秋も深まってきてセンブリが咲きだしました。
センブリといえば昔から健胃の薬草と知られていて、二日酔いや胃腸の薬によくそのエキスが入っています。

その苦いこと。

ちなみにイヌセンブリの写真もあげておきます。

「イヌ」がつくと役に立たないと言う意味。

苦さもあんまりなく、薬効も少ないようです。

 

上山でも少し前にはみなさん自家用にとって使っていたそうです。

センブリは2年草。

日当たりの良い裸地に近いところ、つまり昔の里草地のようなよく草刈されたところに生え、それがなくなると急激に消えていく、非常にセンシティブな野草です。

 

写真は集楽内に自生する個体。もうすぐ種になったらそれをとり、良く刈った畦に撒いていきます。
里山は人の手がなんぼです。

 

 

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