人工筋を内蔵する樹脂製の作業介助服をつくろう
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 7人
- 募集終了日
- 2020年5月11日
コロナ禍について、テレワークに不足していること。
早速に支援をありがとうございました。我々は狩猟・農耕・工業・情報文明を生きてきました。弓矢・牛犂・車・コンピュータという分身操舵機械の社会を築いてきましたが、コロナ禍により、テレワークの必要性に気付きました。しかし、今のテレワークには力触覚が不足していることも明らかになりました。人工筋付きの作業介助服を完成させることの必要性がさらに高まります。少しでも多くの皆様が遠くや、危険な場所に移動しないで、作業ができるようにしたいものです。
ここから始まるインテリジェント社会と題してInterop20(https://www.interop.jp/)が開催されています。過去にヨロッパでコレラ禍があった時に、コレラ禍の前後で社会生活は、教会主導から、政治主導に変わるなどの、大きな変化をみせたと言われます。今回のコロナ禍後には、ガソリンなどの多くのエネルギーを使う飛行機や車を使わないでも作業ができる環境が出現すると言われます。作業するのに「無駄に動かなくてよい」時代に入っていくのです。本当のテレワーク環境ができます。この中で講師の先生はインターネット社会の技術が「コロナ禍に間に合って良かった」と発言されています。
部品を買ってきて、自分で作業介助服を完成させると、テレワークが行える社会はそこまできています。今後もご支援をお願い致します。
リターン
10,000円
返礼品は、作業介助服の製作に関する、報告書です。
■ 報告書(PDFファイル形式)
内容
作業介助服の製作について、DIY(The Internet machine is becoming if you have problems do it yourself)製作とメーカー製作の融合を考えています。インターネットに3Dプリンターが繋がっていることでもわかるように、インターネット機械によるDIY製作が可能になっています。
DIY製作時(手縫い服相当)の価格は高価ですが、メーカー製作(既製服相当)は限界費用の原理で製作されるので、暫時、低価格化します。クラウドファンディングなどの利用により、「作業や関節障害の困りごと」に共感できる人から資金が集まれば、作業介助服のDIY製作が可能になります。
例えば、約10万円程度のパソコンがあれば、解析、設計、プログラミングなどDIY製作に必要なツールが安価に調達できるので、DIY製作とメーカー製作により、「作業や関節障害の困りごと」が克服されます。
服を我々の分身にするプロジェクトです。今回は、樹脂のみで、作業介助服の一部を製作して、介助効果を報告書に示すことを目的とします。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月