支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 236人
- 募集終了日
- 2024年1月31日
北海道から始まる、農薬不使用の自然農法で地域を守る未来作り
#観光
- 現在
- 36,000円
- 支援者
- 5人
- 残り
- 10日
"雲仙市×かぼちゃ”で始める 「儲かる農業」
#まちづくり
- 現在
- 615,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 26日
JR只見線会津坂下駅前に飲食含むレンタルスペースを作りたい!
#まちづくり
- 現在
- 462,000円
- 支援者
- 30人
- 残り
- 14日
牛乳や牧場を一緒に学んで盛り上げる!クラフトミルクラボメンバー募集
#地域文化
- 総計
- 15人
『福山わいん工房』立ち退きから再建へ挑戦!もう一度ワインを造りたい
#地域文化
- 現在
- 14,923,000円
- 支援者
- 523人
- 残り
- 3日
宮城のアンテナショップ「応援団」募集!再出発にご支援を
#地域文化
- 現在
- 12,745,000円
- 支援者
- 608人
- 残り
- 22日
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
#地域文化
- 現在
- 7,304,000円
- 支援者
- 265人
- 残り
- 5日
プロジェクト本文
(English)How to Support by Credit Card
200人の仲間たちと
北海道当別町の豊かな森を未来へ残したい
いつも私たちGAGNONのプロジェクト「当別町の豊かな森から、ギャニオンがつくる北海道産メープルを世界へ!」を応援いただきありがとうございます。
皆様からのあたたかいご支援により、1月22日夜に目標金額として掲げる300万円を達成することができました。ご支援はもちろん、皆様からの温かい応援のお言葉、私たちの挑戦への期待のお言葉は、大きな励みとなりました。改めて心より感謝を申し上げます。
私たちが今回のプロジェクトで大切にしたい想いは、どれだけご支援をいただけるかではなく、「一人でも多くの方に私たちの活動を知っていただくとともに、その活動に共感し、共に北海道の森の未来を考え、育む仲間になっていただきたい」ということです。
そういった想いを込めて、最終日までに400万円という目標に加え、200人の方々に仲間になっていただきたいという新たな目標を立てました。ただメープルを製造するのではなく、森の手入れをすることから森を未来に繋げ、人と森を繋ぎ育み価値ある森を後世に残していく。マーク、そして私たちの目標に向かって、最終日となる1月31日(水)23時まで駆け抜けてまいります。
いただいたご支援は引き続きカエデの森の整備にかかる工具の購入、作業費の一部に充てさせていただきます。どうぞ皆様のご参加、あたたかいご支援を最後までお願い申し上げます。
2024.1.24 追記
はじめまして、GAGNONです。
皆さん、はじめまして。メープルシロップ専門店GAGNON(ギャニオン)のオーナー、マーク・ギャニオンと申します。 私は世界最大のメープルシロップ生産地域であるカナダのケベック州に生まれ、日本に来て20年となります。現在は北海道の札幌で、故郷ケベックから厳選して直輸入したメープルシロップを中心に販売する「GAGNON」というショップを運営しています。
2007年にGAGNON株式会社を創業して以来、メープルシロップを販売するだけでなく、このメープルシロップを通してカナダの食文化を紹介し、ここ北海道を中心とした日本の食材、他ブランド様とのコラボレーションを積極的に行い、商品開発に取り組んできました。
テレビや雑誌、ラジオなど多方面のメディア取材を受ける機会にも多く恵まれ、創業より16年でたくさんの方にGAGNONを、そしてメープルシロップの美味しさと使い方を知っていただくことができていると感じています。
20年の時を経て膨らむ想い
GAGNONはケベックの厳選されたメープルシロップの販売だけでなく、北海道のカエデの森の整備についての技術指導に従事してきました。
20年にわたる北海道の生活の中で、私は北海道とカナダにはいくつもの共通する風土があると感じてきました。また食文化に関しても、北海道先住民族とアメリカンネイティブの人たちの間でいくつも共通点があったことを知り、北海道にもメープルが「文化」として広がる可能性を発見したのです。
北海道に広がる豊かなカエデの森からつくるメープルシロップ。北海道での生活を始めてから今日まで、いつか実現したいとずっと夢に見てきました。 製品化だけであれば簡単かもしれません。
しかし私が大切にしたいのは森への負担がかからないメープルシロップづくりであること、メープルシロップを通じて森を育て、未来に残る森づくりを実現したいと考えました。
琥珀色の夢を皆様と
ついに私たちGAGNONは、夢の実現に向けて大きな一歩を踏み出します。
私たちの想いに共感いただける皆様と共に取り組みたいと考え、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。最後まで読んでいただければ幸いです!
