子どもたちに笑顔を!フードバンクにご支援を@つなぐBANKうんぜん

寄付総額
目標金額 700,000円
- 寄付者
- 20人
- 募集終了日
- 2023年3月24日

京都八幡市に避難所・被災地支援・イベントで活躍するトイレカー導入へ

#まちづくり
- 現在
- 1,735,000円
- 寄付者
- 67人
- 残り
- 11日

富山県初、魚津市が災害派遣トイレ網に参加。命と尊厳を守る避難所へ!

#まちづくり
- 現在
- 2,285,000円
- 寄付者
- 13人
- 残り
- 51日

福島県初、棚倉町が災害派遣トイレ網に参加。町民の命と尊厳を守る!
#災害
- 現在
- 235,000円
- 寄付者
- 11人
- 残り
- 51日

光の村土佐自然学園の運動場や校舎を、イノシシや雨から守りたい!

#まちづくり
- 現在
- 571,000円
- 寄付者
- 48人
- 残り
- 39日

東急デハ3455 戦前に製造された貴重な車両を未来に残したい!

#医療・福祉
- 現在
- 3,888,000円
- 寄付者
- 198人
- 残り
- 35日

東京の児童養護施設や里親から巣立つ若者にエールを!

#子ども・教育
- 現在
- 735,000円
- 寄付者
- 48人
- 残り
- 50日

バスで出かける特別感!新しい園バスでこれからも子ども達にワクワクを
#子ども・教育
- 現在
- 3,084,440円
- 寄付者
- 109人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
私たちについて
■雲仙市
雲仙市は、長崎県の島原半島の出入り口に位置し、農業や漁業そして観光が盛んです。平成17年10月に、国見町、瑞穂町、吾妻町、愛野町、千々石町、小浜町、南串山町の7町が合併し、「雲仙市」が誕生しました。
■雲仙市社会福祉協議会は、地域福祉事業を推進しています。
助け合い
支え合いで育む
福祉のまちづくり
雲仙市社会福祉協議会は、雲仙市地域福祉計画及び雲仙市地域福祉活動計画の基本理念のもと、雲仙市における各種地域福祉事業を行い、児童支援の一環で、雲仙市社会福祉協議会では、令和3年12月より「つなぐBANKうんぜん」としてフードバンクを行っています。
社会福祉法人雲仙市社会福祉協議会
第1期を令和3年12月から1年間実施し、第2期が令和4年12月から始まりました。
■令和4年12月、第2期フードバンク始めました!
この「つなぐBANKうんぜん」は、たくさんの企業や個人のみなさんのご協力に支えられています。対象となるひとり親家庭に対し、「定期支援」と「随時支援」として52世帯の対象世帯に、この第2期は食材等をお渡ししています。
みなさんからのご協力に支えられながら実施していますが、継続して安定的に実施していくために提供する食材等を調達する必要があります。その食材等の調達に必要な経費を、今回クラウドファンディング募集したいと思います!
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「子どもの貧困」
テレビの中だけの問題だと思っていました。
温泉観光地として賑わいを見せる雲仙市においても朝ごはんを食べることができずに学校へ行っている子どもがいること、親から愛情を注いでもらえず笑顔の出ない子どもがいること、暗い夜に小さな子どもだけでさみしく質素なご飯を食べる子どもがいること。決してテレビの中だけじゃない。
雲仙市社会福祉協議会が行う「つなぐBANKうんぜん(フードバンク)」は、この事業がそんな子どもたちやお父さんお母さんの小さな支えになることを願っています。 食材等をお渡しすることで、その分買わなくて済むものがあるのなら、子どもの靴を、子どもの洋服を、子どもの生理用品を買うことができるかもしれない。
そう思います。
■周りに支えられているからこそ、伝わるものがあるフードバンク。
お米やお菓子が大人気です!
1年間やってみて、対象者の方からアンケートを取りました。
このフードバンクが役に立ったか、お渡しする食材等の量はどうだったか。
その中で、もらって嬉しかった食材等は何だったか。
インスタント食品や野菜ジュースを抑えて、「お米」と「お菓子」でした。
全ての食材等を網羅して『つなぐBANK』から提供していただいていますが、第2期のフードバンクについてはニーズの増加から対象者も増やしたこともあり、お渡しする食材等の調達が急務な状況です。現在、企業や団体等からの支援も受けています。特に民間企業である「株式会社マルヨシ」様からは定期的に野菜を提供していただいています。
また、このフードバンクも少しずつ地域に知られてきており、子ども会や自治会等で「フードドライブ」を実施し、本会が行うフードバンクに食材を提供していただいています。
地域の中で地域の「困っている」を支えることが「ふくし」の理想のかたちだと思います。地域の暖かいやさしさで提供していただいた食材等だから、支援を受ける側も安心して支援を受けることができるのだと考えます。
今回のチャレンジも必要な経費を調達することがひとつの目的かもしれませんが、地域の「困っている」を支える『なかま』を増やすことが今後の事業実施につながっていくものだと考えます。
本会が行っているのは支援者と支援を受ける人を『つなぐ』こと。ただそれだけです。
子どもたちが喜ぶお菓子をもっと渡してあげたい!
何が喜んでもらえるだろうと考えると、やはりアンケートでも人気のあった食品を渡したいと思うのです。なかなか子どもたちに買ってあげることができないと話がある「お菓子」。物価高騰の世の中で、食ロスとしてお寄せいただいているお菓子も減ってきているのが現状です。
物価高騰の世の中だからこそ、買ってあげることができないお菓子を中心に買って子どもたちに食べさせ、笑顔にするのが目的です。
この「フードバンク」の対象となるのは、雲仙市内に居住されるひとり親家庭で住民性均等割非課税世帯の中から支援を必要とされた世帯です。
「つなぐBANKうんぜん」は、長崎市で活動している「つなぐBANK」と協力して実施しており、基本的に食材等の提供を受けながら対象者へお渡しをしていますが、お米、お菓子、野菜、麺類、缶詰、調味料類、ジュース等をお渡ししています。
