支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 142人
- 募集終了日
- 2022年11月22日
動物たちが安全に暮らせるように。沖縄の保護牧場「ちゅらん」再建へ!
#子ども・教育
- 現在
- 12,002,000円
- 支援者
- 213人
- 残り
- 5日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 1,615,000円
- 寄付者
- 71人
- 残り
- 52日
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 1,744,000円
- 支援者
- 150人
- 残り
- 40日
名前のない猫達の命を守りたい!保護活動にお力をよろしくお願いします
#まちづくり
- 現在
- 490,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 1日
撤退の危機を超えて | 命を救う保護猫カフェプロジェクト始動
#動物
- 現在
- 4,039,000円
- 支援者
- 301人
- 残り
- 12日
【継続寄付】かにた婦人の村で自立を目指す女性たちへの伴走者募集!
#医療・福祉
- 総計
- 45人
高齢の保護犬を救う!シニアドッグ・サポーター制度を応援してください
#動物
- 総計
- 10人
プロジェクト本文
終了報告を読む
プロジェクト開始から、15日目で目標額を達成しました!!
支援金はもちろんですが、応援のメッセージや電話。そしてこのプロジェクトをシェア・拡散していただきました皆様にも、心から感謝でいっぱいです。
本当に心よりありがとうございます!!!!
そこでネクストゴールとして【100万円】を新たな目標として掲げさせていただきます!!
当初の目標である50万円は酷暑期の3か月を乗り切る最低限の目標。
それに加えてこのタイミングで大雨による洪水被害がゾウの村を襲いました。
まだまだ大変な日々が続きます。そこで観光客が以前のように戻ると言われている2023年8月までの6ヶ月分のごはんの購入を視野に入れ、
【新たな目標金額の+50万円の使途】
★お母さんゾウのご飯:36万円
★リターン費用や諸経費2万円
★協力者の渡航費:4万円
★その他諸経費:1万4千円
★READYFOR 手数料:6万6千円
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。
どうか皆様、引き続きご支援とともに、このプロジェクトのシェア・拡散のご協力、ご共力を心よりよろしくお願いします!!
▼自己紹介
数あるプロジェクトの中から、ご覧いただき心より感謝いたします。
20代半ばから旅に出て早や20年。
アジアを中心に様々な国に足を運び、現地にて直接仕入れを行うアジアンSHOPの店主をしている桂木聖(かつらぎ さとる)と申します!
早速ですが、こちらをご覧いただくとボクと動物との関わり方が即座にお分かりいただけると思います!
この写真はタイのアユタヤにあるゾウさんと象使いが暮らす村にある施設(アユタヤエレファントパレス&ロイヤルクラール)で撮影した写真です。
この村にボクはかれこれ20年以上に渡り毎年訪れ家族のように過ごしてきました。
お気づきになりましたか?
そう!ボクはゾウさんが大好きなんです!
タイの象使いさんに「僕たちでもそんなことしないよ!!」と言われるくらい
ゾウさんと触れ合うことが大好きなんです!
タイの象使いさんでもしないアレコレ♪
※これまでの旅の様子やゾウさんの動画や写真はこちらにも掲載しています。
よろしければこちらもご覧ください!(野良犬とたちとの触れ合いも多数)
▼プロジェクト概要
実はこのゾウの村が現在大変な状況になっています!!
新型コロナウイルスによる海外からの観光客の激減によって収益も激減しゾウさんのご飯の確保が困難になっています。その結果赤ちゃんゾウの繁殖にまで大きな影響を及ぼしています。
こんなことは過去に例がない事態です。
※コロナ前
※コロナ禍
好奇心旺盛で遊び盛りの赤ちゃんゾウは観光客と遊ぶのが大好きです。
にも拘らず今のこの状況に赤ちゃんゾウたちは『どうしてこんなに人が来ないんだろう…みんなどうしちゃったの?』と感じているはず。
人間より大きな脳を持つ知能の高いゾウですから間違いなくそう思っています。
ボクはこれまでにたくさんの愛情をゾウさんからもらってきました。
だからその恩返しがしたい!
