プロジェクト終了報告

お世話になっております。
学生団体WorldFutの柳田です。
この度は、『カンボジアの子どもたちに夢を届ける大会を開きたい!』のプロジェクトにご協力いただき、誠にありがとうございました。
皆様のご支援・ご協力により、8月28日に無事に大会を開催することができました。心より感謝申し上げます。
当日は、男子8チーム、女子3チームの計11チームにご参加いただき、30度を超える猛暑の中でも必死にボールを追う子どもたちの姿を見ることができました。

1日を通じて、全力で喜び合う子どもたち、悔しさに泣き崩れる子どもたち、勝つために熱く声をかける選手やコーチ、そしてスタンドからの応援など、さまざまな感情や表情を見ることができました。


また、今回の大会に特別ゲストとして、Prey Veng FCから大前選手、加藤選手、武下選手、Visakha FCから西原選手、ソン選手、Kirivong Sok Sen Chey FCから元プロ選手の冨澤コーチの計6名の方々にご参加いただきました。
各チームプロ選手と試合をする機会や、プロ選手に質問できる時間を設けさせていただきました。プロ選手を前にして、輝く目をした子どもたちの姿はとても印象的でした。


皆様から頂いたご支援の資金は、会場費(グラウンド、音響代など)に138,380円、参加チームの交通費やサッカー道具に131,720円、審判代に20,720円、備品代に20,614円、保険代に2,960円を使用させていただきました。
そして、READYFOR様のシステム利用手数料として67,584円、オプション料金として33,000円を差し引いた残りの資金は、今後の団体活動費として使用させていただきます。

改めまして、ご支援いただきまして本当にありがとうございました。
来年以降もDream Challenge Cupを開催する予定です。
さらに多くの子どもたちに夢の原体験を届けるため活動を継続して参りますので、今後ともどうぞ応援のほどよろしくお願い申し上げます。


















