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京都中心の工芸作家団体「創工会」の活動を広く発信したい!

村田好謙

村田好謙

京都中心の工芸作家団体「創工会」の活動を広く発信したい!
支援総額
1,365,000

目標 1,000,000円

支援者
84人
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終了しました
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プロジェクト本文

 

後世に残る展覧会を開催し、
現代における「工芸」の魅力を未来につなげたい。

 

初めまして、創工会会長の漆芸作家の村田好謙と申します。

工芸美術創工会は1987年に社団法人日展を志向する京都を中心とした関西、中国地方在住の工芸作家により結成された「創作工芸美術集団」で、平成の年号と共に毎年展覧会を重ねてきました。


創工会には陶芸、染織、漆芸、硝子、金石、七宝、人形とさまざまなジャンルで活動する作家さんが在籍し、また年齢も30代〜90代と幅広いです。創工会では個々の発想、創意工夫を尊重され、伝統を踏まえつつも伝統に縛られない、革新的で自由な作風の作家が集まっています。

本年は年号も「令和」となり、創工会もまた新たな気持ちでより一層、先輩から後進に至るまで刺激しあいながら「現代の工芸とは何か」を追求し、作品制作をしています。その活動の発表の場が「創工会展」です。

 

昨年の様子

 

創工会展は毎年、年会費や制作費等の個人負担に加え、スポンサーによるご支援のもと、何とか展覧会を開催してきました。

 

しかし、近年はスポンサーの方々も減ってきたことに加え、照明器具、展示台等の備品の修繕にも迫られている状況で資金が不足しています。

 

まだまだ工芸の認知度が高いとはいえず、作家側もその魅力を発信できておりません。このままでは工芸の魅力が埋もれ、工芸文化の振興も頭打ちになってしまいます。

 

もっと、工芸文化の魅力を知ってほしい。ひとりでも多くの方に創工会を知ってもらいたい。そこで皆さまのお力を借りたくプロジェクトを立ち上げさせていただきました。

 

ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

漆芸作家の村田好謙です。

 

現代の「工芸」とは。
創工会の果たす役割について。

 

工芸は元々、生活様式の中から生まれてきたもので、見て美しく、使って楽しく、生活に潤いをもたらすものです。

 

住空間や生活様式が変わり、量産体制から産まれる生活工芸が出回るなか、現代は、工芸の伝統的な技術と素材を生かし、作家個々の自由な発想と創意工夫の元、表現されるモノが増えてきました。

 

創工会作家の作品一例

 

「工芸」の認知度は依然として低い。

 

現代の工芸の認知度は決して高いとはいえません。作家側もその魅力を最大限発信できていないのが現状です。このままでは工芸の魅力が埋もれ、工芸文化の振興も頭打ちになってしまいます。

 

私たちは、皆さまに自分たちの創り出した作品を見てもらいたい。そして、私たちの手業を感じ、工芸文化の魅力を知ってほしいと思っています。

 

 

長年にわたり育まれた「工芸」の歴史や思想を受け継ぐ。

 

私ども創工会は、洗練された工芸美術の伝統と革新を踏まえ、自由な制作を目指して活動を続けています。長年にわたりはぐくまれた歴史や思想と共に、日本の工芸文化の集積地でもあり続けた京都の地からの発信は大きな意義があると思ってます。

 

創工会は、1987年の発足以来、毎年京都で開催される「創工会展」を通じて、会員による作品発表と同時に外部若手作家の支援と発掘にも力を入れてきました。

 

時代をこえてもなお人から人へと繋がる手業を後世につなぐためにも、手を抜かず正しい眼で創工会展の発展をさせる必要と責任を感じております。

 

創工会は、工芸作家がお互い、切磋琢磨できる場。

 

創工会には、陶芸、漆芸、染色、硝子、金石、七宝、人形とジャンルも多く、素材、技術の違いによって様々な表現を一堂に会し、切磋琢磨の中、お互いの作品の向上にもつながります。

 

そんな中、表現する場所として「創工会展」を京都文化博物館と言う大きな会場で開催することがやる気を引き出す材料になってます。

 

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後世に残る展覧会を開催し、
現代における「工芸」の魅力を未来につなげたい。

 

今後、さらに訪日外国人は増加する見込みです。日本の文化や伝統に興味を持つ人も増えるでしょう。寺社仏閣や和食などには、多くの工芸作家や職人が携わり、日本の文化の水準の高さを表現してきました。

 

安くて便利なものを好む人たちが増えてくるにしたがって、多くの工芸作家や職人たちは厳しい時代をむかえていることも事実です。このままでは、長年培われてきた日本の文化や伝統を継承することが難しくなってしまいます。

 

文化的な水準を維持していくことが、日本の重要な課題になってきていることは明白で、そのためにも工芸作家や職人を支援し育てていくことが、大切であると考えています。

 

第31回工芸美術「創工会展」について

 

2019年11月20日〜11月24日、京都府京都文化博物館にて創工会展を開催します。展覧会開催にあたっては毎年、年間約450万円程の支出があり、多くのご支援と会員の会費等でまかなってきましたが、年々資金繰りに苦労しており、それに伴い作家の負担が大きくなっています。

皆さまからいただいた支援は、展覧会開催における必要経費として活用させていただきます。会期中、作家のトークもございますので、皆さまと直接コミュニケーションをとれる場を作っていきたいと考えております。

 

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日本の文化や伝統を継承できる場として、

創工会展をこれから継続していきたい。

 

