刺繍難民にならない！ガザ難民女性300人の尊厳を守るモノ作り

こんばんは。パレスチナ・アマルの北村です。

しばらく動きがなかったのですが、この２日で50％を達成することができました。みなさま、ありがとうございました！

 

サポートいただきました、岡富高さん、中島彰文さん、Hironobuさん、b4かろさん、ほゆみさん、Masato Itoさん、萬眞理子さん、Ken Negamiさん、Hatsumi Sakodaさん、ノヘさん、イステアさん、サトちゃんさん、クルさん、Momoko Yamauchiさん、木村佐和子さん、今野祐子　子りすさん、佐藤重之さん、ふらりさん、panrtarheiさん、Yuko Fukunagaさん、Masaさん、ありがとうございました！

 

前回のクラウドファンディングで作成させていただきましたSulafaのブランドブックの方、ガザに行かれる国連の広報官の方に託しました。Sulafaの女性たちからの感想が楽しみです。

 

さて、前回お知らせいたしました。写真家・安田菜津紀さんとのトークライブのご案内をいたします。

 

 

＊クラウドファンディング連動企画

【安田菜津紀×パレスチナ・アマル（北村）トークライブ】

～パレスチナ刺繍の向こう側＊UNRWA・Sulafaガザ難民女性300人の営み～

 

ナクバから70年。TBSテレビ「サンデーモーニング」のコメンテーターでもおなじみの写真家・安田菜津紀さんと、パレスチナの伝統工芸品の販売を通して、現地の伝統文化をお伝えする「パレスチナ・アマル」代表・北村記世実のトークライブを行います。

今年２月にパレスチナ・ガザ地区に渡航した際、アマルの生産者パートナーである国連（UNRWA）のパレスチナ刺繍プロジェクトSulafaを訪問下さいました安田さん。安田さんの目を通して見たパレスチナ、ガザ、そしてSulafaの作り手である300人のガザ難民女性たちの姿を、そのパレスチナ刺繍の魅力と共に、お伺いいたします。

安田さんのサイン会。そして活動継続が危機的状況にあるSulafaの需要をふやすべく、刺繍製品の商品開発会議を行います。ぜひ、みなさまのご意見をお聞かせください。

現在、挑戦中のクラウドファンディングReadyfor【刺繍難民にならない！ガザ難民女性300人の尊厳を守るモノ作り】連動企画。お申込み、お待ちしております！

 

日時：2018年５月13日sun 14:30-(14:00開場)

1部：トークライブ、サイン会

2部：Sulafa商品開発会議（希望者のみ）

 

申し込み方法

参加費：500円（予約制・定員60名）

＊パレスチナ・アマルの全クラウドファンディングのサポーター様は無料です。クラウドファンディングのサポーター様はメッセージ下さいませ。

一般のお客様はメールにてお申込み下さい（palestine.amal(at)gmail.com）atを＠に換えてください。

 

場所：子どもの文化研究所 （東京都豊島区目白３丁目２－９）

 

 

Sulafaのガザ難民女性たちの背景や営みをお話しいただく予定です。

ぜひ、ご参加くださいませ。お待ちしております！