プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

私たちの琵琶湖・赤野井湾を救いたい!

オオバナミズキンバイ除去大作戦が始動します!


はじめまして、認定NPO法人びわこ豊穣の郷の中 明子です。私の所属する認定NPO法人びわこ豊穣の郷は、赤野井湾がかつてのように生物多様性あふれる水域に戻したいとの想いから立ち上がった環境NPO法人です。

 

琵琶湖の赤野井湾に「オオバナミズキンバイ」という外来植物が驚異的なスピードで生育を始めました。このオオバナミズキンバイを除去するため、周辺住民や漁協、学生、企業などと共に今回の除去プロジェクトを立ち上げました。

 

しかし、このオオバナミズキンバイ除去プロジェクトは3年前に地元企業の助成を受けて立ち上がったのですが、2015年でその助成は終了してしまいました。2016年度の除去活動に必要な漁船や刈り取ったオオバナミズキンバイを陸揚げするための重機などのチャーター代や処理施設への運搬代、除去活動を行うためのチラシ製作費などが不足しています。

 

 

オオバナミズキンバイの除去作業の様子です。
毎回多くのボランティアの方々に活動を手伝っていただいていております。

 

 

漁船を使っての除去作業の様子です。

 

オオバナミズキンバイについて

 

ここで、オオバナミズキンバイの説明をします。この一見可憐に見える植物オオバナミズキンバイは、南米原産の水草で、2009年に琵琶湖の赤野井湾で発見されました。最初は小さな群落だったのですが、たった4年でその生育面積が1000倍以上と、猛烈なスピードで広がって行きました。

 

今では赤野井湾のみならず、琵琶湖のほぼ全域でその姿を見ることができます。

 

 

可憐そうに見える水面オオバナミズキンバイの姿

 

◆オオバナミズキンバイの特徴◆

  • 2cmほどの切れ端からでも根を伸ばし、水面を漂いながらでも成長を続ける
  • 水草でありながら、陸でも生育することができる
  • 南米産の植物なのに、寒さにも強い
  • 夏場には1日3cm~5cmのスピードで成長する
     

◆オオバナミズキンバイによる被害状況◆

  • 水面に漂いながらエリ漁の仕掛けに付着し繁茂するため、仕掛けに壊滅的なダメージを与える。
  • 漁船のスクリューに絡みつき操業の妨げになる。
  • 琵琶湖固有の魚の産卵場所であるヨシ帯の周りにまで繁茂するため、生態系に悪 影響をもたらす。
  • 水面を覆い尽くすだけでなく、水中にもすき間なく根を張るため水の流れが滞り、水質悪化を引き起こす恐れがある。

このように、一度入り込むととても厄介な植物なのです。

漁協組合の方々もオオバナミズキンバイによる問題には頭を悩ませています。

 

 

漁船の周りを埋め尽くしたオオバナミズキンバイ

 

赤野井湾は私たちの手で守る!

住民・漁協・学生・企業と一体となったプロジェクト!

 

今回のクラウドファンディングでは、2016年10月15日(土)を予定している「オオバナミズキンバイの除去大作戦」の実施にかかる費用とその後の経過を見る「パトロール」にかかる費用を集めたいと考えています。


2013年にスタートした「オオバナミズキンバイ除去プロジェクト」自体は、地元企業の助成を受けて始まりました。住民、漁協、学生、企業とともに団結して立ち上がり、以下の2つの目標のもと始動しました。

  1. 拡散を食い止め、赤野井湾からオオバナミズキンバイを完全除去しよう!

  2. オオバナミズキンバイを「特定外来生物」指定へ!

これまで多くの活動を行ってきましたが、その様子については認定NPO法人びわこ豊穣の郷のFACEBOOKでも報告させていただいております。

 

 

市民が一丸となったオオバナミズキンバイ除去プロジェクトが始動しました!
「琵琶湖を守りたい」という思いはみな同じです。

 

◆目標その1◆

拡散を食い止め、赤野井湾からオオバナミズキンバイを完全除去しよう!

 

活動を始めた3年前から継続してオオバナミズキンバイの除去プロジェクトを定期的に行っております。しかし、当初の除去活動はマンパワーに頼らざるを得ない状況でした。それでも、多くの方が腰を上げて立ち上がり、私たちの活動に参画してくださいました。

 

湖の中に肩まで浸かって作業をする方々、つらい体勢で大型のごみ袋が160袋近く満杯になるような量を詰める方々、朝早くから当日の準備を進めてくださる方々、みんなで汗を流してこれまで何度も作業を行ってきました。

 

現在では重機を入れた除去活動も行い、一定の成果を見せてはおりますが、まだまだ除去活動は継続が必要です。

 

 

学生や漁協などと共同でプロジェクトを設立しました!
毎回多くのメンバーと団結して活動を行っています!

