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本日は音の降る島・宇久島の古より伝わる伝統芸能についてご紹介します。

 

宇久島には古くより語り継がれている、舞・音・踊があります。

 

①宇久島神楽「五島神楽」

五島の神楽は、文献によれば室町時代後期に今の神楽の原型が生まれたとあります。江戸時代中期に現在の神楽舞に整ったと言われ、400年以上の伝統を持ちます。平成14年には「国の選択無形民俗文化財」の指定を受けました。
 五島の神楽を分類すると、七つに大別されます。この七つの神楽を総称して「五島神楽」というのが一般的ですが、歴史的に五島の中心であった旧福江市内に伝承される神楽を、地元の人びとは「五島神楽」といって親しんでいます。しかし、同じ富江や玉之浦や岐宿の神楽も「五島神楽」と土地の人たちは言います。宇久島では単に「神楽」といっており、上五島の人びとは「上五島神楽」と呼んで下五島の神楽と区別しています。
現在では五島列島のすべての神楽を総称して「五島神楽」と呼ばれるようになりました。五島文化の発祥の地宇久島が起源とされています。

宇久島には2つの神楽があり「神島流」と「宇久島流」です。

 

宇久島伝統「大唄」

 

宇久島は江戸時代より捕鯨が盛んに行われ、捕鯨の島としての歴史があります。その捕鯨ゆかりの伝統芸能として、『大唄』(ヨイヤサ)が継承されており、この唄は鯨との格闘の様子や、大漁の祝い唄として、鯨組で唄われていたものが起源となり、現在でも島内では、祝いの席では欠かせない、祝い唄として継承されております。

この唄の特徴として、本来では『止め口』を、その祝いの席に相応しい文句を即興で考え披露するところです。

 

今回は2つ紹介しましたが、他にも宇久島には古来より伝わっている伝統芸能が多数存在します。

古より音や舞にゆかりのある宇久島。

音楽イベントをしたいと思うようになったきっかけには、宇久島に音の文化が根付きやすいというはいけいもあるのかもしれませんね!

 

 

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