プロジェクト概要

あなごのまち・鈴鹿 伊勢若松に新たなブランドが誕生!?

ワタリガニの畜養事業で水産業界を盛り上げたい。

 

鈴鹿市北若松町で穴子料理専門『活あなご料理 海の幸 魚長』を営む赤須誠一と申します。現在57歳、創業してから、現在進行形で鈴鹿名物を作りたいと熱く燃え続けています。多くのお客様に、おいしい穴子料理をお届けし続けて30年。たくさんの方に支えていただき、今日を迎えることができました。

 

しかし、伊勢若松では昨今、名産の穴子の減少が深刻な状況となっております。このままでは穴子は絶滅し、伊勢若松の水産業に大きなダメージを与えてしまうことは目に見えている…。

 

そこで私たちはこの度、あなご料理のおいしいまちとして知られる伊勢若松の新しい名産として、ワタリガニの畜養事業を始めたいと考えております。

 

松坂の松坂牛、伊勢の伊勢海老のような、名前だけで箔がつく「ブランド蟹」をここ鈴鹿から生み出す挑戦です。皆さまのご支援に対して、絶対に損をさせない成果を生み出して参ります!

 

鈴鹿の未来を創るチャレンジに、どうぞ皆様ご支援のほど、よろしくお願いします!

 

 

 

多くの皆様に愛された 海の幸 魚長。

「穴子(あなご)に変わる何か」を探すことが急務になっています。

 

ここ、伊勢若松の穴子は、頭が大きく身がしまった上質の穴子の産地として有名です。一年中良質な穴子が取れる漁港があり、穴子がおいしいまちとしても知られてきました。

 

私自身も先代からこの店を引き継いだ後から、穴子料理専門店の看板を掲げ、31年間営業してきました。多くの方に評判をいただき、リピーターの方々や、地元の方々に愛されながら営業を続けることができました。

 

お客様から「鈴鹿に穴子料理の名物があって良かった。」「一年に一度しか来れないけど、毎年穴子寿司を食べるのが楽しみです。」とお褒めいただき、感謝と嬉しさで感無量の気持ちで営業を続けてきました。

 

 

 

しかし、何もかもうまくいっているわけではありません。昨今、穴子の水揚げ量が年々減少しております。

 

平成15年頃までは一日に3トン程の穴子の水揚げがありました、それ以降毎年減少し平成25年頃には穴子専門の船が一日も出ないようになりました。

 

減少した理由は、

①伊勢湾の浅瀬で藻が茂り、魚の産卵場所であった漁場に中部国際空港ができたこと

②長良川に河口堰ができ、伊勢湾の海底に異変が多くなったこと

③穴子の稚魚を食べるようになったこと

④伊勢湾は愛知県と三重県で魚の取り合いをすること

 

など、様々な理由があります。特に禁漁期間のない魚種ですし、穴子は鰻とおなじウナギ目なので、世界的に絶滅に向かっているようです。

 

 

 

こうして伊勢若松の水産資源の減少はとどまることが無く、私自身も穴子の確保に絶望感を抱いています。このままでは穴子は絶滅してしまう…。

 

もちろん穴子産業を大切にしていくことは重要ですし、これからもその努力も惜しみません。しかし、自身の穴子料理専門店としての未来や、目下の漁業に携わる方々の状況を見渡したとき、「穴子に変わる新しい水産資源」の獲得が急務になっていることに気が付きました。

 

 

あなご料理専門店「海の幸・魚長」創業31年目の挑戦!
鈴鹿に新しいワタリガニのブランドを生み出したい!


穴子がどんどん減っていく。その様子を目の当たりにしながら私たちは色々な試行錯誤を繰り返しました。そこで資源を増やす事ができる魚介類としてワタリガニに出会いました。

 

 


ワタリガニは海のある県では全国的に水揚げされています。そして完全養殖の技術が確立されています。全国の水揚げが安定している漁港から稚ガニ(稚魚ならぬ、カニの子どもです。)を取り寄せ、伊勢湾の海水で陸上畜養をします。

 

ワタリガニの飼育研究を自ら続け、ワタリガニがお互いがはさみあわない水槽(カニハウス)を考案し、餌の工夫で美味しい身がぎっしり詰まる方法を見つけ、蟹みその濃厚な美味しさを作る方法を研究中です。

 

 

 

ワタリガニをどのようにブランド化していくか。
 

ブランド化を図るうえで必要なのは、「カニそのものの質」です。独自の厳しい基準(体格指数であるBMI比や甲羅の大きさ、色味など)を設け、それをクリアしたものだけを、公認の「鈴鹿ワタリガニ」(仮称)と名づけ。さらに、大きさは色々でも、身がしっかり詰まったワタリガニについては、魚長が認める「魚長タグ」を付けることとしました。


過去のデータで餌の調整で、どんな味を出せるかも分かっています。餌と海水温の変化に対応して、このタグ付きワタリガニを作っていきます。そして一年を通して安定供給できる体制を整えます。その後、養殖施設であるカニハウスを増やしながら、同じ思いの仲間にワタリガニを卸していく計画です。

 

 

そうして、養殖ワタリガニの付加価値を高め、高くても良いものを提供して行きたいと思います。タグ付きワタリガニがそれです。

 

