世界最長のロックダウンに苦しむフィリピンのスラム火災の被災者支援
世界最長のロックダウンに苦しむフィリピンのスラム火災の被災者支援

支援総額

306,000

目標金額 200,000円

支援者
34人
募集終了日
2021年6月30日

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2021年05月26日 12:43

今日を乗り切るため、そして明日を生きる力のための炊き出し支援

ご支援・ご協力ありがとうございます。NGO「HOPE~ハロハロオアシス」代表の松沼裕二です。

NGOでは現在、クラウドファンディング等により資金を準備し、6月末に、被災者の方々への、今後の生活のためのまとまった支援物資の配給を計画しています。

また、もちろんそれまでの間にも、日々の生活を支える支援は必要です。

NGOでは、地域住民と協力しながら、必要最低限でも今必要な生活用品の配給や、避難所にての炊き出しを行っています。

現地ボランティアや地域の方々、そして被災者の方々も、その準備や実施を手伝ってくれています。

500人以上の炊き出しを用意するのはとても大変ですが、被災者の方々が生きる希望を失ってしまわないよう、その命を少しでも支えられるよう、がんばっています。

写真は、先日の炊き出し(弁当の配給)の様子です。

ご飯とチキンだけの質素(日本人から見たらきっとそう思えます。ただ、現地の人々には大好物です。)なものですが、みんな、いつも感謝を表してくれ、とても喜んでくれています。

場所は避難所となっている公立学校の校庭です。ちなみに写っている建物は校舎です。(フィリピンではずっと、ロックダウンによる対面授業が禁止されているため、現在は授業に使われていません。)

このような支援活動が、いつまで必要なのか、この先、人々の心と体の健康を支えていけられるのか、自分たちもとても心配です。

火災が起きたのが、もともと貧困層が暮らすがスラムであるため、以前の生活を取り戻していくのは大変困難な道のりであり、避難生活は長期化すると思われます。

それでも、今できる支援を、せいいっぱい続けていきます。

皆さま、もしよろしければ、避難所や焼け跡で困難な日々を送るスラムの人々の命を支えるため、引き続き、ご支援・ご協力をお願い致します。

リターン

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

1,000


お礼の気持ち

お礼の気持ち

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月

3,000


スラムの子どもたちより

スラムの子どもたちより

①スラムの施設の子どもよりのお礼のメッセージカード
②NGOのニュースレター、パンフレット
③NGO作成のスラムの子どものポストカード

(紙媒体の郵送となります。)

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年9月
1 ~ 1/ 10


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