「アンマーカリヤ」出店店舗 取材#3

こんにちは、実行委員の加藤です！

 

今回ゆいまつりに参加してくれる飲食店・企画店さんに取材に行き、今年のゆいまつりのキャッチコピー「教えて、聞かせて、あなたのつくば。」を集めています！

 

3店舗目は、桜のスリランカ料理店「アンマーカリヤ」さんです！アンマーカリヤさんは第1回ゆいまつりから毎年出店してくださっている、ゆいまつりの歴史を見守ってくれているお店です。今回は店主の猪亦さんにお話を伺いました！

 

ーつくばで店を始めた経緯はなんですか？

「ウチの運営会社(株式会社アオイ)は元々つくばで開業したんだけど、その社長がつくば愛のすごい人で。万博をきっかけに小学校の時につくばに来たみたいなんだけど、以来ずっとつくばが好きで、この土地でやっていきたいって思ったんだそう。私もその会社のスタッフとしてやってきてるけど、つくば生まれつくば育ち、やっぱりつくばへの『愛』がある。」

 

ーなぜスリランカカレーのお店を？

「会社にスリランカ人のアルバイトの子がいたんだけど、その子に招かれてパーティーに行った社長がそこで食べたスリランカ料理に感動して『スリランカ料理をつくばでやりたい！』って思ってできたのがアンマーカリヤ。つくばって留学生の子とか、日本にはない文化を持ってる子達がたくさんいるじゃない？いろんな国の人がいるから、多国籍な料理でもお客さんにすんなり受け入れられる。それってすごいなって思うんだよね。」

 

ーつくばのどこが好きですか？

「さっき言った異文化を受け入れるってところもそうだし、ゆいまつりみたいに大学生が主体になっていろんなイベントやってるっていうのもそう。つくばって本当に面白いまちだよね！理想のとかいなか(都会+田舎)。一歩入れば都会だし、一歩入れば田舎。住むのに理想なまちだと思う」

 

ーあなたにとってつくばとは？

　「『異文化交流のまち』。いろんな文化を受け入れて、交流して、つねに成長しているのを感じる。これからどうなっていくのか楽しみ。」

 

 

 

アンマーカリヤさんは今年で12年目を迎えるが、今でも創業当時の仲間達と毎年飲み会をしているという。つくばの魅力を楽しそうに話している姿が印象的でした。

つくばがもつ、異文化が混ざり合い、交流していく土壌。当日、つくばに息づく異文化と歴史を感じに来てくださいね！

 

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