2012年2月27日、渋谷アップリンクファクトリーにて被災地支援ドキュメンタリー「手のなかの武器」の上映が行われました。

 

 

当日は、74名の方がご来場になり、立ち見も出る程の大盛況となりました。 本上映会にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。

上映後のトークショーには、劇中にも登場する、女子美術大学の松田春花さんにゲストとしてご登壇頂きました。

 

 

 

ボランティアやワークショップなどで10回程現地を訪れた松田さん。

 

彼女のお話の中で、特に印象に残ったのは福島県を訪れた時のお話でした。 

 

「福島県の幼稚園で子供達と一緒にクリスマスのオーナメントを作ったときに、ある男の子が大きなロケットの絵を描いて、「俺宇宙飛行士になるからな!お姉ちゃん乗せてってやるよ!」って言ってくれたんです。でも、私には科学も医学の知識もなくてこの子達を原発から守ることが何も出来ないことがすごく悔しかった。でも、直接的は解決は出来なくても、何か出来ることはあると思う。もう1年だけど、まだまだ問題はいっぱいある。1年を区切りにしないで、ずっとずっと何かし続けたい。そして、一人でも多くの人に被災地に目を向けてほしい。」と松田さんは語ります。

 

 

 

私自身、身の引き締まる思いで、彼女のお話を聞いていました。 被災地の復興へ向けて、彼女たち若者の活動がいろいろな人の勇気になるよう、これからも映画上映を続けて参ります。 さらに詳しいトークの内容は下記の動画をご覧ください。

 

 

2012年3月13日 ―監督:ヨシモトリョウ

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