xDiversity書籍にはサポーターさんのお名前が入ります！

ご覧いただきありがとうございます！

今回は、リターンの目玉となる書籍についてご紹介します。これはxDiversityとしては初めての書籍であり、講談社から出版されることがすでに決まっており、現在メンバーが鋭意執筆中です。

今回のクラウドファンディングでは、この書籍へのお名前掲載権が5000円コース以外全てのコースに付帯しています。書籍の巻末ページに「このプロジェクトにご協力いただいた個人、企業の皆さま」と題したセクションを設けて、ご希望の方のお名前掲載を予定しています。本名またはニックネームで、ご希望に応じた掲載が可能となる予定です。掲載されている名前が少ないとページとしても寂しいですので、是非サポーターの皆様のお名前でいっぱいにしたいと思っています！

個人様向けにサイン入り書籍をお送りするのは15000円のコースのみですのでご注意ください。また、サイン入り書籍をお送りするコースは法人様向けにもございますのでそちらも是非ご検討ください。

1. この書籍を出版するきっかけは？

xDiveristyはもともと、国立研究開発法人科学技術振興機構（略称JST）による戦略的創造研究推進事業CRESTという枠組みの中で、「人工知能」研究領域（イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化）の一つのプロジェクトとしてスタートしたものでした。5年間にわたる活動のレガシーとして、CREST研究プロジェクトとしてのxDiveristyのこれまでの歩みと今後の展望をまとめた書籍の執筆に挑むことになりました。

2. この書籍の目的は？

チーム型の研究プロジェクトとして進んできたxDiversityの活動は、研究論文からイベントまで多岐に渡ります。今回の書籍ではこれらの活動を俯瞰しながら、xDiversityプロジェクトが目指してきた方法論についてわかりやすく整理してみたいと思っています。

障害当事者やエクストリームユーザーに寄り添うものづくり・デザインの方法論や、それを支えるための技術についてはもちろん、xDiversityの活動を通してメンバー各々が学んだことや意識の変化、そして未来に向けたグランドデザインなど、様々な観点からxDiversityプロジェクトが目指してきたものについて語る内容になる予定です。

3. この書籍を、誰に届けたい？上のように書くと難しい研究の話が書かれた本のように聞こえるかもしれませんが、あくまでも幅広い読者に向けて、わかりやすく私たちの活動と思いを伝える書籍になる予定です。福祉や介護の当事者とその周辺の方々はもちろん、テクノロジーの未来や社会との関わりに関して興味のある方、メンバーの活動をきっかけにxDiversityを知った方など、色々な立場から楽しめる本にできればいいなと思っています。

それでは、ご支援よろしくお願いします。