支援総額
目標金額 100,000円
- 支援者
- 45人
- 募集終了日
- 2023年3月19日
一人でも多くの難民に~日本での生活を支えるために継続的な支援を
#国際協力
- 総計
- 16人
サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。
#子ども・教育
- 総計
- 10人
残された命に、もう一度温もりを。保護猫たちへ医療支援をお願いします
#動物
- 現在
- 1,566,000円
- 支援者
- 124人
- 残り
- 34日
年間700頭の猫の保護譲渡を行うためシェルターを増設させてください
#動物
- 現在
- 5,160,000円
- 支援者
- 457人
- 残り
- 34日
ネパールでも安心して出産できる環境を!小さな命を救いたい
#子ども・教育
- 現在
- 657,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 34日
保護猫たちに未来を!大人気の絶品洋菓子をリターンにご支援ください!
#動物
- 現在
- 1,014,500円
- 支援者
- 84人
- 残り
- 6日
愛農高校のエネルギー自給率を上げたい!
#環境保護
- 現在
- 1,334,000円
- 支援者
- 94人
- 残り
- 5日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【ネクストゴールについて】
たくさんのご支援ありがとうございます! 皆様のご支援のお陰で、プロジェクト開始24時間以内で目標額(10万円)を達成することが出来ました! ご支援いただきました資金については大切に活用させていただきます。
ネクストゴールとして、50万円を設定いたしました。 少しでも多くのウクライナの生徒に送りたいと考えています。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
引き続き皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
2023/03/04追記
アリストテレスの窓
石森和麿
初めまして!石森和麿と申します。
私たちは「アリストテレスの窓」というオンライン学習教室を運営しています。
この度、私たちの教室でウクライナの子どもたちの支援を目的としたプロジェクトを生徒主導で行うこととなりました。実行の責任者は当教室代表の石森となりますが、生徒の自主性に任せた支援を実行いたします。何卒よろしくお願いいたします!
生徒からのメッセージ
初めまして!僕たちはアリストテレスの窓というオンライン教室で学んでいるリュウとアレンです。僕たちは毎週、日本中の仲間と一緒に、世界のいろいろなことについて学んでいます。
去年、ウクライナとロシアの戦争が始まり、僕たちはウクライナのことについて学びました。
そして、チャンスがあってウクライナの現地の生徒たちと交流することができました。
おかげで、交流会を通して僕たちはウクライナのことをたくさん知りましたし、お互いの好きなことや文化について話しました。
そして、ウクライナの現状を、大人のターニャさんに聞きました。ロシアを兄弟のように思っていたことや、その国が攻めてくることがとても衝撃だったこと。戦争が起きた日、朝ミサイルが落ちてきて目覚めたことなど、ロシアがどのように攻めてきているかを聞きました。
それはテレビやインターネットではわからないことばかりでした。爆弾が落ちてきたり、友達が亡くなってしまったり、僕たちが想像もできないことばかりでした。
いつどこにミサイルが落ちてきてもおかしくない状況の中で、この交流会に参加してくれて、そして1年生の女の子が「ウクライナはいい国だけど、今はダメ。危ないから。戦争が終わったらきてね。」と言っていたのがとてもショックでした。僕たちは「戦争が終わったら日本に来て。僕たちも行くから!」と約束をしました。
この交流会で、自分達と同じくらいの子供が、命の危険の中過ごしていることがわかりました。
そして、交流会が終わって、僕たちは「友達を笑顔にしたい!」と思いました。
まずやったこと
何かしたいと思っても、何をやるのかがなかなか思いつきませんでした。
そこで、まろちゃん(講師)に頼んでウクライナの生徒にアンケートを取ってもらいました。
アンケートの結果、みんなが一番に願っているのは「平和」でした。
「平和」っていうのは、自分達は何もできないから、とても歯がゆかったです。
でも、そのほかに「笑顔」や「交流」という言葉がありました。
「笑顔だったらできるかもしれない」と思いました。
実際に何を支援するのか、本当に送れるのか?
