xDiversity(クロス・ダイバーシティ)第3期サポーター募集
xDiversity(クロス・ダイバーシティ)第3期サポーター募集

支援総額

5,170,000

目標金額 10,000,000円

支援者
165人
募集終了日
2024年6月28日

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2024年07月15日 10:30

【レポート】xModハッカソンとxDiversityサミットを開催しました!

いつもxDiversityを応援してくださり、ありがとうございます。

 

7月13日(土)に日本科学未来館にてxModハッカソンを、7月14日(日)に都内某所にてxDiversityサミットを開催いたしました!

暑い中でお集まりくださった皆さま、誠にありがとうございました。

 

xDiversity初のデバイスxModと初のサミットは、お楽しみいただけましたでしょうか?

 

ご参加が叶わなかった皆さまのために、14日のサミットの様子をご紹介します!

 

 

会場には、お子さま連れの方、障がいのある方など、幅広く様々な方がお集まりくださいました。

 

まずはじめに、メンバー4名によるトークからサミットはスタートしました。

 

落合 xDiversityを発足した当初は、障がいへの支援をしようと思っていました。その頃に感じていた課題は、まだまだスムーズではないが、徐々に解決されてきている。今後は、認知の壁をAIが超えてくるはずです。

 

菅野 AIテクノロジーが進歩することによって、逆に研究者としてはできることが少なくなってきました。そんな中で、xDiversityによって社会に実装していく活動ができていることは良かったなと感じています。

 

本多 今回新たに開発したxModは、具体的な課題の解決に直結するというよりも、触っている方の心を変えていけるデバイスだと思っています。

 

遠藤 昨日のハッカソンでは、xModに想像以上にできることがあって面白かったです。この喜びを、皆さんと共有したいです。今日のサミットは、「ラストワンマイルに届きそう」と実感するための最初の場になると思います。

 

 

前日のハッカソンにも参加した方からは、「実際に参加しないとわからないことがあると感じた」「自然と子どもがAIやプログラミングに興味を持つことができた」とのご感想をいただきました!

 

会場には、13日のハッカソンで実際に参加者がプログラミングしたxModが並べられています。

 

トークのあとは、参加者が説明を受けながらそれぞれのxModを実際に動かし、体験する時間が設けられました。

 

 

落合 思ったよりも簡単にプログラミングができる。スマホで行うのは敷居が高いことを、xModだとより手軽に触ってみることができます。

 

またこの日は、サポートとして菅野研究室より福田さんが参加してくださいました。


福田  xModは機械学習のハードルを下げ、より使いやすくしたデバイスです。パソコンがなくても、デバイス単体で機能します。

 

 

実際にxModを体験したあとは、参加者全員でアイデアソンにチャレンジ。

 

「xModを使ってあなたならどのような体験をデザインし、「ちがい」を受け入れあいますか?」というテーマに挑みました。

 

チームに分かれて対話をしながら、個々に体験をイメージしていきます。

 

 

発表では、xModの使い方として「雨の音を教えてくれる」「ミーティング中に設定した時間になったらお菓子を持ってきてくれる」「視覚や聴覚に障がいがあっても楽しめるこっくりさん」「猫でもゲームが楽しめる」など、次々とその人にしか思いつかないようなアイデアが飛び出しました。

 

 

菅野 こういう着想はなかったです。ぜひ研究したいです!この2日間で、自分たち自身がxModの使い方の輪郭が見えてきたと思います。

 

遠藤 自分とは違う分野のことをしている方々の意見を聞いて、xModの使い方の視野がより広がりました。

 

メンバー自身も、次の研究や開発につながる種をたくさん得て、第一回目のxDiversityサミットを終えました。

 

 

そのあとは限られた参加者で、懇親会と島影圭佑(xDiversity監事)によるレクチャーパフォーマンスが行われました。

 

懇親会は終始和やかな雰囲気で進みましたが、レクチャーパフォーマンスでは、メンバーからの率直な(なかなか厳しい)意見が飛び交う場面も!

 

 

参加者の方は、「本来は内側のメンバーしか見ることができないようなものだったので、とても興味深く面白かった」と喜んでくださいました。

 

最初から最後まで、皆さまからのあたたかな応援の気持ちと、私たちが目指す「ちがい」に寄り添うテクノロジーの社会実装というビジョンへの共感が伝わってきて、メンバー一同とても感激した1日でした。

 

これからも、サポーターの皆さまと一緒にxDiversityの未来をつくっていく機会を設ける予定です。ぜひ次回以降もまたご参加いただけますと幸いです!

 

改めまして、ご支援・ご参加くださったサポーターの皆さま、このたびは誠にありがとうございました。今後とも、何卒よろしくお願いいたします!

 

リターン

5,000+システム利用料


第3期サポーター証

第3期サポーター証

✔ サンクスメール
✔ xDiversity第3期サポーター証

※画像はイメージです

申込数
52
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(直筆サイン入り)

書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(直筆サイン入り)

✔ サンクスメール
✔ xDiversity第3期サポーター証
✔ プロジェクト関連ページにお名前掲載(希望者のみ)
✔ 書籍「xDiversityという可能性の挑戦」1冊(メンバー4人の直筆サイン入り)
ーーーー
xDiversity初の書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(2022年)を、メンバー4人の直筆サイン入りでお届けします。
ーーーー

申込数
66
在庫数
34
発送完了予定月
2025年4月

5,000+システム利用料


第3期サポーター証

第3期サポーター証

✔ サンクスメール
✔ xDiversity第3期サポーター証

※画像はイメージです

申込数
52
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(直筆サイン入り)

書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(直筆サイン入り)

✔ サンクスメール
✔ xDiversity第3期サポーター証
✔ プロジェクト関連ページにお名前掲載(希望者のみ)
✔ 書籍「xDiversityという可能性の挑戦」1冊(メンバー4人の直筆サイン入り)
ーーーー
xDiversity初の書籍「xDiversityという可能性の挑戦」(2022年)を、メンバー4人の直筆サイン入りでお届けします。
ーーーー

申込数
66
在庫数
34
発送完了予定月
2025年4月
1 ~ 1/ 17


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