応援メッセージありがとうございます♪

9年前にペットと暮らそうにいたカンチちゃんの里親さんから応援メッセージが届きました！

 

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まだ小さな仔猫のかんちゃんを我が家に迎えて９年が経ちました。

娘たちは既に家を出ていて主人と私の年寄り二人の生活にやってきた仔猫に振り回されつつも急に家の中が賑やかに明るくなったのを覚えています。

 

当時60代の私たちが仔猫を迎えることには不安もありましたが、娘からペットと暮らそうさんの話を聞いて高齢者でも里親になれると知り安心してかんちゃんをお迎えをすることが出来ました。

 

3年前に主人が他界してからは、9歳になったかんちゃんとのんびりとした生活を送っています。

私とかんちゃん、これからますます歳を重ねていきますが二人寄り添って健やかに暮らしていけることを願っています。

 

スタッフの皆さま、保護活動は毎日大変なことも多いと思いますが素晴らしい活動だと思いますので頑張ってください。

シェルター建設の成功も微力ながら応援しています。

 

 

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温かいメッセージをありがとうございます！

かんちゃんは兄妹でペットと暮らそうに保護をされた仔猫でした。

かんちゃんの里親さんと娘さんのおうちに1頭づつ迎えられ、性格が真逆な2頭は今も元気にしているそうです！

かんちゃんと妹のメリーちゃん、来年は10歳！いつまでも元気でね♪

 

ペットと暮らそうでは譲渡の際の年齢制限を設けていません。

ご自身の年齢や家庭環境を理由にペットを飼うことを諦めてほしくなく、純粋に「ペットを飼いたい」と願う方に保護犬猫とのご縁を繋げられたらと考えています。

 

もちろん「終生、この子たちが天使になるまで愛情を持って育ててあげて下さい」というお願いの元に譲渡をさせてもらいます。

しかし人生、何が起きるかは誰にもわかりません。

 

〇歳以上だから、一人暮らしだから、小さな子供がいるから...里親にはなれませんよ。

では一向に保護犬猫も減ることはありませんし、それ以上に私たちはペットを飼うことで得られる幸せや心の豊かさを沢山の方に伝えていきたいと思っています。

 

本当に必要なことは、万が一ペットが飼えなくなった時にそれをサポートする体制が整っているかどうか、「ペット飼育支援」は譲渡して終わりではなく、その子の一生を私たちも一緒に見守ります、やむを得ない事情で飼育困難になったときにはまた私たちを頼ってくださいね、という制度です。これにより不幸な保護犬猫たちが減ることにも繋がります。

 

ペットと暮らそうは、これからも保護犬猫たちだけでなく里親さんにも寄り添った団体でありたいと思います。

どうぞ引きつづき応援をお願いいたしますm(__)m