刺繍難民にならない！ガザ難民女性300人の尊厳を守るモノ作り

こんばんは。パレスチナ・アマルの北村です。阪急百貨店主展中、あまり新着情報の掲載もできなかったのですが、36％達成いたしました。ご協力くださいましたmimiqloさん、yukoさん、せたさん、ありがとうございました！

 

さて、みなさまにお知らせです。ゴールデンウィーク中は、京都の堺町画廊、横浜のパレスチナ・フェスタ、大阪のシンポジウムとイベントが続くのですが、５月13日にトークライブを行うことが決定いたしました。しかも、あのフォトジャーナリストの安田菜津紀さんをお迎えして！

 

（スタディオアフタモード提供）

 

ご存知の通り、関口宏さん司会のTBSテレビ「サンデーモーニング」のコメンテーターでもある安田さん。本来であれば、うちのような小さな個人事業がお招きできるような方ではないのですが、多分なご厚意を頂き実現いたしました！

 

数か月前にお出会いした時に、UNRWA・Sulafaのことをお話ししたところ、ガザに行かれた際、彼女たちを訪問下さったのです。

 

 

安田さんの目を通して見たSulafaの女性たち、そしてガザ、パレスチナのお話しを聞きたい！

 

でも、お伺いしたところ、その予定がなさそうだったので、そうであれば機会を作ってしまおうとばかりに、無理を承知でお願いしたところ、快諾いただけました！　本当に良い方ですね❣

 

５月13日午後２時より、東京都内で行います。詳細は追ってお知らせいたしますね。みなさま、どうぞお出で下さいませ！

 

安田菜津紀さん略歴

1987年神奈川県生まれ。studio AFTERMODE所属フォトジャーナリスト。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、カンボジアを中心に、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で貧困や災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で第８回名取洋之助写真賞受賞。写真絵本に『それでも、海へ　陸前高田に生きる』（ポプラ社）、著書に『君とまた、あの場所へ　シリア難民の明日』（新潮社）。『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』（日本写真企画）。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。