ボクだけでなく写真や動画を見て頂いたみなさんも少なからずそんなゾウに『癒し』を与えられていたのではないでしょうか?
そこでボクはそんなゾウ(野良犬たち)にいったい何ができるのか?
!!
①そうだ!トラックいっぱいのご飯をプレゼントしよう!
何より必要なのはごはん。特にお母さんゾウが安心してお腹いっぱい食べられてこそ、母乳を飲む赤ちゃんゾウが健やかに育つことができます。
そこでボク自身が約3年ぶりに2023年2月にこの大好きな象の村に行くので、酷暑期にあたる3月〜5月末までの最低限重要な約3ヶ月分のごはんを直接現地に行ってプレゼントしてきます!
最低限重要な3か月分とは?
タイでは3月から5月が酷暑期となり雨が降らずに毎日暑い日々が続く為、この3か月間が最もエネルギーを消費する厳しい期間となり、ゾウ達はよりしっかり食べることが必要となるからです。
②そうだ!水浴びが大好きな赤ちゃんゾウさんにプールをプレゼントしよう!
ゾウは大人も赤ちゃんも水浴びが大好きです。
観光客とはまだ遊べないけど、そんな赤ちゃんゾウたちのためにプールをプレゼントして、
厳しい酷暑期を水遊びで過ごしてもらって元気に楽しく育ってもらいたい!
元気な赤ちゃんゾウがいることでお母さんゾウはもちろん、他のゾウ達もこの村のみんなも元気になれます。そして観光客が戻った時には、今度は元気な赤ちゃんゾウが観光で来るみなさんのことをどこまでも楽しませ癒してくれるでしょう。
ここで1つ重要なことがあります。
これらをすべて行うのには約50万円~という大金が必要となります。
このプロジェクトにおいて、ご飯については3か月分としました。
しかしながらタイにも海外からの観光客がコロナ前のように戻り始めるのは、2023年8月以降と予想されており、その為赤ちゃんゾウが健やかに育ち、また新たな赤ちゃんゾウの生命を育むために本来であれば、お母さんゾウへのご飯は8月までの計6か月分が必要となります。
つまりは最低限50万円の設定ですが、100万円を必要とする目標金額であることをここにお伝えさせて下さい。よろしくお願いいたします。
あ!!
このプロジェクトで象の村に行きますが、航空券を含むすべての旅費、宿泊費などは自腹です!
また動画を見ていただけたらお分かりいただけると思いますが、ゾウさんだけでなく各国各地の野良犬たちともボクは触れ合い続けています。
支援金の一部はそんな野良犬たちへの食べ物やダニ除けの薬などの購入にもあてさせていただきます。(リンク先をご覧になっていただければ野良犬との関わり方もご理解いただけるかと思います)
みなさんおひとりおひとりが、愛犬や愛猫はもちろん、動物に感動したり笑顔や元気をもらったり、そして大きな癒しを与えてもらった経験があるのではないでしょうか?
ボクたち人間はコロナ禍で大変な状況が続きました。そんなときに動物たちに元気、そして勇気づけられたこともきっとあるのではないでしょうか?
このプロジェクトにおいては、たまたまゾウや野良犬たちが対象ですが、
ボク達人間が動物に感謝の思い。その「思い」をこの苦境においては
リアルに直接的に形、行動で返したいと強く思っています!
しかしボク一人だけの力ではとても非力です。心より皆様の支援をお願いします。
ボクを助けるのではありません。ゾウを助けるためです。
もっともっと深い意味で動物たちへの愛情と、動物たちの存在への感謝をみなさんと一緒になって、リアルに直接行動したいのです。
ボクはみなさんの代理であるだけです。確実にその代理をつとめますので、
どうか一緒にこのプロジェクトを叶えさせてください!
