訪日外国人のための日本語学校設立

 

▼自己紹介

はじめまして、「つばさ日本語学校」代表の近藤英之と申します。

私は約4年前に日本語教師を志し、それ以来、日本語を教えてまいりましたが、日本に来る外国人の方々に、もっと日本語や日本の文化を深く知ってもらいたいという思いで、「つばさ日本語学校」を設立致しました。現在、私の考えに賛同していただいている８名の先生方と一緒に学校を運営しております。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

ますます増える訪日外国人に、もっと日本のことを知ってもらいたい！！

 

日本語教師の資格を取った後、私は、ある日本語学校にお世話になったのですが、そこが、とてもユニークな学校だったんです。

 

そこでは、観光ビザを利用して、短期で観光にくる外国人観光客に日本語を教えていました。そして、私は、訪日外国人の方々が本当に熱心に日本語を勉強している様子や、彼らの日本文化への興味の深さを目の当たりにし、また、そういった方が本当にたくさんいることにびっくりしました。

 

そして、自分もいつか、日本語を教えることを通じて、素晴らしい日本の伝統文化やポップカルチャー、日本料理や武道などを、もっと多くの方に、伝えたいと考えるようになりました。

 

▼プロジェクトの内容

２０２０年１月に教室をオープンしたいと考えております。

 

内容は、主に初心者向けの日本語のレッスン（１コマ４５分）を午前と午後に４コマずつ、月曜日から金曜日まで実施する予定です。期間は１週間～４週間まで１週間単位で選べるようにする予定です。１週間コースと２週間コースは、隔週の月曜日開始、３週間と４週間コースは毎月第一月曜スタートの予定です。

 

最初は１クラスのみでスタートし、きちんと全員に理解してもらいたいので、１クラス１０名の少人数を考えています。

 

これまでのパターンプラクティスなどによる古い文法・文型重視の教え方ではなく、ヨーロッパのCEFRに準じたCAN-DO方式（場面に応じて何ができるかを目指した、実際にコミュニケーションが取れるようになるような教え方）を目指しています。

 

日本語のレッスンだけではなく、金曜日の午後や夜、週末などに、日本の文化に触れるイベントを企画しています。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

日本に来日する観光客の方々に日本語と日本文化を伝えることによって、より日本のことを理解してもらい、できれば好きになってもらいたい。

そして、生徒さん同士が仲良くなったり、日本の友達も作ってもらいたい。

 

そんな輪を小さくても、少しずつ広げて行けたら、いつか世界が一つになるかもしれない、戦争のない平和な世界を作りたいと願っています。

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト終了要項

2020年1月1日に、つばさジャパニーズランゲージスクールの運営を開始したことをもってプロジェクト終了とする。