プロジェクト概要

みなさまのおかげで、150万円達成しました!さらなるチャレンジでより充実した学びを生徒へ届けるため、ここから200万円を目指します!

 

6月16日(金)12:00の時点で140名の方のご支援いただき、無事目標金額である150万円を達成することができました。本当にありがとうございます!!!


ここからプロジェクト終了まで残り4日間。最後まで走り抜けたいと思います。

 

 

寄付だけでなく、かけていただいた多くの言葉に、スタッフ一同本当に励まされました。心から感謝しています。

 

授業が開始して早2ヶ月半。
それぞれの高校へ毎週通って授業をつくる中で、「やってみたい」という思いに出会うことの難しさや、与えられたことをやるのではなく「みんなで創っていく」ことのハードルの高さを感じています。だからこそ縦でもない、横でもない「ナナメの関係」として向き合って、生徒一人ひとりの思いを大事にしたいと改めて感じています。

 

当初の目標金額である150万円を達成することはできましたが、プロジェクトの資金が十分になったということではありません。より生徒一人一人と対話するため、そして来年度の現場を担う人材育成を見据えた授業づくりに関わる大学生の増員のために、ネクストゴールとして「200万円」を目指したいと思います!!


さらなるチャレンジで、より充実した学びを生徒へ届けていきたいと思っています。応援よろしくお願いします!

(2017/6/16 追記)

 

 

誰もが自分の可能性を信じて、「やりたいこと」に挑戦できる社会をつくるために。プロジェクト型学習プログラムで、アクションする楽しさをより多くの10代へ届けたい!


はじめまして、NPO法人青春基地 代表理事の石黒和己です。私たちはこれまで中高生たちと一緒に10代のウェブマガジン「青春基地」をつくってきました。「想定外の未来をつくる!」をコンセプトに、今まで150名以上の中高生たちが立てる「憧れのあの人に会いたい!」「こんなことをやってみたい!」という思いから始まる企画を応援し、取材を行い、150本以上の記事をつくってきました。


1年半、学校外で集まる中高生たちのサポートを通じて見えてきたのは、意欲ある中高生にはこのような情報を届けることができる一方で、それ以外の中高生や潜在的ニーズへ届ける難しさでした。

 

 

より多くの10代へ学びを届けたい。そこで2017年4月から、青春基地は2つの公立高校で、『地域のフリーペーパーづくり』をはじめとしたメディアづくりを通じたプロジェクト型学習のカリキュラムデザインと1年間の授業運営・支援を始めました。

 

しかし、その活動資金の約150万円が不足しています。高校生が「やりたいこと」に挑戦する第一歩であるこのプロジェクトを、応援していただけないでしょうか。

 

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山梨県立富士北稜高校 渡邉校長はじめ先生方と。

 

3人に2人の子どもが「自分が参加しても社会は変わらない」と感じている、今の日本。

 

みなさんは、「どうせ自分が挑戦しても、結果は変わらない」と感じたことはありませんか?

 

いま、日本の高校生の72.5%が「自分はダメな人間だ」と思うときがあると回答し、さらに68.3%もの高校生は「自分が参加しても社会は変わらない」と答えています。
(国立青少年機構「高校生の生活と意識に関する調査報告書」平成27年度/ 財団法人日本青少年研究所「高校生の心と体の健康に関する調査」平成23年度)

 

多くの10代が「どうせ私は...」「私なんて...」と必要以上に思い悩み、消耗し続けています。そんな今だからこそ、高校生が自分自身の「やってみたい」という思いに素直になり、自分なり「やってみる」経験を届けたいと考えています。

 

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高校生の時の自分はなんと答えますか?

 

~青春基地での活動をご紹介~ 生徒一人ひとりの「やりたいこと」に徹底的に寄り添い、一つひとつを実現してきました!