ウクライナ人のターニャさんからのアドバイスをもらいながら、毎週の授業の時間を使って、みんなでたくさんのことを話しました。ウクライナの冬は恐ろしく寒いこと。戦争で水や電気が使えないこと。困っていることやしてほしいことを知りました。
非常食?防災グッズ?寄付する?など、「何が必要か?」「本当に必要か?」たくさん話し、大人の意見も聞きました。交流先の先生が協力をしてくれて、郵便物なら問題なく送れることがわかりました。
そして、お湯があれば作れるということと、とても寒いことから、カップラーメンとカイロを送ることにしました。
さらに、もし日本が戦争になってされて嬉しいことはなんだろう?と考えたら、「一人じゃないと思えたら勇気が出る」とか「誰かが気にしてくれていると知ると元気になる」「見守られていると安心する」という話になりました。
そして「笑顔にするために、僕たちの気持ちを伝えよう!」という意見が出て、僕たちの絵とメッセージを送ることにしました。自分が支援する側だけでなく、支援される側の立場に立って考えると、本当に必要なものは何なのか、それは本当に必要なものなのかを考えることができました。
子どもたちの『ウクライナ支援プロジェクト』レポート①【アリストテレスの窓】
子どもたちの『ウクライナ支援プロジェクト』レポート②壁編【アリストテレスの窓】
そして、支援を始めました!
・カイロを送る(電気がなくても暖かい。ウクライナにない)
・カップ麺を送る(簡単に暖かい料理が食べられる)
・絵を描く (メッセージを伝える)
・そのためにクラファンやパフォーマンスをする (資金集め)
・オンライン交流会を定期的に開催して、励ます
そのうち、寒さが大変だということで、急いでカイロを少しだけ送りました。これからもっと寒さが強くなるそうで、カイロがもっと欲しいと聞きました。
どうかお願いです!!
ウクライナの小学生を笑顔にするために、どうか皆さんのお力を貸してください!
資金の使い道
物資の購入費:約8万円
物資の郵送費:約5万円
交流会通訳費用:約2万円
*寄贈先はミコライフ・オレフ・オルジチ・リセウム 校であり、寄贈の受付の同意を得ております。
応援メッセージ
ウクライナの方々、子供たちの願う平和、笑顔のためのプロジェクトに賛同し応援します。
1秒でも早く安らかな日々が帰ってきますように。
漫画家『海が走るエンドロール』作者
たらちねジョン
アリストテレスの窓さんで多くのことを学び、吸収している子供たちが、 ウクライナとの交流を通じて実感し、「何かしたい」という気持ちを実現するために 試行錯誤し、悩み、考え、決めたこと。
そのこと自体がかけがえのない学びだな、と思います。 子供たちの気持ちを、全力で形にしようとしているアリストテレスの窓さんの挑戦をアツく応援しています!
お茶の水女子大学グローバル協力センター副センター長
小田亜紀子
リターン
1000円:アリ窓生からのお礼メッセージ、支援したウクライナの子供からのお礼メッセージ
2,525円 :アリ窓生からのお礼メッセージ(メール)、支援したウクライナの子供からのお礼メッセージ(メール)、アリ窓生がウクライナに送ったポストカード(表:絵・メッセージ 裏:支援者名記載)のデータ
10,000円:アリ窓生からのお礼メッセージ(手書き)、支援したウクライナの子供からのお礼メッセージ(コピー)、アリ窓生がウクライナに送ったポストカード(表:絵・メッセージ 裏:支援者名記載)のデータ、オリジナルTシャツ(ウクライナに送ったポストカードのイラスト*デザインは選んでいただけます**Tシャツがご不要な方はその分も資金に当てさせていただきます。オプションにて選択してください。)
50,000円:アリ窓生からのお礼メッセージ(手書き)、支援したウクライナの子供からのお礼メッセージ(コピー)、アリ窓生がウクライナに送ったものと同様のポストカード(表:絵・メッセージ 裏:支援者名記載)のデータと現物、オリジナルTシャツ(ウクライナに送ったポストカードのイラスト*デザインは選んでいただけます*Tシャツがご不要な方はその分も資金に当てさせていただきます。オプションにて選択してください。)、ウクライナ交流会@zoomへご招待
100,000円:アリ窓生からのお礼メッセージ(手書き)、支援したウクライナの子供からのお礼メッセージ(コピー)、アリ窓生がウクライナに送ったものと同様のポストカード(表:絵・メッセージ 裏:支援者名記載)のデータと現物、オリジナルTシャツ(ウクライナに送ったポストカードのイラスト*デザインは選んでいただけます*Tシャツがご不要な方はその分も資金に当てさせていただきます。オプションにて選択してください。)、ウクライナ交流会@zoomへご招待、支援したウクライナの子供が撮った写真で作ったポストカードのデータと現物
*リターン中の日ウ両国生徒による手紙及び作品の使用については両国保護者より同意を得ております。
最後に
戦争はまだ終わりません。「日本には自分たちを笑顔にしたいと思っている人がいる」と伝えたい。そして、少しでも笑顔を増やしたいんです。どうか、お願いいたします!!
