うきは市の16歳にご支援をお願い申し上げます。

▼自己紹介

うきはドローンオペレータースクール並びにうきはドローンスキルアップスクールを運営いたしますうきはドローンサービス代表取締役兼インストラクターの吉田貢(ヨシダミツグ)と申します。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2021年4月にドローンマルチコプターと出会いドローンマルチコプターの将来の可能性と国土交通省のドローンマルチコプターにおける国策の展望を聞く事で、うきは市の子供達の将来の事業や仕事に繋がればうきは市から子供達が他県へ就職する事が少なくなり、うきは市の人口減少対策に少しでも協力できるのではないかと、2022年3月6日にドローンスクールを立ち上げました。

同時にうきは市の16歳に支援を求め、個人的に支援を集める行動も努力しましたが、うきは市ではドローンの展望の認知度が低いためか支援が集まらず、今回のプロジェクトを立ち上げるに至りました。

2022年12月(予定)の国家免許制度に向けてのライセンス取得及びスキルアップ100時間を目指してのスタートになりますので、どうぞ皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。

たとえ、国家免許制度の延期や中止になった場合でも、ライセンス認定証とスキルアップ時間はドローン関係の企業への就職活動の際には大変有利になりますので、ご支援が無駄になる事はございません。

▼プロジェクトの内容

うきは市の16歳10人分のドローンマルチコプターライセンスの取得に必要な費用の50％とスキルアップ100時間分の50％をお願いするプロジェクトです。

▼プロジェクトのビジョン

うきは市16歳の子供達がライセンス取得後にスキルアップ100時間の実践講習を積む事で将来ドローン国家免許を取得し18歳で就職後直ぐに実務に入れる事でドローン関係企業の設立や企業への就職率が上がると考えます。

また、ドローンマルチコプターは、何らかのハンディを持つ子供でも、操縦航行だけではなくプログラミング航行もできるので、就業する事ができる１つのチャンスになります。

うきは市でこのプロジェクトが可能ならば、他の市でも可能となり、16歳から18歳の子供達が何らかのハンディで就職に悩む事を少しでも和らげる事ができると確信いたします。

▼マルチコプターの展望

今現在、うきはドローンスクールを卒業し、スキルアップスクールに在籍中の生徒様は、防水会社、測量会社、林業関係企業などで、マルチコプターは建設業関係の仕事にかなりの影響力が出てきていると実感しています。

地元の高校にも生徒の就職活動に繋がるならばと課外部活動への発足が検討されており、いよいよ本格的にマルチコプターの利便性が理解される時が来たと感じます。

国土交通省のホームページから、2022年12月には国家免許制度が始まる様ですので、建設業だけではなく、運送業、警備業、捜索業など多業種にマルチコプターが活躍する事が想像されますと共に、マルチコプターライセンス保持者と国家免許保持者が就業者として活躍できる状況が整って来ています。

▼なぜ16歳にご支援を賜るのか？

16歳でライセンスを取得するも、スキルアップが0時間ならば、全く実践できないのがマルチコプターです。

16歳でライセンス取得、17歳でスキルアップ100時間、18歳で国家資格免許取得後、就職

この流れが理想的ではありますがこの理想を求める事でマルチコプターにおける事故に繋がらない結果が出ると確信いたします。

どうぞ皆様のご支援を宜しくお願い申し上げます。