はじめまして。tranSMSの後藤です。まずもって、皆様からの多くのご支援、及び励ましの言葉にお礼申し上げます。ほんとうに、ありがとうございます。今回は、私の自己紹介を兼ねて、このプロジェクトに携わったきっかけと、実現に向けた想いをお伝えさせて頂きたいと思います。



●プロジェクトに携わったきっかけ
私はメーカーでモノづくりに携わるエンジニアです。そんな私が本プロジェクトに携わったきっかけは、途上国と適正技術(必要最低限のモノ・サービス)への興味からでした。もともと、各国の住環境と交通インフラに関心があったので、複数の途上国を訪れたことがありました。スラム化した都市、貧困に苦しむ農村、貧弱な交通インフラなどを見て、心を痛めたと同時に、人々の表情豊かな笑顔に衝撃を受けたものです。

彼らが自立できるだけの経済発展に、可能な限り協力したい。しかし、一方で、彼らに変化を強いるべきではない、そう感じていました。

そんな中、私たちのチームメンバーが東ティモールに渡航し、目の当たりにしてきた「産業発展のために物流改善が必須」という問題提起に強く共感しました。「現地における既存トラックの帰り便活用」という解決策は、現地の人が無理なく受け入れることができる良いアイデアだと思っています。

皆がハッピーと感じる社会づくりに少しでも貢献したい。それも、私が強い興味があり、可能性を感じている"モビリティ"という手段で。そんな想いからこのプロジェクトに関わっています。

●実現に向けた想い
日本で物流に携わる人であれば、「帰り便の活用」というアイデアは当たり前だと思われるかもしれません。しかし、現地では、その「当たり前」ができていないのが実情なのです。だからこそ、変化が起こるチャンスがあるとも思っています。

もちろん、アイデアと実現の間にはとても大きな溝があります。わたしたちは、その溝を埋めるために、これから現地パートナーと協力しながら、実行・実現していくつもりです。

繰り返しになりますが、tranSMSの仕組みは、現地の人に求める変化は小さいけれど、提供出来るインパクトの大きさは、とてつもなく大きい=本当に現地の人のためになるアイデアだと思っています。

ご支援頂いた皆様と踏み出すこの小さな一歩によって、本当に世界がちょっとずつ良くなっていく。そんなプロジェクトです。

引き続き、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い致します。

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