私の夢とはズバリ、「北海道産メープルシロップ」を作ること!私たちがこれまで扱ってきたケベックのメープルシロップとは全く違う、100%日本産…いえ、100%北海道産のメープルシロップを作ろう!というわけです。
北海道のカエデでメープルシロップを作るということは、私が北海道に来てからずっと抱いてきた夢でもあります。本プロジェクトは一人の男が20年越しの夢をかなえる第一歩なのです。
北海道産のメープルシロップを作るために、私たちGAGNONは「Hokkaido Maple House」をオープンすることとなりました。建設地は石狩管内、札幌より車で約40分の場所にある自然豊かな町、当別町。私たちの「Hokkaido Maple House」では、当別をはじめとする道内の豊かな自然の森に育つイタヤカエデから採取する樹液で、高品質の「北海道メープルシロップ」を生産することを計画しています。
北海道とカナダの環境には共通点が多く、山林の状態、木々の種類なども似通っています。フランスによるカナダ地方開拓以前より先住民がメープルシロップを作っていたように、北海道ではアイヌの人々もイタヤカエデを“トペニ(乳汁の木)”と呼び、樹液を食していたのです。
では本場カナダでメープルシロップがどのようにしてできているかご存知でしょうか?メープルシロップの元となるカエデ樹液は、カエデの樹木に空けた穴にシャルモと呼ばれる採取口を装着し、そこに繋いだチューブを使って採取します。
樹液が採取できる時期は毎年2月~3月頃のわずか4週間。その間に溜まった樹液を回収し、煮詰めて濃縮すると糖度の高いメープルシロップが作られます。濃縮率は約40分の1。1Lのメープルシロップに必要な樹液は約40Lということになります。
しかしそれはサトウカエデのお話。北海道に自生するイタヤカエデの場合、1Lのメープルシロップを作るのに必要な樹液は60Lにのぼります! サトウカエデよりもさらに手間をかけ出来上がった「北海道メープルシロップ」を、新たな地域特産品として、展開することが私たちの目標です。
私たちは本プロジェクトを、メープルシロップを生産して商品化するという単純なビジネスではなく、山林の保護や地域振興にも繋げたいと考えています。
というのも、北海道は広大な自然というイメージが強い一方で、暖房設備の使用率の高さや、移動・運輸の困難さなどの要因から一人当たりのエネルギー消費量、および温室効果ガス排出量が全国と比べ1.3倍多く※、これらは温暖化の原因の一端となっています。さらに地方では離農や人口の減少、高齢化が進み、広大な自然を持続的かつ継続的に管理することが困難となってきていることも課題です。
※「北海道地球温暖化対策推進計画」 に基づく令和3(2021)年度の施策等の実施状況に係る 道の点検結果報告書より:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/tot/keikau_jyoukyou.html
私たちはこの問題をメープルで改善しようとしているのです。
カエデから樹液を採取するには、カエデが健康であること、森が豊かであることが何よりも大切です。そのためには若木の成長を遮る雑草の除去、カビや周囲の樹が折れる原因となる倒木の排除、植樹など、森を絶え間なくメンテナンスし続け、笹などを除去しながらメープルの苗の生育する環境に手を掛けていくことが必要です。
全ての森にそのように人の手が加わることは難しいですが、「メープルシロップを生産できる木(森)」という価値を見出せることで、メンテナンスの必要性が高まります。カエデの健康を守ることは山林を守るきっかけとなり、北海道の温室効果ガスの森林吸収量を増加させることに発展していくのです。
また、私たちはこの「Hokkaido Maple House」を単なる森林の手入れの拠点や製造拠点にするのではなく、多くの方に開かれた場所にしたいと考えています。新しい雇用の創出はもちろん、メープルシロップの製造や山林の活用や手入れに関心のある方に足を運んでいただき、一人でも多くの方にカエデの有用性や、樹液の活用、メープルシロップの文化を伝える場所にするのが私たちの目標です。
2023年5月から建設を始め、ついに2023年12月に「Hokkaido Maple House」がオープンすることが叶いました。メープル製造にかかわる機械や設備は整ってきているのですが、実は肝心の森を育てていくための準備がまだまだ不足している状態です。
私たちは将来的に「北海道メープルシロップ」を、“地域特産品”から“地域ブランド”へ、そして「日本一のメープルシロップ」へと進化させたいと考えています。 そのためにはまず、森への負担をかけず、高い品質を維持しながら生産量を拡大しなければなりません。
現時点で生息する敷地内のイタヤカエデは200本あまり。このカエデたちが生産できるメープルシロップは年間約150Lほどです。 日本はもとより、まずは北海道中に届けるためにも、5年以内に樹の本数を500本へと増やし、生産量を年間375Lまで増やしていきたいと考えています。