 

NPO法人青春基地では、中高生の「やりたい」「知りたい」「会ってみたい」という声を実現し、多くの出来事や人へ出会う驚き、そんな「想定外の出会い」を中高生編集部やワークショップを通じて2015年9月から延べ700名以上の中高生へ届けてきました。

 

これらは、実際にNPO法人青春基地のウェブマガジンを一緒につくるプログラムを通じて会いたい人に出会う経験をした高校生の声です。

『根拠のない自信と努力』『青春=可能性』がむしゃらに頑張ってみることで自分の可能性を切り開いていけるんだ、とインタビューを通じて強く思いました!
ずっと行きたかった、テレビの裏側を見ることができるなんて感動でした!そこでは発見がたくさん。とても貴重な経験でした。

 

そのほか、青春基地で取材した記事を一部紹介いたします

 

長年ダンスを習っていた女子高生は憧れのTRF・SAMさんへ取材を申し込みました。以前入会するテストを受けたことのあるダンススタジオが取材場所。憧れのSAMさんへ、ダンスをこれからも続けていくべきなのかどうか、自分の悩みをぶつけました。 →記事はこちら

 

企画したのは右から2番目の女の子です。

 

ずっと会いたかった俳優さんに取材を申し込んだ結果、何と実現。緊張して腹痛になった子がいたり、直前までトイレでメイク直しをしていたり、思い出深い取材の一つです。俳優としてだけでなく、生き様・考え方に触れ、もっと好きになったそうです。

 

俳優・村上虹郎さんへインタビュー!

 

2016年3月、震災から5年を迎えた福島県沿岸部にてスタディーツアーを行いました。そんなスタディーツアーを経て、高校生たちは自分の感じた気持ちをエッセイにまとめました。
"この綺麗すぎる感想を堂々と言えるくらい共感しなきゃという焦りがあったのだと思います。つまり、できるだけ早く悲しみを心から実感できるわかりやすい情景が欲しかったのです。" →記事はこちら

 

福島県南相馬市のソーラーアグリパークでの1枚。

 

このように青春基地は、これまで高校生一人ひとりが学びの主体者として、動いてみて初めて出会う、「驚き」「気づき」「好奇心」時には失敗の「苦しみ」や、「悩み」もふくめて、正解がないからこそ生まれる生きた学びから、意欲や挑戦を応援してきました。

 

~青春基地の活動から学んだこと~ アクションする楽しさを、より多くの10代へ伝えたい。

 

さすがに会えないだろう、行けないだろうと思っていた多くの人と出会い、中高生たち、それぞれが自分の未来の可能性を感じられることを大切にしてきた青春基地。

 

その中で、これまでの学校外の希望者参加型プログラムでは超えられなかった壁を超え、学校教育の中に入ることで、背中を押す誰かの存在を必要としている高校生たちや、より潜在的な挑戦意欲を持つ高校生たちをもっと広く触発していきたいと思うようになりました。

 

差し迫った緊急的な課題が見えないからこそ、取り上げられにくい「ふつうの高校生」たちが、じりじりと自己肯定感を下げ、閉じられたコミュニティの中でなんとなく生きている現状を打破したい。彼らにこそ、動きながら、変化しながら、学ぶ楽しさに出会う機会をつくりたいと思います。

 

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2017年度、NPO法人青春基地は2校の公立高校で、地域の人・モノ・コトに出会う探究学習の支援を、メディアづくりを通じて行います!

 

2017年度、NPO法人青春基地は山梨県立富士北稜高校と福島県の県立高校2校の学校で、メディアづくりを通じたプロジェクト型学習(Project Based Learning)の授業が始まりました。

 

プロジェクト型学習とは

これまでの「総合的な学習の時間」などで行われてきた課題を見つけ、リサーチや解決策の発表することに止まらず、「生徒が主体的に関心のあること・やりたいことをプロジェクトとして立ち上げる」「自分たちで進めていく」といった、主体性を重視し、アクションを授業の中で行います。

 

