負傷した保護猫、天ちゃんを治療して、新しい家族を見つけたい！

前回の再診から二週間後。天ちゃん再診の日。

数日前に、天ちゃんの左前脚に新たな傷を見つけました。

どうやら、エリザベスカラーをつけたまま何度も左脚の毛づくろいをしようとして、

カラーが当たる箇所の皮膚が擦れてしまったようです。

心配なので、その傷も併せて状態を診てもらいます。

結果、カラーで擦れた傷は心配する程の状態ではないそう。

いつもの脇の下の傷と同様に消毒液で消毒してあげればOKだそう。

脇の下の傷もかなり小さくなってきたそう。

今回は傷口のホチキス留めはせず、消毒液での消毒だけを行い、１ヶ月後に再診することになりました。

ちなみに再診では、受付を済ませた後で天ちゃんを処置室に預け、

傷口をキレイにして傷口から出るジュクジュクした液で汚れた毛を刈ったり、

傷口をホチキス留めする等の処置をしてもらっています。

よいコならおとなしく処置を受けてくれるのでしょうが、天ちゃんは病院に来ると必ず粗相してしまう“チキンハート”。

処置中、『ちゅ〜る』を食べさせて気を紛らわせてくれているそうです。

しかも、２本も！

だがしかし、今回は３本も『ちゅ〜る』をご馳走になったんだとか！

やれやれ┌(;￣◇￣)

ワクチン接種もしばらく受けていなかったので、ワクチンOKか訊いてみました。

OKとのこと。さっそく数日後にかかりつけ獣医さんの元へ。

治療の状況を報告し、ワクチン接種も受けてきました。

これでワクチンも一安心。

あとは傷が完治するのを待つだけだと思っていましたが・・・・・・。