そのためには一刻も早く森の作業を進めていく必要があるのですが、本来予定していた「持続的で継続可能なメープル生産を北海道から発信するための補助金」が減額してしまったこと、さらには輸入コストの高騰により自社製品の利益率が減少したり、資材の高騰により「Hokkaido Maple House」の建設費用や機材購入の費用が当初よりも上回ったことから、必要な資金の工面に暗雲が立ち込めている状態です。
そこで私たちの志を理解し、応援してくださる皆様のお力をお借りしたいと考え、クラウドファンディングに挑戦することといたしました。
クラウドファンディング概要
第一目標金額:300万円
いただいたご支援の使い道:カエデの森の整備にかかる工具の購入、作業費の一部
●想定している使い途の詳細
草刈り機 2台・雪道走行重機(キャタピラ)輸入・チェーンソー2台・ 除雪機・ 除雪機諸費用・薪購入・ 薪割台・森林安全作業講習など
●プロジェクト実施完了日
2025年7月予定
1日も早く皆様のもとにメープルシロップを届けるために、そして北海道をさらに豊かな場所にするために、皆さんのお力をお借りできれば幸いです。 あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
この場所で作られたメープルシロップが「日本一のメープルシロップ」となるためには、地域の方々や事業者様や山林所有者様、なにより「北海道メープルシロップ」を食べてくれる皆様の力が欠かせません。
私たちは 「Hokkaido Maple House」は単なる製造工場ではなく、交流と情報発信の場として運営していきたいのです。メープルシロップの製造、そして森のメンテナンスができる、真の「Hokkaido Maple House」完成のあかつきには、当別町の緑あふれる森を活かしたアクティビティやイベントをこの場所で企画しています。
冬のカナダの定番、雪でつくる「メープルタフィー」
メープルタフィー作り体験やガイド付きメープル森のお散歩会、本場カナダからの専門家によるメープルシロップ作りのレクチャー会、季節に合わせた料理教室、社会科見学の受け入れなど、メープルシロップや森林との共存が身近に感じられるような体験を計画しています。
北海道、ひいては日本の森林産業発展の一端を、メープルというアプローチで叶えたい。私たちの思いが詰まった「Hokkaido Maple House」に是非とも力を貸してください!
Mark Hamilton
As a fellow Canadian, long-time friend, and maple syrup fan, I have been proud to observe Marc and Wako’s successful efforts for over 20 years to develop the “Gagnon Maple” brand and to increase awareness about maple syrup in Hokkaido. Beyond business, Marc has shared his expertise and passion with many towns, confectionery shops, chefs, and individuals also interested in maple syrup production and potential. Thanks to Marc, my wife and I are also enjoying harvesting sap and making a small amount of maple syrup in Misumai each spring.
I am excited to imagine what Marc will achieve next with his plans for an authentic “Sugar Shack” and creation of the “Hokkaido Maple Association”. I am honored to be a member of the Hokkaido Maple team!
同じカナダ人として、長年の友人として、メープルシロップのファンとして、私はマークと和香が20年以上にわたって「ギャニオンメープル」ブランドを発展させ、北海道におけるメープルシロップの認知度を高めるために成功した努力を見てきたことを誇りに思っている。ビジネスを超えて、マルクはその専門知識と情熱を多くの町、洋菓子店、シェフ、そしてメープルシロップの生産とその可能性に関心を持つ個人と分かち合ってきた。マークのおかげで、私たち夫婦も毎年春になると簾舞で樹液の収穫と少量のメープルシロップ作りを楽しんでいる。
本格的な「シュガーシャック」の計画や「北海道メープル協会」の設立など、マークが次に何を成し遂げるのか、想像するだけでわくわくする。北海道メープルチームの一員になれて光栄です!
