子供から大人まで安心できる環境作り/心のケアを徹底した保育園設立

子供から大人まで安心できる環境作り/心のケアを徹底した保育園設立
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は5月2日(木)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

私は学生の頃から「人」がとても大好きで、よく人間観察をしたりしています。

性格上自分のことよりも、奥さんや子供たち、もしくは家族や職場であれば同僚や後輩など自分の周りのことを

優先して、自分のことは後回しにしてしまい、周りには優しすぎる、優しすぎるからダメなんだとまで言われてしまいます。

私自身それの何がいけないことなのかよくわかりません。

それで周りの人が喜んでいるのであれば、私は満足に感じています。

そんな中で、自分の特性を活かして子供から大人まで様々なサポートをしてあげていきたいと思います。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は学生時代自分自身もそんなに素行はよくなかったですし、一緒にいた友人も素行はよくありませんでした。

その時に部活の顧問の先生に「そんなことしてるけど、大人になって後悔してもしらんぞ」と言われましたが当時の私は「後悔なんかするわけないやろ」と思っていました。そのように思う子供はたくさんいると思います。素行が悪いことを別に肯定するつもりも否定するつもりもないのですが、ただただ「真剣」に「全力」で毎日を過ごしてほしいと伝えたい。またそのような人の影で隠れている子供達も怖がらずに自分を出していけばいいと伝えてあげたいと思っています。

私は子供が本当に大好きだったので学生時代から教職関係の職に就きたいと考えていました。

大学で中高の社会の教育課程を取りながら、昔からなぜか周りから相談に乗ってほしいといわれることが多く

私自身嫌でもなく頼ってくれてうれしいと感じながら、話を聞いた後にすっきりした顔で笑顔で「ありがとう」また「おかげで解決したよ」といわれることが本当にうれしくて、もっと人の為に何かしてあげたいと感じ、教育課程と合わせて心理学を専攻し話の聞き方、アドバイスの仕方など人と話すこと、接し方に磨きをかけようとしました。

ただ、教育実習の時に私は意気揚々と臨んだのですが現場で感じたことは「子供の学校」ではなく「親の学校」という感覚でした。子供がいきいきとしておらず、教師も子供に意識を向けるのではなく、親のご機嫌をお伺いするような子供の子供のことは後回しにしているような気がしました。確かにある程度、親の機嫌を伺うのは大事ですが、大前提として子供の教育がメインです。もっと子供に向き合ってほしい、子供に対して理解してあげてほしいと思い教育実習の期間は終了し、私はこのまま教師になっても一人の力では帰ることはできないと思い、いつか違った角度からこの現状を変えてやると心に誓いました。

今までいろいろなバイトや職業を経験してしましたが、当たり前ですが私より先に働いているアルバイトから相談乗ってほしい、「会社の不満があって」「店長が。。。」「社員さんが。。。」などと話しやすいのかわからないですがかなりの確率で相談を持ち掛けられ、なんで社員や店長、会社はこの不満をくみ取ってあげられてないんだろう、と日々不思議に感じて、私がその職場を私情で退職する際に慕ってくれていたアルバイトの子たちが一緒にやめたいという声が上がったりもありました。会社からは「アルバイトと仲良くしすぎ」、「社員とアルバイトという距離感は保つべき」など言われ、私は「なぜ仲良くしてはいけないのか」「それでアルバイトの子たちが楽しく仕事できて士気が上がっているのならそれでサービスもよくなり店舗の雰囲気が良くなり売り上げなどに繋がるのでは?」など日々考えていました。今まで優しすぎ、仲良くしすぎと短所のように言われていましたが、いつしかそれは長所なのではないか、この長所を活かせば学生生活で悩んでいる子たちに救いの手を指し伸ばせるのでは?職場で働いていれば社員としての立場があればアルバイトの不満があっても上長に伝えることができない、伝えることで自分自身が仕事をやめることになっては自分の生活にも支障がある。ただ第三者としてパイプ役になれば誰も困る人はいないのではと考えそのような会社、事業を立ち上げたいと考え始めました。また、子供たちに対しては虐待や育児放棄などのびのびと過ごせない子供たち、安心できると思って預けていた保育園で大事なお子さんにひどい目にあうなどのニュースも多々あります。また待機児童や収入の低下により子育て家庭が生きづらい世の中となっています。私は子供から大人まですべての年代の人たちを助けたいと思っていますが、まず始めに未来ある子供たちを手助けしたく保育園の設立を決意いたしました。

▼プロジェクトの内容

まず待機児童が多いとされている地域(主に大阪をはじめとした近畿圏)をピックアップし、その中で優先度を選定し、まず第一号として保育園を設立を目指し、並行してともに働いてくれる人材を探していきます。その後いくつか保育園を増やしていくことを目指しています。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

虐待や、待機児童問題もささやかれているので、保育所の運営なども考えております。

その中で私も6人の子供を持つ親として、子供をもっと大事にしてほしいと気持ちがあり、ただ親として子供に対して苛立ちを覚える気持ちも大変よくわかります。それが行き過ぎて、虐待や最悪命を落としてしまうことにもつながっています。しかしそれは親側がだれにも相談できず、どうしていいかわからず行きついてしまった結果だと思います。

なので私が保育園を設営した際には、子供を第一に考えるのは大前提ですが、その中で親御様のケアも大事だと思うので、親御様とのカウンセリング、面談を定期的に行い、お子様も親御様も心から安心して過ごせる環境作りに徹していきたいと考えております。

その後当初にもお話しした通り私は子供から大人までのサポートをしていきたいと考えていますので、中学高校大学、社会人と学校や企業にお伺いし、カウンセリングやケアマネジメント等できるような会社も設立していきたいと考えております。

最初は大阪もしくは近畿圏からのスタートになると思いますが、そういった悩みを持っている人たちは日本全国にいらっしゃるので、リモートで対応できるものは対応しますが、このような悩みに関しては、実際に面と向かってお会いし、目を見てお話しする必要があると思うので、全国に対応できるよう事業展開をしていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
田中 静馬
プロジェクト実施完了日:
2024年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

保育園の建設費と広告費。また設備投資や最低限度の人員確保などの人件費。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差額に関しましてが自費にて対応いたします。

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