ワーホリを考えている人の一歩目を助けるWEBサイトを作りたい
支援総額
目標金額 650,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2018年12月25日
次の日本代表は“うちの子”|日本初・若手選手の欧州挑戦プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 2,935,000円
- 支援者
- 149人
- 残り
- 18日
【継続寄付】DD51技術支援・鉄道を通した日タイ友好活動を続けたい
#地域文化
- 総計
- 43人
能登半島地震 能登里山の農業 復興プロジェクト
#災害
- 現在
- 399,000円
- 支援者
- 37人
- 残り
- 34日
ペンギン大学サポーター募集!ペンギンの情報発信を続けていくために
#テクノロジ
- 総計
- 17人
日本代表選手として世界大会で戦いたい!!
#医療・福祉
- 現在
- 84,000円
- 支援者
- 16人
- 残り
- 6日
首里城下町で活動中の大谷翔平を夢見る学童球児達を応援して下さい!
#子ども・教育
- 現在
- 54,000円
- 支援者
- 7人
- 残り
- 58日
夢はキャリアグランドスラム!福井誠ノ介くんの夢を応援しよう!!
#子ども・教育
- 総計
- 1人
プロジェクト本文
ワーキングホリデーの経験を最大限生かして、帰国後の生活を過ごせるように。
経験者の声を集めて、これから考えている人向けの情報発信サイトを作ります。
ページをご覧いただき、ありがとうございます。早田和博です。自分の将来を考えると、今後世界に出回る情報をキャッチする必要がある、そのために、英語は必ず必要になると考え、大学卒業後にワーキングホリデー制度などを利用して、約3年間程海外で生活していました。今でも時々海外での生活を懐かしく思う事があります。
私自身、ワーキングホリデーに行く前は、海外どころか飛行機すら乗ったことがなく、「海外で働いて暮らせる制度」としか考えていませんでした。しかし、ワーキングホリデーを実際に経験し、学びの多さに加え、留学に比べお金が最小限に抑えられるこの制度に、一気に惹かれました。
おかげで、日本に帰ってきてからも挑戦と失敗を繰り返している毎日ですが、人との縁を大事にしながら楽しむ事を忘れずに日々の生活を過ごしています。
私が日本に帰国してから3年という月日が経ちました。帰国してから、自身の経験を色々な人に話すことを通じ、感じた事が2つあります。
1 ワーキングホリデーという制度を知らない人が意外に多い。
2 一度はワーキングホリデーを考えた事があったが諦めた人がたくさんいる。
ワーキングホリデーとは、他国での長期滞在と就労が可能なビザを取得できる制度です。ワーキングホリデーといえば、オーストラリアやカナダなどが有名ですが、現在、ワーキングホリデー制度を利用できる国は、21カ国と年々増えています。
国によって特色があり、語学勉強や文化、ファッションやアート、専門知識を学びに行く人や、旅がしたい、見聞を広げたい、海外で生活してみたい、など、さまざまな目的をもって、制度を利用している人がいます。イメージで「利用するハードルが高い制度」と思われることの多いワーキングホリデーですが、実はちょっとしたきっかけや想いで利用できる制度です。
ワーキングホリデーには、さまざまなメリットもあります。英語の上達を目的に利用していた私自身、外国人の友達がたくさんでき、海外での就労キャリアを積むことができ、お金を貯めることもできました。
現在、多くのワーキングホリデーに関するWEBサイトは、海外に行く前の準備や、滞在中に関する情報の掲載がほとんどです。しかし、ワーキングホリデーを終えた後の生活に着目したWEBサイトはあまりなく、ワーキングホリデーの経験者たちが、現在どのような人生を歩んでいるのかを、細かく知る術がありませんでした。
私自身、ワーキングホリデーに行く前は、帰国後のビジョンがあまり見えていなく、帰国時は無計画に就職をしてしまった結果、本来やりたかったことができなくなったため、すぐに退職をしてしまいました。また、海外に行けば自然と英語が上達するものだと思っており、周りの人と比べ、上達がすごく遅くなってしまいました。
事前にワーキングホリデー経験者のお話を聞き、「こうすればよかった」や「こうすると良い」を聞いていれば、ワーキングホリデー期間に、より自分の夢や目的を意識した行動を取れていたかもしれない、とすごく後悔しました。
もちろん良かったこともたくさんあり、今まで一切英語を勉強してこなかった私が、独学で英語を上達させたことですごく自信につながりました。一方で一つの気づきもあり、英語を上達させる目的で行ったワーキングホリデーで、英語を上達させるために日々行動していましたが、この英語というものもツールの一つでしかなく、重要なのはこの英語や経験を使って何をするか、であるということに気づきました。
各々目的があって海外に出ていかれると思いますが、その目的が立派なものでなくても良い。ただ海外に住みたい、絶景を見たい、現実逃避や息抜きでも良い。こうでなければ行けないというルールは全くないと思っています。
ワーキングホリデーの期間は長い人生の内のほんの一部です。その一部の為だけに、現在の状況から離れて時間や労力を使うのは少なからずリスクがあります。そういった現状の不安と未来の不安がある為、一歩前に踏み出す事ができない方が多くいます。
例えば、社会人の方が仕事を辞めて海外に行こうと考えた時に、会社での立場での色々なプレッシャーがあったり、また帰国後の就職についてにも悩みや不安がたくさんあると思います。
そこで以前に、その方と同じような状況の人が居て、同じような目的を持ち、どのようにして一歩前に足を踏み出せたか、また帰国後どのような仕事に就いて人生を歩んでいるかが知れたら、少し勇気が湧いてきませんか?