André Pollender
Je n’avais pas réalisé que le Japon pouvait produire du sirop d’érable.Ici au Québec les hivers sont longs et froids avec des variations très marqué. Excusé mes méconnaissances sur votre pays mais je sens que nous allons mieux se connaître dans un avenir de découverte et de plaisir. L’acériculture est une production qui se transforme rapidement en une passion car il y a temps à découvrir dans cette tradition de la nature. Les discussions, questionnement autour d’une table sont bénéfique pour tous. Il est naturel qu’il y ait tellement des mêmes questions qui se posent. Ici au Québec nous avons la chance de travailler avec des organismes qui offre des cliniques, des réunions, des visites de terrain. etc. Le but est de créer la qualité de saveur d’érable à son meilleur. J’ai été surpris qu’il y ait plusieurs petites productions de sirop d’érable + ou - 200 de + ou - entailles. J’encourage toute association ou fédération ou autre. Afin de mettre en place un cahier des charges pour obtenir les qualités requises des sirops d’érable. La production de sirop d’érable est un cadeau de la nature » un produit noble qu’il faut respecter. Tous les gestes répétitifs à chaque printemps sont des gestes qui fond parties de la tradition du Québec et qui serait ma fierté de contribuer à son développement au Japon
André Pollender
Cabane du Pic Bois
今回のお話を受け、日本でメープルシロップの生産ができるとは知らず、驚きました。私の住むケベック州の冬は長く寒いですし、寒暖の差が激しいです。日本のことはあまり知りませんが、一緒に新たな事を発見し楽しむうちに、これから更に仲を深められそうな予感がします。
メープルの森は、先代より受け継がれて、自然から気付かされることが多く、毎回胸が熱くなります。幸い、ここケベックでは、メープルの良さを最大限に引き出すため、病院や集会、研修旅行等と協力し合える環境に恵まれているため、皆でテーブルを囲んで話し合い、質問し合うことで、とても有意義な時間を過ごすことができています。
また、200タップ以下の小さなメープルシロップの生産者が何人もいらっしゃることにはとても驚きました。皆さんには是非、メープルシロップに必要な品質を得るための森林管理や製造規格を設定するこの取組に参加していただきたいです。
メープルシロップを作る事は自然からの贈り物であり、自然と共存そして持続、尊重されるべき高貴なものです。私たちが毎年春に行うメープルシロップ作りはケベックの伝統です。この様な形で、日本でのメープルシロップ作りのご発展に貢献できることを誇りに思います。
アンドレ・ポレンダー
カバン・デュ・ピック・ボワ
留意事項
●本プロジェクトでのご支援は税制控除の対象になりませんのでご注意ください。
●プロジェクトや返礼品の各種企画について、天災や新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、中止・延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。万が一中止・延期・内容変更となった場合も、いただいたご支援金は返金いたしかねますので予めご了承ください。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
●第一目標金額達成後の返金・キャンセル・リターンの変更等は一切できませんので、ご承知の上ご支援ください。
●返礼品選択時にご回答いただく質問項目へのご回答は、支援確定後一切変更できませんのでご注意ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの新着情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。
●日時等について、調整の都合上、個別のご要望には沿えない場合がございますので予めご了承ください。
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
酒類販売管理者標識
・販売場の名称及び所在地:GAGNON株式会社 札幌市西区山の手2条1丁目4-23
・酒類販売管理者の氏名:ギャニオン 和香
・酒類販売管理研修受講年月日:令和5年2月8日
・次回研修の受講期限:令和8年2月7日
・研修実施団体名:札幌西小売酒販組合
- プロジェクト実行責任者:
- GAGNON MARC(GAGNON株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ご支援いただいた資金はカエデの森の整備にかかる工具の購入、作業費の一部にあてさせて頂きます。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 飲食・ケータリングを含むリターンについては、飲食店営業許可を持つキッチンカー業者または惣菜製造販売業を持つ業者を2024年12月末までに選定して実行いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
【1】GAGNONオリジナルステッカー
●お礼状
●ホームページへのお名前掲載(希望制)
●限定ステッカー
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
【2】限定エコバッグ
●お礼状
●ホームページへのお名前掲載(希望制)
●限定エコバッグ
- 申込数
- 72
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料
【1】GAGNONオリジナルステッカー
●お礼状
●ホームページへのお名前掲載(希望制)
●限定ステッカー
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
10,000円+システム利用料
【2】限定エコバッグ
●お礼状
●ホームページへのお名前掲載(希望制)
●限定エコバッグ
- 申込数
- 72
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月