【御礼】デハ268撮影会PRイベントご来場ありがとうございました

先日、7月12日（日）に「ホビーセンターカトー東京店様」のご協力の元、「デハ268撮影会PRイベント」を開催いたしました。新型コロナウイルスの影響やまた天候が心配な中でしたが、今回も数多くの方にご来場いただきました。ご来場者様をはじめ、会場をご提供くださいましたホビーセンターカトー東京店様に心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

ここ数日間、都内もほぼ毎日雨が降る中、当日は久しぶりの晴れ間が見れるほど良いお天気に恵まれました。ご来場者の皆様も、新型コロナウイルス感染拡大防止にご理解、ご協力してくださり、無事に撮影会を行うことができました。感謝申し上げます。

今回は、感染拡大防止のため、車内公開は行わず、撮影会をメインとし、屋外にPRポスターを掲示し、プロジェクトのPR活動を行いました。元々、当プロジェクトをご存知の方もいれば、当日知ったという方も数多く見受けられました。また撮影会も京浜急行時代はもちろん、ことでん時代の行先板（レプリカ）も使用し、撮影会を行いました。

プロジェクトに対しても、多くの方から「応援しています！」「がんばってください！」など多くの激励をしてくださり、私たちも支援期間終了へ向けて改めて身が引き締まる思いです。撮影会後も「#情熱の赤プロジェクト」とハッシュタグを付けて、各々撮影した写真をSNS上にUPしてくださいました。本当にありがとうございます。

依然として、ネクストゴールである1070形ファンタゴンレッドラッピング実現へは厳しい状況が続いております。私たちは「ただリバイバルカラーを実現したい」だけではありません。その奥にある思いは「ことでんさんへの愛情」です。厳しい経営状況下でも公共交通機関として毎日運行する鉄道会社に対して、ファンとして「いま、できること」「いましか、できないこと」は何なのか…。

もちろん、現地に行ってきっぷを買い鉄道を利用して写真を撮る。これも応援するひとつの方法です。しかし、都道府県を跨いだ移動が段階的には解除となっていますが、まだ予断を許さない感染状況は続いています。

私たちが今挑戦していることは「ラッピング広告費」を収めることで、大きな金額をことでんさんへ、ダイレクトに収益をもたらすことができる方法なのです。

ことでん1200形、京浜急行700形のリバイバルカラーは復活が決まりました。

ぜひことでん1070形も同じように、ことでんカラーの代名詞「ファンタゴンレッド」を実現したいのです。残り３週間を切りました。ファンタゴンレッドカラーへの挑戦自体にも期限があります。

新たなご支援者の力が必要です。

身の周りの友人や知人の方にこのプロジェクトを広めてください。
どうか最後までお付き合いの程、よろしくお願いいたします。


写真　情熱の赤プロジェクトチームメンバー
文　　佐羽内勇太