がまんのいらない入院環境実現へ。電動ベッドへの完全移行にご支援を

こんにちは！

東北労災病院クラウドファンディングチームです！

秋らしい気候になってきました。風邪などひいておられませんか？

（西日本出身の私などは、すでに朝晩の寒さに凍えています）

体調管理にはくれぐれもご留意ください。

さて、今回はYouTube配信動画をご紹介します。

当院職員有志が３年前に、竹内まりやさんの名曲「いのちの歌」をリモート合唱したものです。

当時の新聞記事にもなり、動画も10万回再生を記録するなど注目を集め、公的病院では珍しい「バズった」企画となりました。

３年前(2020年)といえば、新型コロナウイルスが猛威を振るった最初の年であり、当時は治療法や予防法も十分確立されておらず、ニュースで「医療崩壊」の言葉を聞かない日は無いほど、当院はもとより全国の救急医療機関が未知の感染症との闘いを強いられ、病院職員は心身ともに疲弊しておりました。

そのような中、地域の多くの皆様から温かい応援のお言葉を頂戴し、コロナに立ち向かう勇気と決意を私達に与えていただきました。

今回ご紹介する動画は、そのような皆様からの激励のお言葉に対するアンサーソングです。

私の拙い言葉で感想を述べるのは自粛し、動画をご覧になった方々のコメントの一部をご紹介させていただきます。

「命と向き合っている皆さまの歌声に涙してます」

「コロナの中で、皆さんの温かい声かけ、きっと、生きる望みにつながることでしょう。」

「あなた達の頑張りが今の日本を支えてます。 本当にありがとうございます」

地域の皆様から密に寄せられた溢れるばかりの期待と信頼に一層のお応えができるよう、一人でも多くの皆様から、当院クラウドファンディングの趣旨に御賛同を得られ、御支援をいただけますことを切に願っております。