※運ばれたごはんが待ち切れず、楽しみにしているゾウさん!!
●アユタヤエレファントパレス&ロイヤルクラールより寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
▼プロジェクトを立ち上げたいきさつ
タイに旅行に行ってゾウに乗ったことがある人も多いのではないでしょうか?
タイ全土には多くの『ゾウのための集落や施設』が何箇所もありますが、その中でもっとも多くの観光客が訪れるのが、今回のプロジェクトの対象としている『アユタヤ』です。
アユタヤにはゾウと象使いさんたちが暮らす集落があり、ボクはそこに約20年以上通っています。いや、正確には通っていました。。
全世界を厳しい状況に激変させたコロナ禍は未だに確実な収束が見えない中、約3年を迎えようとしています。新型コロナが与えた影響はあまりにも大きいことは言うまでもなく、ボク自身、買い付けの旅も象の村にも行くことが出来なくなってしまいました。
店舗の売り上げにも大きなマイナス影響が出ています。
これは多くのみなさんが経験し、今も切磋琢磨されていると思います。
【コロナ禍以前のアユタヤ】
コロナが発生するまでアユタヤのゾウ達はとても安心して本当に幸せに暮らしてきました。
ボク自身が約20年通い続けて見ているので間違いありません。
歴史的にも重要な場所のアユタヤは世界遺産にも登録されており、世界中からたくさんの観光客が訪れていました。ゾウたちは人間が喜ぶことが大好きなので楽しみながら象使いさんと共にお仕事をすることで収益がうまれていました。
その収益は、ゾウたちのごはんや医療品などの物資はもちろん、集落内でゾウたちの屋根付きの寝床を造ったり、ゾウや大量のごはんを運ぶための巨大なトラックを購入したりなど、ゾウたちのためのあらゆることに使っていました。ボク自身何度もそのお手伝いをして間近で見てきました。
その結果ここアユタヤのゾウの集落は、タイ全土にあるゾウに関わる施設のどこよりもずば抜けて【繁殖と赤ちゃんの出産率】が高いという好循環をうみました。
それもまた、ここのゾウたちがいかに《安心と幸せ》の中で暮らしている理由の一つと言えるかと思います。
しかし、、、
【新型コロナウイルスの影響】
コロナ禍で状況は激変しました。
それは人間だけでなく、多くの動物たちにも影響を及ぼしています。
※鼻も口も塞げていないけど(笑)マスクがすごく似合うゾウさん!
ところで、、、
一日に数百㎏のごはんを食べるアユタヤのゾウたちにはどんな影響が出ていると思いますか?
~アユタヤならではの影響~
タイ国内の中だけではなく各アジア諸国の中で、ここアユタヤがどこよりも大きなダメージを受けることとなってしまった現実。
それはどういうことか?
先に記載したとおり、アユタヤは世界遺産にも登録されている観光地です。毎日毎日世界からたくさんの観光客が訪れていたのに、コロナ禍でそれがぱったりと来なくなってしまったのです。
しかもそれだけではありません。他の場所とは違うさらに重大で深刻な問題が、
ここアユタヤにでは起こりました。
それは何か?
