【あと１日！】山陰地方を誰もが安心して暮らせる故郷にしたい

いつも若者おうえん基金をはじめ、さんいん若者サポートネットワークを応援してくださって心から感謝申し上げます。

９０日に渡って駆け抜けてきたクラウドファンディングも、残すところあと１日となりました。

前回の活動報告にもありました通り、私たちさんいん若者サポートネットワークは、現在各地域で伴走支援をしておられる方々の所へ現場の生の声を教えてもらう為に足を運ばせていただいております。

皆さま快く受け入れてくださり、普段関わっておられる子どもたちや巣立っていった若者たちのこと実際の伴走支援でお困りのこと、そしてもちろん共に歩む喜びなどたくさんの想いを聞かせてくださいました。

　多くの若者やケアリーバーたちが県外への進学や就職を目指して巣立っていくことが多い中、地元で暮らすことを選び、しっかりと前へ向いて進んでいる若者たちもいます。

どちらにしても素晴らしい姿であり、その先にある幸せを支援者の方々は強く願っておられました。

大切なのは、彼らがより多くの選択肢を持って生きていけるということ。

私たちは、それを心ある伴走者や地域の方々で支える仕組みづくりをしていきたいのです。

そして、この山陰地方が多くの若者や子どもたちにとって何かあっても安心して頼れるような、大切な人のいる実家のようなそんなあたたかい故郷となれば、と思っています。

残り少ない時間ではありますが、どうぞ情報発信・拡散で首都圏若サポや、各地域若サポの背中を押していただけるとありがたいです。

引き続き、応援・ご協力の程よろしくお願いいたします！

さんいん若者サポートネットワーク　事務局一同