ワタリガニは、伊勢湾も含め日本中から仕入れます。一定期間蓄養し餌の調整をしながら、甲羅の横の長さに対する重さの比を出し、一定の比重を持った身のしっかり詰まったワタリガニのみタグ付けをしブランド化を図る予定です。小さいうちの脱皮蟹も付加価値を付けて調理方法を模索していきます。


畜養に成功すれば、ワタリガニを産卵させ、海に返す作業も同時進行できたら良いと考えてています。

 

 

 

世界に通づる・ワタリガニ・ブランドを作る使命

 

まず、鈴鹿の魚長でワタリガニ料理をお客様に提供し、お客様に鈴鹿の名物として知っていただくことから始めていきたいと考えています。

 

自慢できる地元の名物作りの一端を担うということは、飲食に関わる者の使命だと考えていて、ワタリガニの蓄養ノウハウ公開、ワタリガニの料理の共同研究等地元の名物となれるように同志を増やし、博多の明太子、下関のふぐの様な地域の地場産業として活性されていくことを将来ビジョンと考えています。

 

もちろん、これまで大事にしてきた穴子産業も、これからも大事にしていく所存でおります。多くの方に舌鼓を打ってもらえるような、おいしい料理をこれからも提供していきたいと思いますので、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

【最後に】本プロジェクトへのご支援者様へ

来年には、地元飲食店でワタリガニ料理の普及を率先して行きます。

 

原材料が地元で生産されていなくても、世界中からの取り寄せの加工力、技術で地場産業を構築する等、いいところはどんどん真似したいです。目標は日本の越前かに、北海道の毛ガニ、タラバカニ、世界では上海カニのブランドに近づけることです。

 

鈴鹿のワタリガニブランドを広め、現在の塩浜街道(海岸沿いに走る県道)をワタリガニ街道と言われるくらいワタリガニ専門店が連立して欲しいです。

 

今、地元資本の飲食店が生き延びる方法は、経費を極端に減らし営業を続けるか、観光地に移動するか、地元を観光客が押しよせる様にするかしか無くて、この人口減少高齢化に対応仕切れないと思っています。

 

自分の存在理由は、鈴鹿に名物を作る事なのでやり通します。


昔、自動車のホンダの創業者 本田宗一郎氏が鈴鹿で工場を立ち上げた時に名言を残しました。それが『鈴鹿の道は世界に通ず』の理念です。"ものづくり鈴鹿"から"食のものづくり"を熱意を持ってやり遂げたい!のです。

 

今回のクラウドファンディングは、その足掛かりでもあります。皆様の応援を賜り、未来への一歩を踏み出したいと思います。

 
 

プロジェクト発起人

海の幸 魚長 赤須誠一

 

 

支援金の使途について

 

ワタリガニの畜養事業には多額の費用が必要となります。今回のクラウドファンディングでいただいたご支援は、リターンとしての返礼の一部と、Readyforの手数料等を除き、本事業の実施に大切に使わせていただきます。

 

  • 渡り蟹蓄養用水槽設備 店舗用 40室1台    50,000円
  • 渡り蟹蓄養水槽、ポンプ 蟹ハウス1000室3台    3,000,000円
  • 蓄養用コンテナ 2台    400,000円
  • 海水取水、排水施設、ポンプ等    1,000,000円
  • 渡り蟹の仕入れ3,000匹    1,080,000円
  • 渡り蟹の餌    300,000円
  • 渡り蟹料理のPR費(チラシ作成、HP作成等)    1,300,000円
  • 渡り蟹仕入れ旅費    200,000円
  • その他経費    480,000円

 

本プロジェクトへの支援者様には、

おいしいタグ付きワタリガニをお届けします!

 


■お礼の気持ちを込めた感謝状

 

■魚長タグ付き・茹で渡り蟹(1杯200g以上3,000円)2杯

 


■魚長タグ付き・高級活渡り蟹(1杯500gあたり6,000円)1杯


■魚長タグ付き・茹で渡り蟹(1杯200g以上3,000円)5杯

 

※なお、皆様のご支援により流通コストが圧縮できた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もあります。予めご了承下さい。


■Readyforの支援者様限定!渡り蟹料理コース¥5,000円(2名様分)

※Readyfor上での支援のみの特別コースです。魚長本店にてお食事ができます。
※鈴鹿市北若松町362 海の幸 魚長にご来店していただく方に限ります。
※交通費については、別途ご負担ください。


■Readyforの支援者様限定!渡り蟹料理コースで宴会¥5,000円(11名様分)


※Readyfor上での支援のみの特別コースです。魚長本店にてお食事ができます。
※鈴鹿市北若松町362 海の幸 魚長にご来店していただく方に限ります。
※交通手段については近隣限りマイクロバスにて送迎させて頂きます。詳しくは魚長にお問い合わせください。


■タグ付き渡り蟹の取次店の権利
※畜養した渡り蟹をお店でお取り扱いいただけます。
※別途、取次に当たり審査がございます。

 

■渡り蟹の畜養事業の公式サポーターとして生け簀にお名前を掲載

 

 

取材・支援に関するお問い合わせ先

 

 

海の幸 魚長

鈴鹿市北若松町362(塩浜街道沿い)
TEL:059-385-3311
FAX:059-385-3323

メールアドレス:anagorou075@gmail.com(赤須誠一)