タイの各所にあるゾウの集落や施設のほとんどは、山の近くや木や森が多い島にあるため、観光客の激減があってもゾウたちのごはんは近くに豊富にあるので、収益が減っても生きていくためのごはんの確保はできています。
しかし首都バンコクから車で約1時間半のアユタヤは平原で山や森がないため、
ゾウたちのご飯が、自然に豊富にある環境とはほど遠いのです。
そのため、この象の村の数百頭いるゾウたちのごはんはすべて購入して大型トラックで運んでまかなっているのです。
ゾウのごはん(トウモロコシの葉っぱの場合)は、大型トラック1台(約3週間分)で約30,000バーツ(約120,000円)が必要です。 観光客がゾウに乗って遺跡を見ながら約10分の散歩する体験の料金は一人200バーツ(約800円)です。
(※2022年9月15日現在のレートより)
つまり大型トラック1台のごはんを買うには約150人がゾウに乗らなければなりません。コロナ禍以前であれば多いときには1日で約500人を超える観光客が訪れていたのでなんの問題もありませんでした。 しかし、2022年9月現在でも観光客はまだまだ戻らずここ数年莫大な赤字が続いています。
幸いなのは『ゾウがタイを救いタイを守ってくれている』とゾウを大切に敬う心がタイ人にはあり、多くの人が葉っぱや野菜などをゾウのために寄付してくれることで助けられています。
しかしそれでも厳しい状況に変わりはありません。
またそうして寄付で集まった貴重なご飯は数100頭いるすべてのゾウたちに均等に配分され、お母さんゾウだから多く与えられるわけではありません。もちろん余裕があればそうします。でもすべてのゾウの命が大切でみんなが病気になったり栄養失調にならないために配分されるのは当然のことといえます。
そこなんです。。。
余裕がなくぎりぎりのため、赤ちゃんゾウに母乳を与えるお母さんゾウが、より多くの栄養をとるだけのご飯が確保できないので『繁殖を控えざるをえない』状況なのです。
こんなことはもちろん過去一度もないことだと、、、。
そしてボク自身、コロナの影響で店の業績がとても悪化し非常に厳しい状況です。しかもいつ海外に仕入れの旅に行けるかもずっと未定でした。ゾウや野良犬のことをずっと気にしているけどなにもできない日々が続きました。。。。
そんな中ついに!!
【3年ぶりの買い付けの旅】
そして2022年11月24日、ようやく!ようやく!約3年ぶりに買い付けの旅にでます!
もちろんゾウ達に会いに行きます!そうなったからにはボクが直接できる最大限のことをやりたい!何かできることは無いか??そう考えてたどり着いたのがこのプロジェクトです。
みなさんにご協力をお願いしている支援金を渡すことはもちろん、トラックに乗ってごはんを買いに行くこと、それをゾウ達にくばること、赤ちゃんゾウとプールで一緒に遊ぶことも全部直接現地に行って自分でやりたい!
いや、むしろコロナ前の約20年そんなふうにボクは過ごしてきた。
3年経過してやっとコロナ前の日常の光が少し見えてきた。
それならば『せめてお母さんゾウと赤ちゃんゾウ』を最優先に、同じように”日常という光”を取り戻してあげたい!!元気な赤ちゃんがいれば全体も元気になれるはずだ!!ボクはそれを確信している。
どうして言い切れるかと言うと、ボクはずっと長い間各SNSでそんな赤ちゃんゾウとの動画、写真を投稿し続けてきたFacebookやInstagramやTikTokで、ゾウや野良犬たちの動画や写真で癒されているみなさんの心の声を、本当に多くコメントやメッセージでいただいてきた。
中には手紙を送ってきてくださる人もいました。元気な赤ちゃんゾウの姿は動画や写真を見た多くの人の心を揺れ動かしていることをボクは見てきた。
だから次はそんな皆さんからの、支援や愛やお礼の思いを、ボクがごはんやおやつを与えることは当然あるべき流れであり循環。みんなにとっての「おたがいさま」だと思っているからです。
直接ゾウや野良犬たちに伝えることができる。
この旅は【ボクだけでなく、みなさんの思い・優しさ・応援・愛をボクを通すかたちでゾウや野良犬たちに与えたり、伝える!】そんな旅にしたいと思います!
必ずそうします!!
