激動の昭和を生き抜いた父の壮絶な体験をカタチにして後世へ
激動の昭和を生き抜いた父の壮絶な体験をカタチにして後世へ

支援総額

975,000

目標金額 800,000円

支援者
77人
募集終了日
2020年2月28日

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2020年01月20日 21:49

スタートから5日経ちました☆

このページをご覧いただきありがとうございます。

実行者の塚田です^_^

スタートから5日経ち、ご支援、応援メッセージ沢山いただきました。

皆さまのエネルギーが詰まったご支援が
しっかりと良き形になるよう本作り頑張っていきますね!

本当に感謝申し上げます。

さて…父の本を作るにあたり、一緒にコックしていた方に会ったり
調べごとしています。

今日は新発見がありましたので書きたいと思います。

東京下町 江東区生まれ、墨田区育ちの父は
東京大空襲の日、柳島にあった
「トーキョーハット」工場の工業用ミシンの下で命を救われました。

数年前に現地を訪れたらトーキョーハット (東京帽子)の工場跡地は今はマンションになっていました。

東京帽子を調べているとなんと最近話題の
新一万円札の顔となるお方 渋沢栄一氏が
立ち上げた会社ということがわかりました!

あの日、家族で防空壕に逃げようとしたら、爆撃の振動で家が傾き、玄関ドアが開かなくて
防空壕に着く頃には中はいっぱい…
仕方なく門があいていたトーキョーハットへ逃げ込みました。
ちなみにその防空壕は蒸し焼きになってしまい中にいた人たちや同級生の女の子が亡くなってしまったそうです。

父たちが工場へ逃げ込んだすぐあと、重い門は閉められたため、
翌朝、門の外では中に入れなかった沢山の方が亡くなっていたそう…

工業用ミシンの下に隠れても、
火や色々な物が飛んできて屋根も吹き飛んだため、お兄さんがどこからかトタン板を持ってきて頭を守ってくれたそうです。
7歳で幼かった父は疲れ果ててそのまま朝まで寝てしまったと語っています。

次の日の朝、あたり一面は焼け野原で父は家を失っていました。




またエピソード書いていきたいと思います。

こういう話をなんとか形にしてのこしたいです!

引き続き応援よろしくお願いします!

リターン

5,000


お気持ちコース

お気持ちコース

*完成した本1冊(製本されたもの)
*サンクスレター

申込数
39
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

10,000


書籍完成応援コース

書籍完成応援コース

*完成した本1冊(製本されたもの)
*サンクスレター
*完成した本に「スペシャルサンクス」としましてお名前またはご法人名を記載させていただきます。

※ ニックネームも可能です。
※スペシャルサンクスの掲載は電子書籍ではない、印刷された書籍のみとなる場合があります。

いただいたご支援を、目一杯プロジェクトに使わせていただくコースです。リターンが不要な方向けのコースとして用意させていただきました。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

5,000


お気持ちコース

お気持ちコース

*完成した本1冊(製本されたもの)
*サンクスレター

申込数
39
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

10,000


書籍完成応援コース

書籍完成応援コース

*完成した本1冊(製本されたもの)
*サンクスレター
*完成した本に「スペシャルサンクス」としましてお名前またはご法人名を記載させていただきます。

※ ニックネームも可能です。
※スペシャルサンクスの掲載は電子書籍ではない、印刷された書籍のみとなる場合があります。

いただいたご支援を、目一杯プロジェクトに使わせていただくコースです。リターンが不要な方向けのコースとして用意させていただきました。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月
1 ~ 1/ 9


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