコッツヘッドに行けるようになり、先日石田専門家が訪ねた際のレポートによると、「残骸は撤去されているが、電気はいまだに通っていない。家屋の前に座り込む人が多い」とのこと。以下は石田専門家撮影のスコッツヘッド周辺の写真です。
【復興を目指して、前向きに生きるドミニカ国の人々を応援してください】
スコッツヘッドは電気が復旧していませんが、漁民たちが発電機を入手して、製氷機で氷を作り、使い始めているそうです。かろうじて残ったボートで漁に出ても、氷がなければ魚を保存できません。
少しでもできることを探して、頑張って生きているドミニカ国の人々を、地球の反対側の日本から応援してください。支援は3月9日まで受け付けています。どうか、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!!
リターン
3,000円
応援コース
サンクスレターをお送りさせていただきます。
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
10,000円
TeamORIGAMIの活動を全力サポート!
お礼のお手紙をお送りさせていただきます。
★リターンに費用をほとんどかけない分、いただいたご支援金は被災の支援に十分に活用させていただきます。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
10,000円
復興支援プラン
お礼のお手紙をお送りいたします。
チャリティの品として、
①日本人イラストレーターによるはがき
②ドミニカ人アーティスト作品のはがき
をお送りいたします。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月
30,000円
日本から支援を届けよう!
★お礼のお手紙をお送りいたします。
★ドミニカ現地の方からメッセージ動画をお送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2018年6月
5,000円
応援コース
■お礼のお手紙をお送りさせていただきます。
■日本人イラストレーターによるはがきをお送りします。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年6月