【TikTokの影響】
最近になって始めたTikTokにこれまで撮り貯めていたゾウや野良犬やその他色々な動物と戯れた様子を何の気なしにUPしたところ物凄い反響がありました。
純粋無垢な動物達に癒されたい人たちがこんなにも沢山いる事にとても驚いたと同時に、
これまでの旅で出会ってきた動物達がこんな形でたくさんの人に影響を与えたことに凄く嬉しくなりました。
TikTokでそんなボクの動画を見てくれてコメントを残してくれたり、フォローしてくれたりした本当に多くのみなさんのひとりひとりの心もまた、ボクがこのプロジェクトの実行にうつすことに繋がる大きなきっかけとなりチカラです。
是非あたたかいお気持ちをここでは形として寄付のための金銭支援としてご協力をよろしくお願いいたします。
ご協力とは言いましたが『一緒にしましょう!』
このプロジェクトは『みなさん=ボク』ですから!
▼プロジェクトの内容& 集めた資金の使途▼
約3年ぶりに買い付けの旅にタイ及び各国に訪問します。
(タイ・ネパール・カンボジアの予定。ここでは野良犬や他の動物たちに必要と思えばご飯や薬などを買ってあたえていきます。)
アユタヤの象の村には2023年2月頃に訪問する予定です。
・お母さんゾウのごはん最低限3月〜5月末までの酷暑期の3ヶ月分(特大トラック約2.5台分)
・赤ちゃんゾウ用の大きなプールを1つ(もしくは中サイズを2~3個)
・訪問する各国の野良犬・ネコ・ヤギなどの半野生動物たちのごはん
をプレゼントしたいと思います!
【お母さんゾウを最優先にするプロジェクトにした理由】
先にもふれましたが、お母さんゾウ用のご飯をプレゼントする訳が特に重要なので、ここでもう一度お話いたします。
日本では現在、少子化が大変問題になっています。そしてコロナウイルスの影響はアユタヤのゾウさん達にもそれがあてはまる事態となってしまったのです。
厳しい状況が続きエサの確保が困難な為、お母さんゾウが十分なご飯をたべられないとミルクが出ないため、繁殖を控えざるを得ない状況になっているのです。こんなことは過去に例のない事態です。
お母さんが安心して食べることができない生活では、赤ちゃんを産もうと思えないないのは人間と一緒です。
今いる赤ちゃんゾウにたっぷりの母乳を与え、そして未来への新たな希望となる赤ちゃんゾウの繁殖へとつなげてほしいのです。
赤ちゃんという存在は人間もどんな動物にとっても癒しであり、希望であり、活力であり、そこにはさらに「赤ちゃんを守って元気に育てる」という団結力が芽生えるからです。
それがまた、もう少し長引く困難も必ず乗り越える力となるはずです。
【集めた資金の使途】
★お母さんゾウのご飯:36万円
★赤ちゃんゾウのプール3万円
★リターン費用や諸経費1万5千円
★野良犬たちのご飯:1万5千円
★協力者の渡航費:1万4千円
★READYFOR 手数料:6万6千円
プロジェクト成立後天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により渡航ができなかった場合は延期させて頂きます。その際は改めて告知いたします。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
今回このプロジェクトを始めたことで、この先の「夢」が同時に沸き起こりました。
その「夢」を今後のプロジェクトの展望として簡単ではありますが記します。
日本の皆さんにもっとゾウさんや象の村のことを知ってもらい、身近に感じてもらい、
足を運んでもらうことが継続的な支援づくりに繋がると考えています。
・現状欧米人向けの象の村での宿泊、象使い、ゾウのお世話体験はありますが、日本人向けのものがありません。そこで日本人向けの象の村でのゾウの世話や象使いのお仕事体験の実施。
※ボク自身はもちろん、日本人の定住者を募る。
・赤ちゃんゾウの小屋に定点カメラを設置して常時ライブ配信の実施。
・ゾウのオーナー(所有権)が日本人ではいません。ゾウのオーナーになるには?そのことについてもっと深く学び現実化へ。
そして最終的には
ゾウ使いという職種を日本に!!
レスキュー隊ゾウ救援部隊を日本に設置!!
