プロジェクト概要

 

 

島根県石見(いわみ)地方の美味しい食材を

FUJIROCK FESTIVALに参加する

世界中のMUSIC LOVERS

12万人に届けたい!

 

== IWAMI SHOKUDO PROJECT == 

 

 

 

はじめまして!石見食堂(いわみしょくどう)の佐々木・天野・江上です。

 

私たちは、島根県江津(ごうつ)市で、[ 地域課題 ]x[ 生産者 ]x[ 食 ]をテーマにしたプロジェクトに取り組んでいます。

 

この江津市は、島根県の西部、石見地方の東に位置し、東京からの移動時間が最もかかるまちとして、高校地理A教科書に紹介されています。今、この場所は100年間連続人口減少しており、親世代の人たちから「昔は人がたくさんいたんだけどね…」という話は聞きますが、そのようなまちの姿を目にしたことはありません。

 

人がたくさんいた頃の「賑わいのあるまち」にしたい。その思いで、活動をしています。

 

そしてこの夏、私たちはとてつもない幸運を手にしました。音楽好き・野外フェス好きの聖地「FUJIROCK FESTIVAL 2018」の、飲食ブースに出店することが決定したのです!

 

そこで、石見をアピールできる"とっておきのメニュー"を用意して臨むことにしました。大好きな地元の魅力を全国に伝えるために、みなさまのお力を貸してください!

 

 

 

江津の魅力を知ってもらうことで、関係人口を増やしていきたい

 

先ほどもお話をしましたが、江津市は100年連続で人口が減少しています。若い人は進学や就職を期にここを出ていく人が多いので、少子高齢化が進んでいます。

 

人が減っているので、新しい企業や施設の出店も少なく、働き先がないため、仕事とを求めて若い人たちは出て行ってしまう…そんな連鎖が起きてしまっているのが現状なのです。

 

この現状に対して私たちは、関係人口を増やしていきたいと考えています。

 

関係人口とは、移住や定住はしなくても、「地域と関わり、応援する人たち」のことを言います。地域と関わりたいと思っていても、移住や定住となると、どうしてもハードルが高い…。そんな人たちは多いのではないでしょうか?

 

定住人口は増えなくても、関係人口が増えることによって賑わいが生まれる。私たちはそう信じています。

 

昔からこのまちに住んでいる方、このまちにU・Iターン移住をされた方、お仕事や旅行できた方etc…、そんな江津と関わりを持った方が、まず江津を知り、好きになることで関わりしろを増やしていきたいと考えています。

 

 

 

どうして「ベトナム料理」で、「フェス」に出店するのか?

 

ー なぜベトナム料理なのか? ー
おしいしい!は

国境を超えて繋がる

 

私たちが「ベトナム料理」を選んだのは、石見地方が抱える地域課題が関係しています。

 

この地域に住む若者は、高校卒業と同時に首都圏・近隣大都市へ進学・就職をするため、生産年齢人口と言われる働き盛りの人たちがすっぽり抜けてしまいます。

それを補うため、数年前から技能実習生制度を活用して、主にアジア圏から数百人の人たちが石見地方で働き、暮らしています。中でもベトナムからの実習生が多く、江津市と隣の浜田市で200人を超えています。

 

実習生の皆さんが快適に暮らせるよう、ボランティア団体がサポートを行なっていますが、その増加スピードに受け入れ体制が追いついていないのが現状です。

 

知らない国で暮らす実習生はもちろん、地域住民の方も、知らない人たちが急激に増えていくことに不安の声も上がっています。そこで私たちは、交流のきっかけに、地域イベントでベトナム料理を提供することにしました。

 

偶然にも、サバやイカ、トマトやゴウツパクチーなど、石見地方の豊かな食材は、ベトナム料理に使われるものがたくさんあるのです!

 

そこで出会った、生まれてから一度も海外旅行に出かけたことのない80歳のおばあちゃん。初めて、ベトナム料理「フォー」を注文してくれました。

 

山盛りのゴウツパクチーを見て、「これ爽やかな香りがする葉っぱだね」、そして、「ベトナム料理って、おいしいね!」と言ってくれたのです。

 

近所で見かけるベトナム人の若い子たちは、こういう料理を食べているのかと興味が湧いたようで、「今度スーパーでベトナムの子を見かけたら話しかけてみるわね」とと嬉しそうに話してくれました。

 

このことをきっかけに、「おいしい!」は国境を超え、新しい繋がりを生むのだなあと改めて気づいた私たちは、石見のおいしい食材×ベトナム料理で、住民と研修生のきっかけを作ることにしました。

 

 

 


ー なぜフェスに出店するのか? ー
地域のウチとソト

どちらにもアプローチをしていく

 

FUJI ROCK FESTIVALは、新潟県苗場スキー場で開催されている日本最大級、世界でも有数の野外音楽フェスティバルです。今年で20回目を迎え、深い山の中で3日間、朝から夜まで音楽に浸ることができます。そんな非日常体験を求め、世界中から約120,000人が来場。出場アーティストも100組以上で、今年はあのレジェンド、ボブ・ディランがステージに登場するそんなフェスです!