具体的な内容 ~私たちが行うこと~

①現地のパートナーと協働し、地域の人やモノ、コトとの出会いを起こす

②1年間を通じて、メディアづくりを通じた多様なアクションと、生徒同士・メンターとの対話を行いながら進める

 

 

フリーペーパー制作から得られる学び

 

フリーペーパーをつくるためにはさまざまなアクションが必要です。


①自分について掘り下げ「やりたいこと」を探ること

②地域を取り巻く人や物事について調べること

③実際に街へ繰り出して取材を行うこと

④取材した人や物事の魅力を最大限伝えるために文章を頑張って書くこと

⑤たくさんの人に手にとってもらえるように工夫を凝らしてレイアウトを考えること

⑥誰かの文章を読んでもっとより良いモノにしていくために編集すること


 

自分の好きなこと・やりたいことを探究し、人と出会い、地域について深く知るなかで、地域のことについて知ることで、自分の中の軸や地域や社会の見え方・捉え方が変わっていくことを目指しています。

 

なにより「やりたいことが見つかっていない」という生徒の気持ちにも寄り添い、まずはやってみる中から興味や関心を発見していきたいです。社会のニーズや大人の期待に応えることではなく、高校生一人ひとりが本気でやりたいと思ったことを起点に取り組む授業を展開します。

 

まずはアクションを起こし、一歩目を踏み出しませんか?

 

今後一層、安心・安全を第一にプロジェクトを進めていきます。

 

私たち青春基地は、2015年度末に、ウェブメディア運営の中で至らない点があり、一時活動を停止していた時期があります。


上記の出来事を重く受け止め、半年間の活動停止の中で、高校生たちの自主性を重視し自由を広げるだけでなく、そこに伴うリスクや対応を弁護士やメディアの有識者の方々と共に整備した上で活動を再開しました。


今後、安全と安心を第一に、より多くの高校生たちの背中を押していきたいと思っています。

 

今回のプロジェクトの成功、それがどんな環境に生まれ育っても「やりたいこと」に挑戦できる社会づくりのスタート地点です。

 

高校生たちと接していると、いわゆる「学力」や家庭の経済状況や通う学校などの生まれ育った環境に関係なく、誰もが等しく持っている可能性を感じる場面がたくさんあります。

生まれた環境に関わらず、自分の「やりたいこと」に挑戦できる社会をつくるために。日々、地道に生徒たちと信頼関係を築きながら、高校生一人ひとりが自分の可能性にはっとする瞬間をつくりたいと思います。

 

今回の2校でのプロジェクトでは、モデルづくりとプログラムの開発を見据えて取り組み、来年度以降のさらなる展開を進めていきます。

 

学校の授業の中で一人ひとりの「やりたいこと」を後押し。


このプロジェクトをはじめるにあたり、学校に関わる方々にお会いし、それぞれが抱える難しさ、教育にかける熱い思いを伺ってきました。

その中で感じたのは、生徒だけでなく先生たちもこの板挟みの状況にあるということです。社会が加速度的に変化し、子どもを取り巻く状況は複雑になっていく中で、負担が増え続けていると感じます。

 

生徒たちの学びを中心に、この絡み合った課題を少しずつ解決していきたいと考えています。根本的な問題は学校だけではなく、社会や子ども、先生を取り巻く環境などと複雑に絡み合っているからこそ、先生や地域など多様な人々と協働し、みんなで生徒を支えることが大切だと考えています。

 

誰もが自分を信じ「やりたいこと」に挑戦できる社会をつくるために、今年度の2校でのプロジェクト成功がそのための第一歩です。応援をよろしくお願いします。
 

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富士北稜高校ではかえる舎の二人と一緒に授業を届けます!

 

ご支援金の使用用途

ご支援頂いた150万円は、1年間実行するこのプロジェクトの内、半年分の運営資金の一部に充てさせていただきます。

 

<2017年7月~12月の6か月間にかかる運営資金>

人件費:950,000円
交通費:740,710円
印刷費:100,000円
研修会会場費:73,500円
雑費:132,400円
合計:1,996,610円


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