未来の子どもたちが「レスキュー隊のゾウ救援部隊の象使いになりたい!」なんて将来の夢を語りだす日が来ることがボクの夢でもあります!
実際にスマトラ島沖地震での津波の大災害の時、何よりもいち早く救助に出動したのが象使いとゾウ。ガレキで重機車両が通れない中、ゾウがガレキをどかし、犬よりも嗅覚が優れているといわれるゾウは遺体を嗅いで知らせ、その遺体を運びもしました。
※力強く木々を運ぶゾウさん。この画像は救助時のものではありません。
現地のタイの人々はもちろん、たくさんの観光客たちが、健康で元気なゾウ達に会えて、
大きな癒し・笑顔の輪をもっと広げたい。と思っています。
皆様の大きなご支援を何卒宜しくお願いいたします。
▼更なる自己紹介▼
【幼少期】
生まれつき左耳が形成されない障害をもって誕生。その左耳を隠すためずっと長髪で過ごす。 活発な野球少年で、仲間たちにも支えられいじめられることもなく育つ。
※右から2人目の髪の長いのがボク
【中学校時代】
左耳形成手術を4度受ける。ずっとレギュラーだった野球も部活に行けず挫折、、、 というよりはすさんでいく。 が、当時の野球部の顧問に呼ばれ、心の底から救われる励ましの言葉をもらったことで『将来、こんな顧問・指導者になりたい』と教員になる夢を抱き、高校も野球ではなく進学校へ進む。
【高校時代】
しかし、在日韓国国籍であったことで、当時「公務員になれない。教員になれても担任をもてない」などを知りまた大きく腐りかける。入学して間もなく幾度と自主退学の意向を親教師と話し合う。野球部の仲間たちのおかげもあって退学を踏みとどまる。
【大学時代】
大学へ進学し、中学社会科・高校公民科の教員免許を取得。 その後【日本国籍を帰化して取得するため】に、就職し帰化へと進めていく。
※教育実習の一コマ
【卒業~就職】
日本国籍取得のために帰化申請を始めるが全書類を集めるまでに3年経過。最終段階までやっと進んだところで、入国管理局で思いもしない絶望的な話と、あまりにも心を突き刺す言葉を聞き、挫折という言葉では物足りないショックを受ける。またしても中学生のころに抱いた夢を途絶えさせられる絶望・虚無感にとことん落ちた。その数か月後には会社を自主退職。
【退職~アジアへの旅~象との出会い】
「日本を出たい。。。ボクのことを誰もが知らない環境に行きたい。逃げたい」
会社を退職し、2002年、年の瀬に約7か月間の初めての旅に出る。アジア諸国巡りの旅。
旅に出て1週間後に、タイのアユタヤで自転車で道に迷い、たまたま辿り着いたのが象の村。
赤ちゃんゾウが駆け寄ってきたあの衝撃な感動は今も忘れない。。。
ゾウたちや、もともと動物が好きだったこともあり野良犬たちとも仲良くなり、一瞬で日本で抱えた絶望感や怒りを忘れ、心から笑って過ごしている自分に気づく。ゾウや野良犬、動物たちが一瞬にしてボクに笑顔を取り戻し、救ってくれたと言っても過言ではない。
【新たな夢】
そうして、そのゾウの村に通い続け『生涯旅を続けたい!動物たちと触れ合える環境がある世界を周りたい!!』と新たな夢を持ち始めた。
「35歳までは好きなように生きる!!」
と、アルバイトをして旅資金を貯めては旅に出る生き方が始まる。
35歳を迎える頃に「この先の人生」を思いまた沈んだ気持ちになっていくが、
『ゾウたち、野良犬たち、旅先の現地のみんなの所へ通い続けたい!!』という思いの方が遥かに大きく、その結果こんなことを思う。
『旅を仕事に!!』
【路上販売時代】
そしてそれまでの旅と大きな変化。旅をしながら様々なものを買い付けをして日本で売ろうと思い立つ。 当時メルカリなどネット販売の環境はまだなく、駅の構外の路上で物売りを始めたのが2012年真冬。
当時35歳のボクの転職が、路上物売りだった。そこで約4年半。日本にいるときは路上物売りをして在庫が減れば《旅、買い付け》という『旅人バイヤー』というスタイルの人生が始まった。