プロジェクト実行者責任者について
石森和麿路(いしもりかずま)
アリストテレスの窓代表、JICA茨城県OV会会長、日本語教師
大学を卒業後ベンチャーにて企画・営業を経験し、日本と海外の架け橋になるべく日本語教師の資格を取得。JICA協力隊日系日本語学校教師としてブラジルに派遣。現地学校の日本語クラスシステム構築、教授法指導などを担う。在伯中、南米各地を回り日本における幸福度の低さの理由を知る。帰国後、スタートアップ企業にて会社立ち上げに関わった後、日本人を幸せにするべく独立・起業。2020年、オンライン教室「アリストテレスの窓」を立上げる。
アリストテレスの窓について
2020年、コロナ禍で生まれた次世代のオンライン教室。古今東西の国際教養やさまざまな哲学対話を通して、どんな時代でも通用する自己肯定感や好奇心、挑戦心を育てている。 2022年、「次世代の教育を実践している機関」として、第一回ネクストデデュケーションアワードにて特別賞を受賞。
写真・名称について
掲載されている日本及びウクライナ両国の写真及び名称は全て保護者の方の許諾を得て掲載しております。
- プロジェクト実行責任者:
- 石森和麿
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月19日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
アリストテレスの窓と、ウクライナ現地小学校との連携の下、ウクライナ支援のための物資を送る
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は代表者が補填いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
アリストテレスの窓代表、JICA茨城県OV会会長、日本語教師 大学を卒業後ベンチャーにて企画・営業を経験し、日本と海外の架け橋になるべく日本語教師の資格を取得。JICA協力隊日系日本語学校教師としてブラジルに派遣。現地学校の日本語クラスシステム構築、教授法指導などを担う。在伯中、南米各地を回り日本における幸福度の低さの理由を知る。帰国後、スタートアップ企業にて会社立ち上げに関わった後、日本人を幸せにするべく独立・起業。2020年、オンライン教室「アリストテレスの窓」を立上げる。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
お気持ちコース
・アリ窓生からのお礼メッセージ(メール)
・支援したウクライナの子供からのお礼メッセージ(メール)
*ウクライナに送るイラストの裏面に載せるお名前(ニックネーム可)を備考欄にご記入ください。ご記名をご希望されない方は「なし」とご記入ください。
*リターン中の日ウ両国生徒による手紙及び作品の使用については両国保護者より同意を得ております。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
2,525円+システム利用料
ニコニココース
・アリ窓生からのお礼メッセージ(メール)
・支援したウクライナの子供からのお礼メッセージ(メール)
・アリ窓生がウクライナに送ったポストカード(表:絵・メッセージ 裏:支援者名記載)のデータ
*ウクライナに送るイラストの裏面に載せるお名前(ニックネーム可)を備考欄にご記入ください。ご記名をご希望されない方は「なし」とご記入ください。
*リターン中の日ウ両国生徒による手紙及び作品の使用については両国保護者より同意を得ております。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
1,000円+システム利用料
お気持ちコース
・アリ窓生からのお礼メッセージ(メール)
・支援したウクライナの子供からのお礼メッセージ(メール)
*ウクライナに送るイラストの裏面に載せるお名前(ニックネーム可)を備考欄にご記入ください。ご記名をご希望されない方は「なし」とご記入ください。
*リターン中の日ウ両国生徒による手紙及び作品の使用については両国保護者より同意を得ております。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
2,525円+システム利用料
ニコニココース
・アリ窓生からのお礼メッセージ(メール)
・支援したウクライナの子供からのお礼メッセージ(メール)
・アリ窓生がウクライナに送ったポストカード(表:絵・メッセージ 裏:支援者名記載)のデータ
*ウクライナに送るイラストの裏面に載せるお名前(ニックネーム可)を備考欄にご記入ください。ご記名をご希望されない方は「なし」とご記入ください。
*リターン中の日ウ両国生徒による手紙及び作品の使用については両国保護者より同意を得ております。
- 申込数
- 25
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
プロフィール
アリストテレスの窓代表、JICA茨城県OV会会長、日本語教師 大学を卒業後ベンチャーにて企画・営業を経験し、日本と海外の架け橋になるべく日本語教師の資格を取得。JICA協力隊日系日本語学校教師としてブラジルに派遣。現地学校の日本語クラスシステム構築、教授法指導などを担う。在伯中、南米各地を回り日本における幸福度の低さの理由を知る。帰国後、スタートアップ企業にて会社立ち上げに関わった後、日本人を幸せにするべく独立・起業。2020年、オンライン教室「アリストテレスの窓」を立上げる。