私は、この共通点から得る推進力は、とても大きいと思います。また、帰国後どのようにして現在の仕事に就いたかなどの情報も掲載する事によって、海外から帰国して間もない方や、現在もこれからの人生の歩み方に悩みを抱えている人の手助けにもなるのではないかと思い、そういった方たちの為になるWEBサイトを作りたいと思いました。
まずは約20人のワーホリナーから、ワーキングホリデー前の状況からワーキングホリデー後の状況までを調べるために、インタビューを実施します。
インタビューを経て集まった情報を、年齢、性別、目的、ワーキングホリデーに行く前の状況、国別などにカテゴリー分けをし、閲覧者と同じ状況かどうか、すぐに調べることができる検索機能もつける予定です。自分に合ったワーホリナーに共感することで、ワーキングホリデー利用に一歩踏み出せる人を増やしたいと考えています。
今回のプロジェクトでは、皆さんから頂いたご支援金でWEBサイトを制作します。また、WEBサイトに掲載するワーキングホリデー経験者、通称 "ワーホリナー" の方に、インタビューをするのにかかる機材、交通費にもあてさせて頂きます。
このサイトによって、ワーキングホリデーのことをより多くの方に知っていただきたい。また、ワーキングホリデーに行こうか迷っている方の一歩を踏み出す勇気を与えたい。そして、ワーキングホリデーでの経験を最大限良いものにする手助けをしたい。
ゆくゆくは、どんな人にも共感者がいて、参考にできる経験をこのWEBサイトで発見できるほど、ワーホリナーを増やしていき、多くの人に影響を与え、著名人や優秀な人材が生まれるきっかけになるようなWEBサイトにしていければと思っています。
そのために、まずはWEBサイト作成、インタビュー実施という、ワーキングホリデーの魅力を広める&高める、このプロジェクトを達成させたいと思います。皆さまのご支援ご協力、よろしくお願いいたします。
▼早田和博からの感謝の手紙
私が応援してくださる方に直筆の感謝の手紙を書きます
▼ワーホリナーが海外に滞在中に撮った選りすぐりの写真
インタビューする際にワーホリ時の画像を頂いて、それを現像し写真でプレゼントします。
▼秘密のグループにご招待
SNSで作ったグループにご招待をし、制作の進捗や、利用者から嬉しい声があった際に共有いたします。
▼未来のワーホリ利用者サポーターとしてお名前を掲載
制作するWEBサイトに名前を掲載します
▼希望者のみ サイトに利用者への応援メッセージを掲載
制作するWEBサイトに一言応援メッセージを掲載します
▼企業向け サポーター企業としてバナーを掲載
制作するWEBサイトにサポーター企業のバナーを掲載します
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1990年生まれ。田舎育ち。十代まではサッカー少年。 大学卒業後にワーキングホリデーを利用してオーストラリアに2年滞在。 帰国後は、ワーキングホリデーを広める活動をしています。
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リターン
5,000円
【ワーキングホリデーの未来を願うコース】
▼早田和博からの感謝の手紙
▼ワーホリナーが海外に滞在中に撮った選りすぐりの写真
▼秘密のグループにご招待
制作の進捗や、利用者から嬉しい声があった際に共有いたします
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 196
- 発送完了予定月
- 2019年3月
10,000円
【未来のワーホリサポーターコース】
▼早田和博からの感謝の手紙
▼ワーホリナーが海外に滞在中に撮った選りすぐりの写真
▼秘密のグループにご招待
制作の進捗や、利用者から嬉しい声があった際に共有いたします
▼未来のワーホリ利用者サポーターとしてサイトにお名前を掲載
▼希望者のみ サイトに利用者への応援メッセージを掲載
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 97
- 発送完了予定月
- 2019年3月
30,000円
【早田和博と共に成功を祝おうコース】
▼早田和博からの感謝の手紙
▼ワーホリナーが海外に滞在中に撮った選りすぐりの写真
▼秘密のグループにご招待
制作の進捗や、利用者から嬉しい声があった際に共有いたします
▼未来のワーホリ利用者サポーターとしてサイトにお名前を掲載
▼希望者のみ サイトに利用者への応援メッセージを掲載
▼クラウドファンディング成功を共に祝おう会にご招待
早田和博と会って成功を祝いましょう。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 98
- 発送完了予定月
- 2019年3月
50,000円
【企業向け サポーター企業としてお名前を掲載コース】
▼早田和博からの感謝の手紙
▼ワーホリナーが海外に滞在中に撮った選りすぐりの写真
▼秘密のグループにご招待
制作の進捗や、利用者から嬉しい声があった際に共有いたします
▼未来のワーホリ利用者サポーターとしてサイトにお名前を掲載
▼希望者のみ サイトに利用者への応援メッセージを掲載
▼クラウドファンディング成功を共に祝おう会にご招待
早田和博と会って成功を祝いしましょう。
▼企業向け サポーター企業としてサイトにお名前を掲載
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 18
- 発送完了予定月
- 2019年3月
100,000円
【企業向け サポーター企業としてバナーを掲載コース】
▼早田和博からの感謝の手紙
▼ワーホリナーが海外に滞在中に撮った選りすぐりの写真
▼秘密のグループにご招待
制作の進捗や、利用者から嬉しい声があった際に共有いたします
▼希望者のみ サイトに利用者への応援メッセージを掲載
▼クラウドファンディング成功を共に祝おう会にご招待
早田和博と会って成功を祝いましょう
▼企業向け サポーター企業としてサイトにお名前を掲載
▼企業向け サポーター企業としてサイトにバナーを掲載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
- 発送完了予定月
- 2019年3月
プロフィール
1990年生まれ。田舎育ち。十代まではサッカー少年。 大学卒業後にワーキングホリデーを利用してオーストラリアに2年滞在。 帰国後は、ワーキングホリデーを広める活動をしています。