助けられない生命もある。不幸な生命を無くすには不妊手術しかない

2024.05月Mだんちのえさやりさんから、🐈‍⬛が5頭ダンボールで捨てられてるからなんとかして？と、電話がかかりました。
子猫を見たらみんな状態が悪い、日曜日の🌆、病院空いてない、連れ帰り、ブドウ糖、ミルク、保温などするしかなく、連れ帰る準備中、おじさんが、死にかけとるんがおる、もうしぬやろと言って、指さした方向に幼猫がうずくまって。
『いつからいるの？
『2.3日前』』
『なんで病院つれていかないの？』
『もう、死ぬけん』
『え？
おじさんに助けて欲しくてきたんやろ？
』
『キャリーに入れて』
『汚いやん？噛まん？』

私

怒りをおさえて
絶句

『猫さんたすけたくて、餌やりしよんやないの？』
不妊手術のための捕獲の邪魔したから、この子達が苦しむ結果になったんだよね

身勝手な餌やりさん

5頭の子猫たちは早い子は引き取りすぐなくった子もいます。
頑張って生きてくれましたが、急変したりで、2ヶ月頑張って生きてくれた子も7月ににじのはしを🌈渡りました

医療費22万掛かりました
それでも助けたかった、
元気になってくれた頃を忘れない

不妊手術が当たり前の社会になりますように
これからも頑張ります。

でも、私も人間だから、心が折れてしまう時もあります
みんな可愛かった
本当に悔しい

日浅先生
@hiasa_animal_clinic 
本田先生
@hondaanimalhospital 

お世話になりました。ありがとうございました🙇‍♀️

NPOわにゃんこ愛媛

Instagramより