トコリンピックin伊浜 ギネス記録達成! 大会も盛況でした!
『伊浜特産!ところてんの祭典「トコリンピック」で地域活性を』プロジェクトを応援してくださった皆様。ありがとうございました。
皆様のご支援と多くの参加者に支えられ、9月16日、第1回トコリンピックin伊浜は無事開催することができました。本当にありがとうございました。
大会では、「最も長い海藻ゼリー(トコロテン)」を作り、見事107メートルと、ギネス世界記録の認定を受けることができました。
今回のイベントの成功を糧に地域づくりへの取り組みをさらに進めていきたいと思います。
9月16日(日)台風の波が時折防波堤をも超えてくるような大波の中、伊浜地区の船着き場に長さ100メートル越えのトコロテンが出現しました。
第1回トコリンピックと題し、世界一のトコロテン(ギネスチャレンジ)、流しトコロテンつかみ、トコロテンの早食いの3種目で開催されたトコリンピックは、伊浜地区の人口とほぼ同じくらいの200人以上が参加し、楽しく和やかにトコロテンの祭典を楽しむことができました。
最初の競技として行われた世界一のトコロテン「最も長い海藻ゼリー(トコロテン)」は、長さ107メートルで、見事ギネス世界記録認定を果たし、ギネス公式記録員から認定証をいただきました。
皆様からいただいたご支援は、今回のイベントのさまざまな場面で活用させていただきました。
ギネス記録認定にはなかなかの費用がかかり、また、トコロテンは試作、当日の競技も含め約600リットル、約1,000人分にものぼります。そのほか100メートル以上の長さのトコロテン用型枠は大工さん2人がかりで制作、競技パンフレットなどなど、想定以上に費用は発生しましたが、さまざまなご支援により何とか大会として開催できました。本当にありがとうございました。
(写真は南伊豆のカメラマン 鈴木さよこさんによるものです。)
なお、今後におきましては、伊浜地区でさらに地域活性化の取り組みを進めていきたいと思っています。
できれば継続的に地域が元気になる活動と地域経済に少しでも影響を与えられるような活動に取り組んでいければいいなあと思います。
引き続きご支援よろしくお願いいたします。
国際トコリンピック委員会 会長 斎藤和宏 ほかスタッフ一同