さらなる医療環境充実に向けた、子どもたちからのメッセージ

少しお伝えしていましたが、先日「山の都どうぶつクエスト」参加児童たちは動物園の動物たちの健康管理について学びを深めました。

動物園では、レントゲンのよる画像診断以外にも、動物たちに人と同じように、多くの診断を行うことで、動物たちの健康管理に努めていらっしゃいます。

しかし、私たちと違って、動物たちには「問診」が出来ません。また、動物園で飼育する動物たちは本来、弱肉強食の中で生き抜く野生動物であるため、本能的に自分の弱くなっている所を隠してしまうことも多いです。

動物たちの病気や体調の悪化をいち早く知り、健康な暮らしにを続けるためには医療機器による健康管理がとても大切です。

動物の健康管理について、子どもたちはもちろん、私たちも貴重な学びをいただいた一日となりました。

そして、皆様の支援のおかげで寄付の実現するポータブルレントゲンから、次の目標、動物用血液検査装置の寄付に向けて残りの活動を頑張って参ります！

動物たちの、幸せで健康な暮らしのための医療環境充実に向けてどうか皆様引き続き応援よろしくお願いします！