 

 

泥まみれになりながらの除去作業・・・
水温の低い時期の活動は作業は困難を極めます。

 

 

この一面を埋め尽くしているのは除去したオオバナミズキンバイです。

 

◆目標その2◆

オオバナミズキンバイを「特定外来生物」指定へ!

 

この目標については多くの市民による除去作業が多くのメディアに取り上げられたこともあって、県議会や国会でもこの水草のことが報告されるようになりました。そしてついに、2014年6月11日に環境省から特定外来生物に認定されました!こうして滋賀県の機械を使っての大規模除去なども可能になり、一定の成果も出始めました。

 

しかし、まだまだ社会問題として全国の皆様に知っていただけていないのが現状であると思います。昨今では琵琶湖の赤野井湾だけではなく近隣の市町村の河川でも増殖していますし、この問題が琵琶湖の問題だけではなくなる事態も起こりうるかもしれません。もっともっとこの問題について皆様に知っていただくため、これからも継続してこの問題について発信していきたいと考えています。

 

 

重機を入れた除去活動も可能になりました。

 

 

こうしたブルドーザーのような機械も稼働し、作業が一気に効率化しました!

 

順調に見えた除去活動…

ところがオオバナミズキンバイの繁殖力は侮れませんでした。

 

活動は多くの方にご協力をいただけていたおかげで、極めて順調かに見えました。ところが、冬が明けてプロジェクトを始めて3年目を迎えた春、一時は姿を消していたオオバナミズキンバイが、様々な場所で姿を見せ始めたのです!これは、機械では取り切れないヨシ群落で生き残っていたものが、暖かい春を迎え息を吹き返したためです。

 

 

ヨシ群落で繁茂し始めているオオバナミズキンバイ

 

ここでこの活動を止めることはできません。このまま終わってしまっては、またすぐに元の状態に戻ってしまうことは目に見えています。機械によるダイナミックな作業と、人の手でしか取り除くことができない細かな作業との連携が、完全除去へと繋げられると信じて活動を続けたいと思います。

 

「私たちの琵琶湖を、私たち自身の手で守る。」そうして多くの市民が一丸となって継続してきた活動ではありますが、活動の助成金が終わってしまったこともあり、資金不足に悩まされています。

 

私たちの活動を今年も継続し、今後の琵琶湖の環境を未来に残していくためには、これからも活動を続けていく必要があります。どうか私たちの活動にご賛同いただき、皆さまからの支援が必要です。どうかよろしくお願いいたします。

 

 

わたしたちにとってかけがえのない琵琶湖・赤野井湾。
これからもこの水辺を守り続けていきたいのです。

 

使途内訳について

 

今回のクラウドファンディングでは、活動に最低限必要なオオバナミズキンバイの除去大作戦にかかる費用と、その後の経過を見るためのパトロールにかかる費用を集めたいと考えています。

 

    ◆オオバナミズキンバイ除去大作戦
     作業費 (漁船チャーター代など) 150,000円
     消耗品費(ゴム手袋・お茶など) 50,000円
    ◆パトロール
     作業費 (漁船チャーター代など)  40,000円
+ ◆リターン費などその他  110,000円 
―――――――――――――――――――――――――――
    目標合計金額 350,000円

 

     

リターンについて

 

リターンには【すべての支援額が活動資金となるリターン】【支援をしながら楽しんでいただけるリターン】の2種類がございます。
 
【すべての支援額が活動資金となるリターン】
・心を込めたサンクスレターの送付
(10,000円/30,000円/50,000円/100,000円)

 

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【支援をしながら楽しんでいただけるリターン】

 

オリジナルポストカード

 

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認定NPO法人びわこ豊穣の郷ではほたるの調査や幼虫の放流などの環境保全事業なども行っております。そこで私たちがお作りしたオリジナルのポストカードをお送りします。

 

琵琶湖SAVE認定証の贈呈

 

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支援者様のお名前入りで認定NPO法人びわこ豊穣の郷より感謝の気持ちを込めて琵琶湖SAVE認定証をお送りいたします。

 

・赤野井湾の屋形船乗船券

 

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屋形船で琵琶湖、赤野井湾湖上散歩に(ペア)(4名様)(貸し切り)でご招待します。貸し切りの場合ですと、乗船人数は15名様までとなります。乗船の際には、オオバナミズキンバイ除去プロジェクトメンバーが同乗しガイドいたします。
※乗船日時・時間帯などは用相談とさせていただきます。
※当日の天候・状況等により乗船いただけないこともございます。

 


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