プロジェクト概要

幼稚園が一つもないガーナのカンジャガ村に幼稚園をつくろう!

 

はじめまして。任意団体「学校をつくろう」代表の堀田哲也(ほりたてつや)と申します。世界中の教育環境に恵まれない子供達が、勉強するための学校を建設するために、去年の10月に団体を立ち上げ、現在、カンジャガという村で活動をしております。ガーナ北部にある人口約25000人のカンジャガ村の子供の数は約6000人。現在学校が4つしかなく(小中学校2校、小学校2校)、大多数の子供は学校に通えずにいます。特にガーナでは幼稚園(3年制)~小学校(6年制)~中学校(3年制)が義務教育となっているのですが、カンジャガ村には幼稚園がありません。そこで、私は村長はじめ、郡知事や教育委員会と話し合い、この村に幼稚園を建設する事にしました。

 

幼稚園建設には150万円必要です。現在自費で賄っておりますが、全てを負担するのは厳しく、今回幼稚園に壁をつくるための砂とセメント代30万円分のご協力をお願いしたいです。

 

(村の子供達と建設用具やセメントを運んでいる様子)

 

 

教育を受けたくても受けられない子供たちの為に何かしなければ

 

私は10歳の頃、シュヴァイツァーの伝記を読み国際協力に関心を持ち、それ以来環境に恵まれない人達のために途上国で何かをしたいと思っていました。そして、学校に通いたくても通えない子供たちの為に、学校を建てるという夢の実現の為、12年勤続していた会社を2012年3月に退職し、国際貢献を行うために必要な資格を得るために受験した3度目の青年海外協力隊試験で合格し、現在、ガーナのタマレでPCインストラクターとして活動しています。

 

 

ガーナのカンジャガ村の子供たちのほとんどは、

公用語の英語を話せず四則計算もほとんど出来ません。

 

ガーナで本格的に活動を始めたきっかけは、ガーナの親友ダニエルの紹介で2014年1月に、ガーナの北部にあるカンジャガ村を訪れたことでした。カンジャガ村の子供たちのほとんどは、公用語の英語を話せず四則計算もほとんど出来ません。現地語を親の見よう見まねで覚え、売店やマーケット、売り子として家計の手伝いをする際に足し算・引き算を覚えます。また、食事、洗濯、掃除、家をつくる時にブロック等を運ぶ、畑を手伝うといった家事や家業のお手伝いがあり、何もない時間は自然の中で遊んでいます。

 

(隣村FUNBISIのマーケット)

 

 

ガーナのカンジャガ村はじめてとなる幼稚園を建設中です!

 

こうした子供たちが教育を受けずに大人になっていくと、必然的に人生における選択肢が限られてきます。子供の時から大人になって死にゆくまで、家事、家業に費やす人生。それが本人が望んだものであれば素晴らしい事だと思いますが、中にはお医者さんになりたい、先生になりたい、デザイナーになりたい等色々な将来の夢を持った子供たちがいます。そのために現在。青年海外協力隊の同期隊員やガーナの友人、村の住人達の助けを借りながら幼稚園建設を進めております。

 

(基礎工事用の穴を掘る代表堀田)

(建設作業風景)

 

 

なぜ「学校」ではなく「幼稚園」なのか?

 

ガーナの幼稚園は3年制です。その為3つの教室と事務所、売店、保健室からなる校舎を建設しております。私がカンジャガ村を訪れて一番驚いた事は、子供だけでなく大人も大部分が英語を話せなかったという事実です。会話のほとんどは現地語で行われており、現地語しか話せないという事は多言語国家のガーナにおいて孤立を意味します。

 

そして、村に学校が4校しかない事を知り、その大きな原因は教育にあると感じました。私はこの村の子供達には「学校に通う」という習慣が必要だと感じ、その最初の一歩となる幼稚園を建てる事で、学校に通う子供が増え、英語が話せるようになり、他州の都市や村落との繋がりが持てる。そうして子供達の将来の選択肢の幅を広げる為に、幼稚園建設を提案しました。寺小屋のイメージで英語と算数の基礎を教える事から始め、将来的には日本をはじめ、外国との交流が出来るようインターネットを使った異文化交流をしたいと考えています。

 

(村の子供達)

 

 

「せめて子供達には教育を受けさせてあげたい」

その想いで幼稚園建設を手伝ってくれているたくさんの人々

 

ガーナの多くの地域で、近所の住人や友達の事を「ブラザー・シスター」と呼びます。それは、ご近所さんも友達も兄弟のように助け合って生きているからです。カンジャガ村でも私やダニエルの呼びかけに村長が賛同してくれて、村の父親的存在である村長の声掛けによって村人たちが幼稚園建設を手伝ってくれています。

 

肉体労働を厭わずやってくれている理由は、村長が呼びかけたからという事もありますが、その大きな理由として彼らの「ブラザー・シスター」にあたる子供達に対する思いがあります。特に教育を受けずに育った青年や大人は「せめて子供達には教育を受けさせてあげたい」という思いで手伝ってくれています。そんな彼らの想いを叶える為にも、必ず完成させて将来幼稚園で教えた子供の中から、次世代の子供達に教える先生が生まれる事を願っています。

 

(積極的に建設作業を手伝ってくれるダニエルと村人たち)

(村長との話し合いの様子)

 

 


プロジェクトの詳細


活動実績と今後の計画
2013年10月  ガーナ国タマレ教員養成校にJICAボランティア

      PCインストラクターとして派遣 

      任意団体「学校をつくろう」立ち上げ
2014年1月  ガーナ国アッパーイースト州ブルサ郡カンジャガ村を訪れ、

      村長に学校建設を提案 ブルサ郡知事、教育委員会を訪問し、

      学校建設を提案し了承される

2014年2月  着工式セレモニーを開催し、公式に建設が認められる(2/14)

      カンジャガ村ナバ地区に学校建設開始(2/24)
2014年3月  基礎工事用ブロック(1500個)完成
2014年4月  基礎工事完成予定
2014年8月  校舎完成予定

2015年9月 ブルサ郡教育委員会に運営を移行

 

(校舎建設のためのブロック4000個の材料となる
既に作成を終えた基礎工事用ブロック)

 

 

引換券の詳細


■カンジャガ村の子供達からのお礼のメッセージ
■学校建設完成までの報告メール(希望者のみ)

■学校建設中の写真
■ガーナ産チョコレート


■ニャリガ村産手編みカゴ

(※見本は一例です。)

■学校の壁にドナーとして名前を記載(希望者のみ)

(※写真はイメージです。建設中の幼稚園とは異なります。)


■ガーナ産シアバターソープ

(※写真は一例です。白い固形物がシアバターです。)

■カンジャガ村産手作り伝統服

 (サイズやデザイン希望はメールでお伺いします)

(※写真は一例です。)

 

 

 


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