そしてもちろんその買い付けの旅ではゾウや野良犬、動物たちとの触れ合いを続けた。
「店がやりたいわけではない!!そんな旅を続けるための手段が物販だった」
【店舗オープン】
その後、いろいろな事情があり路上物売りを卒業し、イベントや催事への出店と販売スタイルを変化・進化させ、とうとう2021年6月6日。コロナ禍において店舗を開業。
店名は「SHOPさとrak chang」
聖(さとる)から「さと」。rakはタイ語で「愛する」changはタイ語で「ゾウ」つまり
《ゾウを愛する、さとるのお店》と命名した。
※路上販売からイベント・催事出店にスタイル変更
※多くの仲間たちの協力のおかげで『1ヶ月』という期間で造り上げオープンに至りました。
【これから~生涯】
そんな中でも変わっていないことがある。ゾウの村に通い続けて20年以上。
野良犬や動物たちと触れ合う旅のスタイルはずっと変わっていない。
店をやりたかったのではない!!旅をし続けたい!!
ゾウや、野良犬や、動物たちと過ごすことが何より心を癒してくれ、笑顔を与えてくれ、そして心にまっすぐでシンプルな動物たちこそがボクの(人々の)人生そのものを豊かにしてくれるから。
だからこそそんな動物たちとの触れ合い、関りを動画や写真に撮り続けて、さまざまな形で発信している。
これから先、ボクの店のあり方や、販売方法が変わったり、辞めることがあったとしても、
ゾウや、野良犬や、動物たちと繋がり続けること。
それができる国々へ旅をし続けることは
この先も生涯変わることはない。
※これまでの旅の様子は、TikTokをご覧いただけたら嬉しいです。
TikTok:旅の様子
- プロジェクト実行責任者:
- かつらぎ さとる
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
実行者が象の村に直接訪れて以下をプレゼントしてくる。 【集めた資金の使途】 ★お母さんゾウのご飯:36万円 ★赤ちゃんゾウのプール3万円 ★リターン費用や諸経費1万5千円 ★野良犬たちのご飯:1万5千円 ★協力者の渡航費:1万4千円 (+READYFOR 手数料:6万6千円)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメールとボクが現地で撮影した選りすぐりの赤ちゃんゾウの写真を送付致します!
感謝のメールをボクが今回の旅で撮影した赤ちゃんゾウの写真をJPGにて1枚添付して送付致します。
- 申込数
- 116
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
支援者のお名前と共にゾウさんからのお礼のあいさつ動画&写真を送ります!
ホワイトボードに複数名様の名前を記載してiPhoneで撮影した15秒ほどの感謝の動画を象さんと共に現地で撮影し、今回の旅で撮影した赤ちゃんゾウの写真(JPEG)1枚と共に添付して送付致します。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
3,000円+システム利用料
感謝のメールとボクが現地で撮影した選りすぐりの赤ちゃんゾウの写真を送付致します!
感謝のメールをボクが今回の旅で撮影した赤ちゃんゾウの写真をJPGにて1枚添付して送付致します。
- 申込数
- 116
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月
10,000円+システム利用料
支援者のお名前と共にゾウさんからのお礼のあいさつ動画&写真を送ります!
ホワイトボードに複数名様の名前を記載してiPhoneで撮影した15秒ほどの感謝の動画を象さんと共に現地で撮影し、今回の旅で撮影した赤ちゃんゾウの写真(JPEG)1枚と共に添付して送付致します。
- 申込数
- 28
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年5月