サッカーを通して成長する座間FCの選手により良い環境を！

本日、6泊7日の広島・長崎遠征から神奈川県に帰ってきました。

台風12号の影響で早めに広島を出発し、雨が降り始める前に神奈川県に戻ってまいりました。

本遠征のサッカーでは、新しいことにチャレンジしました。最初は戸惑いもありましたが、選手にも手応えを感じている選手が多く、サッカーを深めることが出来ました。

しかし、普段の生活スタイルの改善が必要で、特に携帯の使い方、食事に対しての考え方がまだまだで、物事の目的や意味について、考えることが多い遠征となりました。

サッカーは普段の生活が現れるスポーツであると考えてます。

「このくらいでいいや」ではあと一歩の所で後手に回りやすく、自ら判断して行動していないと、自分で判断せずにプレーをする傾向があります。

普段の私生活から自ら考えて、行動することが大事だと再認識できたはずです。

平和学習では、選手一人一人が資料館等を見学し、相手の立場になって考えることを学べました。

これからの生活に大きな影響を与える、意味のある遠征になれたのではないかと思います。

サッカーと勉強に集中できるこの夏休み期間に、より大きく成長して欲しいものです！