お渡ししている場所や日時については、利用者の方だけにお教えしています。
非公開としておりますので、ご理解をお願いします。
今回のクラウドファンディングで令和5年度の食材等の充実を!
基本的に「つなぐBANKうんぜん」では、「つなぐBANK」を中心に地域のみなさんからご提供いただいた食材等をお渡ししており、食材等が少ない時期を今回のクラウドファンディングで補っていきます。
今回の目標額(700,000円)が集まると、対象としている世帯(52世帯)に毎回定期的に1,500円程度のお菓子等をお渡しすることができます。子どもの笑顔はプライスレスです。
令和5年度内の「つなぐBANKうんぜん」の支援において食材等費用として補填します。生活が苦しい世帯の支援を行う本事業の充実を図ることで、少しでも生活の質の向上を図っていただきたいと思います。
この「つなぐBANKうんぜん」の活動は、地域の助け合いの創設にもつながると考えています。
福祉は、「人が人を支えること」、「人と人が支え合うこと」だと考えます。老若男女、みんなが支える側であり、支えられる側であるのです。今の自分にできることを考えて行動することで、「助け合いで育む地域づくり」につながると考えています。
最後に
全国のみなさんに「つなぐBANKうんぜん」の活動に協力していただき、雲仙市におけるひとり親世帯のお父さんお母さんを支えてほしいと思います。
雲仙市を支えることで、このプロジェクトに参画することで、「助け合いで育む地域づくり」の一員になってもらいたいと思います!
どうぞよろしくお願いします!
■■税制上の優遇措置■■
本プロジェクトは、税制上のメリット(控除)があります。ご支援金は、社会福祉法人 雲仙市社会福祉協議会への寄付金として受領いたします。本会への寄附は、寄附金の種類において、「公益社団法人又は公益財団法人等に対する寄附金」に分類され、「住所地の都道府県及び市町村の両方が条例により指定した寄附金」に該当します。
寄附をしていただいた方は、次のような税制上の優遇措置が受けられます。
●法人の場合●
一般の寄付金とは別に、次のとおりの額を限度に損金算入することができます。
▽ (所得金額×6.25%+資本金等の額×0. 375%)×1/2
●個人の場合●
所得控除と税額控除のいずれかを選択適用することができます。
▽ 所得控除の場合 寄付額-2,000円を所得から控除(寄付額は所得額の40%相当が限度額) 税額控除の場合 (寄付額-2,000円)×40%を所得税額から控除(所得税額の25%が限度)
※法人・個人いずれの場合も、上記の優遇措置を受けるためには確定申告が必要となります。確定申告の際は本会が発行する領収書の提示が必要となります。
※個人の場合は、その他地方税(個人住民税所得割)の控除や、相続税の控除を受けられる場合があります。詳しくは、管轄の税務署にご相談ください。
※さらなる詳細は国税庁「暮らしの税情報」でもご参照いただけます。
<領収書の発行について>
寄付をされた方には、寄付金受領後、本会より「寄附金領収書」を発行いたします。
領収書名義:READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名として作成します。
領収書発送先:READYFORアカウントにご登録の「ギフトの発送先ご住所」にお送りします。
寄付の受領日(領収日):受領日はクレジットカードでのご寄付の場合は決済日、銀行振り込みでのご寄付の場合は入金を完了いただいた日となります。2023年5月末頃の発送予定となります。
※本ページを公開するにあたり、「株式会社マルヨシ」様より許諾を得て名称を公開しております。
- プロジェクト実行責任者:
- 柿川知一(社会福祉法人雲仙市社会福祉協議会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
令和5年度のフードバンク(つなぐBANKうんぜん)にて対象者に食材等をお渡しする。 食材費等480,000円とその他クラウドファンディング経費に使用いたします。
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プロフィール
社会福祉法人雲仙市社会福祉協議会です。 http://unzenshakyo.net/
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ギフト
2,000円+システム利用料

個人_2,000円の支援
●お礼の文書を送付します。
●協力者ステッカー(1枚)
●本会広報誌・ホームページにお名前を掲載(希望者のみ)
●寄付金受領証明書
- 寄付者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
5,000円+システム利用料

個人(大口)_5,000円の支援
●お礼の文書を送付します。
●協力者ステッカー(直径5cm)2枚
●本会広報誌・ホームページにお名前を掲載(希望者のみ)
●寄付金受領証明書
- 寄付者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
10,000円+システム利用料

企業等_10,000円の支援
●お礼の文書を送付します。
●協力者ステッカー(直径15cm)1枚
●本会広報誌・ホームページにお名前を掲載(希望者のみ)
●寄付金受領証明書
- 寄付者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
100,000円+システム利用料

企業等(大口)_100,000円の支援
●お礼の文書を送付します。
●協力者ステッカー(直径15cm)10枚
●本会広報誌・ホームページにお名前を掲載(希望者のみ)
●寄付金受領証明書
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年6月
プロフィール
社会福祉法人雲仙市社会福祉協議会です。 http://unzenshakyo.net/