 

 

そこでのもう一つの楽しみが、約100店舗が集結する飲食ブースです。日本全国から集まった美味しいグルメが集結し、来場者のお腹も心も満たしていきます。

 

私たちはこれまで、地元で飲食物の提供をしてきましたが、関係人口を増やすためには、地域のウチだけではなく、ソトにも私たちのコンセプト・想いを伝える必要があると思い、夢は大きく!とFUJI ROCK FESTIVALへの出店応募を決意しました。

 

しかし、応募はしたものの出店できるお店はほんのひと握りなのです。約100店舗のうち、今年の新規出店は10店舗のみです。その枠は、一度出店のチャンスを得ると、基本的にはリピート出店となるため、出店辞退がない限りは空きが出ないのです。

 

全国に数ある音楽フェスの中でも、FUJI ROCK  FESTIVALのブランド力は群を抜いているため、飲食イベント出店者憧れの的。公式情報はないが倍率は100倍を超えるとも言われています。

 

私たちは試行錯誤を重ね、熱い思いを伝えた結果…出店できる事が決定したのです!!

 

 

更に、魂が震える事実に気づきました。

 

石見地方には”石見神楽(いわみかぐら)”という伝統芸能があります。この石見神楽は、八調子、つまりロックと同じエイトビートを刻んでいるのです。石見地方の子供たちは、野球・サッカーと同じように神楽をこよなく愛して育ち、太鼓と笛のビートが身体に染みついているのです。この熱いグルーヴ感、FUJI ROCK FESTIVALのコンセプトと共鳴すること間違いなしです。

 

 

▼石見神楽の動画


 

 

 

ー 出店することで ー

石見地方の魅力を世界に発信し

新たなチャンスを掴む

 

・世界中から集まった12万人に、石見地方の食材・食文化・地域課題を知ってもらうことができる

・来場者が発信するSNS投稿などで、世界中に石見地方のことを知ってもらうことができる

・FUJIROCK FESTIVAL出店者であることがプラス評価となり、今後さまざまな場所で出店チャンスをつかむことができるようになる

・石見地方の食材と若者たちの力でも、FUJIROCK FESTIVALに出店できるということが地域の方たちの誇りになる(島根県から初出店!)

 

 

 

島根県初出店!石見地方の生産者と協力して作り上げる、ベトナム人監修本格ベトナム料理

 

地域の食材を生かしながら、フェス好きもスタッフが参加者目線で「現地でどんなメニューを食べたいか」にこだわりメニュー開発しました!

 

 

ー とっておきのメニュー ー

 

■超本格派ベトナム・バインミー 600円
やみつきになる、特性タレが美味しさのポイント。サバまたはポークでご用意する予定です。

 

■どんちっちアジフライ・真和アジフライ 300円
アジの旬は初夏!最も脂がのった揚げたてに爽やかなパクチーが◎

 

 

■ゴウツパクチー山盛りフォー 600円
ベトナム料理の王様、フォー。ゴウツパクチーをタップリのせてお召し上がりください!

 

■ベトナム角煮丼ゴウツパクチーのせ 800円
江津産ブランド豚「まる姫ポーク」と邑南町産ブランド豚「石見ポーク」をココナッツミルクで煮てとろとろ角煮に仕上げてご飯にのせました。疲労回復、大満足の丼です!

 

■ゴウツパクチービール・クラフトビール 600円
石見麦酒による特別醸造のゴウツパクチービールとその他クラフトビールを醸造所直送の生で提供します!

 

「美味しい」だけじゃなくて、「石見地方ってどこにあるの?」「なぜ島根県でベトナム料理なの?気になるなぁ」と感じて欲しいです!