創工会は、展覧会において作品の審査を行い、賞をもうけており、毎年非常に高レベルな作品が集まっています。

 

創工会の会員の中には文化勲章受章者、文化功労者、内閣総理大臣賞受賞者、文部科学大臣賞受賞者ほか、あまたの誉れある賞の受賞者がいます。

今後、創工会の認知度が広まれば、新たな革新的な作家の獲得につながり、次世代の工芸界は面白くなることでしょう。

 

工芸(漆)の仕事をしていると、先人の恩恵の中にいる事を常に感じます。興味をもってこの道を目指し、人から技術を習うところから始まります。そしてその技術を教えた人、またその先の……と考えると、私のところまで何千年もつないでくれた実感が持てるのです。

 

血のつながりだけではなく、先人の思いを、作品を通して感じることができます。技術を受け継ぎ、新しい技術と今現在の感性を盛り込み、精一杯思いを作品というカタチに変え、次世代につないでいければと思います。

 

それと共に大事なものは、同時代を共有する人との人間関係だと思います。先人とのつながりに比べればほんの一瞬のつながりではありますが、心をワクワクさせてくれる大きな財産であると思います。

 

この創工会では、作家同士互いに刺激し合いながら日本の工芸とは何かを追求する集団として歩んできました。この想いを作家側だけでなく同じ時代を共有する方々と共につないでいければと思ってます。

 

ご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

【創工会作家一覧】※順不同

 

  • 市川 博一
  • 井出 照子
  • 井上 路久
  • 今井 政之
  • 上田 順康
  • 加藤 丈尋
  • 河野 榮一
  • 久保 良裕
  • 慶野 ことり
  • 夏至 満雄
  • 髙坂 嘉津幸
  • 小林 英夫
  • 武田 直之
  • 張 義明
  • 寺谷 洋子
  • 中村 譲司
  • 昼馬 和代
  • 藤野 さち子
  • 伯耆 正一
  • 松見 光玉
  • 森野 泰明
  • 野口 智香
  • 井上 絵美子
  • 谷井 伸寛
  • 服部 一齋
  • 髙畑麻珠子
  • 藤井 收
  • 宮木 康
  • 村田 好謙
  • 伊砂正幸
  • 赤松 梢
  • 石下 早苗
  • 氏家 美香子
  • 内田 明司
  • 金井 大輔
  • 菊池 睦子
  • 小林 祥晃
  • 白河 英治
  • 中谷 千景
  • 宮崎 芳郎
  • 德力 竜生
  • 山田 えい子
  • 今井 裕之
  • 清水 黎子
  • 宮﨑 明美

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プロフィール
村田好謙
村田好謙
村田 好謙 簡単略歴 1956年  京都で生まれる 1976年  日展初入選(‘07・’09特選受賞) 2000年  京都市芸術新人賞受賞 2008年  日蓮総本山身延山久遠寺五重塔内壁画制作 2011年  日工会展 内閣総理大臣賞受賞 2016年  京都府文化賞功労賞受賞    現在   日展会員・日工会理事・創工会令和元年度会長      京都工芸美術作家協会理事 村田 好謙氏は、京都を拠点に活動。2016年に京都府文化賞功労賞を受賞。 好謙氏は「漆は装飾品として非常に優れた素材であり、 未知の可能性がまだまだあります。私たちは先人から受け継いだこの素晴らしい技術に誇りを持って取り組み、しっかりと次の時代に伝えてゆく責任があります。そのためにも人を惹きつける斬新な作品を発表し、次の時代を担う若い人達にも漆の魅力を伝え育ててゆ

リターン

5,000

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お気軽ご支援コース

・お礼のポストカード
・展覧会のご招待券

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年10月

10,000

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【第31回創工会を応援!】ご支援の証として作家の作品を送付させてください

・お礼のポストカード
・展覧会のご招待券
・作品1点(直径18cm 高さ7cm)

支援者
40人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年12月

10,000

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【全力応援コース】リターン不要で応援してくださる方

・お礼のポストカード

こちらのコースは、リターンコストがかからないため、いただいたご支援の多くをプロジェクトのために活用させていただきます。

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年12月

30,000

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【第31回創工会を応援!】作家と交流パーティーにご招待

・お礼のポストカード
・展覧会のご招待券
・交流パーティーにご招待(11月19日 京都ホテルオークラに開催予定)
※ご招待券は開催日前にお送りいたします。
・作品1点(最低2万円分の作品を手配いたします)
※作家がそれぞれ仕上げた作品をランダムに手配いたします。

支援者
20人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年12月
プロフィール
村田好謙
村田好謙
村田 好謙 簡単略歴 1956年  京都で生まれる 1976年  日展初入選(‘07・’09特選受賞) 2000年  京都市芸術新人賞受賞 2008年  日蓮総本山身延山久遠寺五重塔内壁画制作 2011年  日工会展 内閣総理大臣賞受賞 2016年  京都府文化賞功労賞受賞    現在   日展会員・日工会理事・創工会令和元年度会長      京都工芸美術作家協会理事 村田 好謙氏は、京都を拠点に活動。2016年に京都府文化賞功労賞を受賞。 好謙氏は「漆は装飾品として非常に優れた素材であり、 未知の可能性がまだまだあります。私たちは先人から受け継いだこの素晴らしい技術に誇りを持って取り組み、しっかりと次の時代に伝えてゆく責任があります。そのためにも人を惹きつける斬新な作品を発表し、次の時代を担う若い人達にも漆の魅力を伝え育ててゆ

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