はじめまして。tranSMSの三浦と申します。こんなに多くの方に支援していただけるとは思っていなかったので、まず第一に驚きと、そして、より一層努力しようという意気込みが今は浮き上がっています。このプロジェクトは必ず成功させるつもりで頑張っているので、今後ともご支援ご協力の程、よろしくお願い致します。


(東ティモールのピティリティ村で、サッカー好きの子どもたちと)

●プロジェクトに携わったきっかけ
私は筑波大学の博士課程教育リーディングプログラム・ヒューマンバイオロジー学位プログラムに在籍しており、医学や生命科学の勉強をしています。本プログラムの"Appropriate technology"という授業の一環で、See-D Contest代表の遠藤さんや陸さんの話を聞く機会があり、途上国のためのテクノロジー「適正技術」という世界を知りました。そして、東ティモールというフィールドに興味を持ち、実際に自分の目で見てみたい・現地のニーズを感じたいという思いから、See-D contest に参加し現在のtranSMSのプロジェクトに関わるに至りました。

●実現に向けた思い
ピティリティ村を実際に訪れて感じたことは、たくさんありますが、一番衝撃的だったのは小さい子が亡くなっている数が日本とは桁違いだったことです。訪れた村には小さなお墓がたくさんありました。また依然、マラリアや結核といった病気の治療を受けられない環境が、目の前にありました。これらの現実に対してアプローチをしたい、自分にも何かできるんじゃないか、と強く感じました。

tranSMSの活動は、輸送の問題にフォーカスしていますが、これは色んな分野にインパクトを与えることができます。例えば、物を安く運べるようになれば、洗剤や石けんなどの日用品が今まで以上に手に入りやすくなります。そうすれば、衛生環境の向上に繋がります。ほかには、ぼくらのアプリを使って、救急車の代わりの車を見つける仕組みや、医薬品の在庫管理をする仕組みなどができると思います。こんな風に、いろいろな可能性に満ちていることに、僕たちは取り組んでいます。
 

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