ヘルプマークの認知度UPの為に応援ヒーローが富士山登頂に挑戦

▼自己紹介

福岡県在住の51歳、応援ヒーローガンバ李α、吉田和宏です。アクション歴は36年目で、映画ゴジラファイナルウォーズではガイガンを演じました。ヘルプマークの認知度UP、飲酒運転撲滅、献血、イジメ撲滅、駅前ゴミ拾い等の活動、嫁と二人でミニアクションショー等もやってます。

宜しくお願い致します。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私は、倫理法人会と言う所に入っています。先日その講話に富士山の登山からの学びの機会ありました。運命と宿命！宿命は変えられないかもしれませんが、運命は自分で切り開ける。ヘルプマーク保持者の思いを私が代弁したい。私、応援ヒーローガンバ李はヒーローなので、日頃、ヘルプマークを知らない方に説明していますが、今回は日本一の山の頂上から思いを繋ぎたくて、情熱が身体の奥そこから湧いてくるのを感じ、初めてプロジェクトにエントリーした。只々活動費は無くて必要最低限の金額をチャレンジさせて頂きます。険しい道のりにはなるけれど必ず登頂を成功させたいです。

▼プロジェクトの内容

ヒーローがヒーローとして出来る事。初の富士山登頂を目指して、ヘルプマークの認知度を上げる事に対する思いと、登山の厳しさの中から学びと、絶対に頂上に登るんだと言う断固たる決意をしました。ヘルプマークとは目に見えない、病気や怪我、障害等を持っている方が、手助けや、見守りなどを促す目的で身に着けたりしてますが、まだまだ、認知度が低くて、誤解や差別等を受けたりしています。なので、ヒーローとして、声を大にして、見守りましょう！お手伝いをしましょう！困っていたら助け合いましょう！と言う思いを日本一高い富士山の上から発信したいです。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ガンバ李の衣裳の胸の所が獅子頭に成っていてその口の中からヘルプマークが出て来る構造に成っています。グリ－ティングは勿論、ゴミ拾いをしながら、子供達に声を掛けられたり、声を掛けたりした際、ヘルプマークを取り出して、説明と対応、助け合いの精神、笑顔のコミニュケーションを心掛けています。手話を使ったショーをやったり、思いやりの心を伝えたりしています。後々親子で「ヒーローが何か言ってたね？そう、ヘルプマークだったね！」と言った様な親子の対話があると期待して希望に満ちています。ヘルプマーク保持者の方々は色んなタイプの方がいらっしゃいます。大丈夫ですかと、声を掛けたり、何かお手伝いする事は在りますかと伺ったり、そ～っと見守ったりそんな、思いやりの溢れる世界にしたいです。

本格的な登山は初めてなので、装備しなければならないものはほとんど、全て、購入ます。12万円前後すると言われました。あとは、移動費と食費、滞在費、こちらも、ざっと10万円位すると思います。もしもの為の掛け捨ての保険にも家族の為に加入を希望しています。別途、手数料も必要なので、この金額を設定させていただきました。

東京までの飛行機の航空チケットの予約を7月20日までにします。８月１０日東京へ向けて出発、翌日富士山５合目まで移動、登山スタート、途中山小屋泊、１２日の早朝に頂上到達。その日は、私の５２歳の誕生日でもあります。そこで、大きなヘルプマークをもって祈願したいと思います。