療養中の猫たちのケア

【1匹でも多くの猫を幸せにしたい！│東久留米の保護猫活動にご支援を】

プロジェクトがスタートして本日で10日目を迎えました！

今日時点で88名の皆さまから1,421,000円のご支援を賜わりました。

皆さまの温かいご支援と応援メッセージ本当にありがとうございます。心より御礼を申し上げます。

 

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現在、病気や怪我で日々投薬や治療が必要な猫たちを代表理事山岡の自宅（山岡家シェルター）でお世話しています。

病院の通院は日常茶飯事で、病院がお休みの日以外はほぼ毎日のように通院している状態です。

1度に運べる猫の数は2匹が限界なので、数日に分けて通院します。

 

昨年12月に保護した茶くんは、弱っているところを保護し、しばらく入院していました。しかし一向に状態が良くならないため、看取りを覚悟で退院し、山岡家で点滴と給餌をはじめました。

 

 

年を越せるかなという状態でしたが、1日何回かに分けて給餌をし、点滴をしながら、めでたく2025年を迎えました。そして、なんと年明けの病院検査で状態がよくなっていました！

 

 

中々自分からご飯を食べようとはせず、水も飲む気もない様子で、点滴と給餌は変わらずに継続していました。

ところが！なんと今週頭から少しずつですが自分で食べるようになりました。持病があるため食事の量も調整する必要があり、少しずつにはなりますが、これから落ちてしまった体重を少しずつ増やしていけたらと思っています。

 

 

続いて、年始のお休み明けにご飯がまた食べられなくなってしまったルナ。

 

実は12月に入り、体調を崩し継続治療をしていました。

年が明け、お口の中に突然出来物ができたので、その日のうちに処置してもらい入院治療後、退院できました。

 

ルナは元々ゆらりにきた時から食欲は人一倍あるのに体重が中々増えず。

高齢で持病もあることから、定期的に通院しながら細々とのんびりと過ごしていますが、食欲低下を繰り返しつい先日、重篤な疾患がみつかり緩和ケアになりました。

 

 

山岡家で保護している猫は高齢や病気の猫がほとんどです。

頭数は多いですが、ほとんど喧嘩もせず、それぞれが自分のペースでたまに寄り添いながら過ごしています。

 

最後の時を迎えるまで、幸せな時間を過ごせるようにこれからも頑張っていきます！

 

クラウドファンディングでのご支援や応援が日々の活動の励みとなっています。

みなさま本当にありがとうございます。

是非みなさまの周りの方々へも支援の輪を広げていけると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。