 

 

 

ー メニュー開発協力 ー

 

▼メニュー開発

 

▼メニュー監修

 

▼生産

今回、約5,000食の仕込みをします。使用するゴウツパクチーは、なんと50kgになります。生育するままで約75日を要するため、生産効率を考えると毎日少量出荷のほうが好ましいわけです。1日でハーブ50kg、肉300kg、魚3,000匹という瞬間最大風速的な納品は、1次産業に携わる人々にとってかなりのプレッシャー。。。しかし、生産者の皆さんが快く、私たちの挑戦に協力していただけることになりました!

 

いただいた資金の使い道


フェス出店にあたり、島根県と新潟県往復2,000kmを出店スタッフ10名が、先発隊・中発隊・後発隊の3グループに分かれて、トラック・バンに大量の食材を詰め込み、片道1,000km12時間かけて移動します。往復2,000km24時間・・・(T_T)

 

これだけの人数が移動するため、出店費用に加え、この移動費が想定以上に必要となっています。そこで、みなさまからいただいたご支援は、遠征費(交通費、宿泊費)として大切に活用させていただきます。

 

これまでの飲食出店者は、このような交通費の関係もあり、東日本の飲食店が多くなっています。それでも私たちは、このチャンスを生かし、島根県初出店!を実現させたいのです。みなさまの応援・ご支援をお願いいたします。

 

7月24日夜:苗場スキー場に向けて出発

26日早朝:現地到着次第、テント設営・店舗設営

7月26日夜:前夜祭営業

7月27日〜29日:本番

7月30日:撤収作業、江津市へ向けて帰路につく
 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

 

「おいしい!」を関係人口を増やすきっかけに

 

世界中から約12万人が集結するFUJI ROCK FESTIVAL。MUSIC LOVERSらは、朝・昼・晩と約100店舗で提供される料理に舌鼓を打ち、8ビートに揺られるのです。

 

そして、彼らはフェスのコンセプトでもある自然環境・異文化理解への興味関心が高い人々でもあります。そんな場で「石見食堂」のコンセプトを発信し、「おいしい!」言ってもらえたなら、きっと島根県のこと、石見地方で働くアジアの人々のこと、豊かな食材のことに関心を寄せてもらえるのではないかと思うのです。

 

その地域に住まなくとも、働かなくとも、時々その地域のことを気にかけて、しばらくしたら訪れてみようかな、遊びに行ってみようかなと思うだけでもいいのです。

もちろん、実際に足を運んでいただけたら喜びます。

 

そして、そんな関係人口が100年間増え続ける、そんな素敵な未来を築いていきます。

 

そんな私たちの思いを実現させるため、みなさまの力をかしてください!応援・ご支援をお願いします!

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

 

 

メンバー紹介

 

天野真(アマノマコト)

▶︎惣菜専門店「ミラノ亭」勤務

FUJI ROCK FESTIVALに出店する過程には、準備やスケジュールを段取りすることがとてもたくさんあり、規模でいうと初めての経験になります。しかし、その過程をたくさんの地元飲食店の仲間と考え進めていくこと自体が、自分たちの企業や店舗の仕事に於いてのレベルアップつながり、ひいてはこの石見の食文化を一回りも二回りも向上させるきっかけになると思っています。そして、FUJI ROCK FESTIVAL出店は、過疎の最先端をいく石見地方を元気にする追い風になると信じています。

 

 

佐々木一成(ササキカズナリ)

▶︎株式会社GPA 取締役副社長

私はこの4月に市役所を退職し、地元島根県江津市を盛り上げるべく、農業生産者になりました。島根県の食材は、肉、魚、野菜、どれも本当に美味しいです。しかし、島根県西部の石見地方を訪れる人は少なく、なかなかその魅力を伝える機会はありません。今回FUJI ROCK FESTIVALという大きなイベントを通じて、石見地方の食の魅力をたくさんの人に体験していただきたいです。そして少しでも「島根っていいじゃん」と思う人が増え、関心を持っていただければ幸いです。

 

 

江上尚(エガミタカシ)

▶︎社会起業家

音楽が大好きで、夏フェスが大好きな自分が、まさか飲食出店者としてFUJI ROCK FESTIVAL2018に関わることになるなんて、今でもまだ信じられません。2016年にサラリーマンを辞めて島根県江津市にIターン移住し、現在は3つの会社を経営していますが、そのどれもが社会課題・地域課題を解決するために立ち上げたものです。「知ってしまったらほうっておけない。いま、ここを楽しむ。」が私の大切にしていること。 今回の出店は、志を同じくする仲間たち総勢10名で頑張ります。ご支援のほど、よろしくお願いいたします!

 

http://iwami-shokudo.com/

 

A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd


最新の新着情報

このプロジェクトを支援する
(※ログインが必要です)