淡路島発!本物の味を子供たちへ~忙しいママさんへの贈り物
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2022年11月30日
【第4弾】物価高騰の中でも「孤食・食事難」をなくすための活動継続を
#まちづくり
- 現在
- 4,518,000円
- 支援者
- 117人
- 残り
- 2日
能登の塩再興!能登半島地震で壊れた建物を修繕し日本中に塩を届けたい
#観光
- 現在
- 4,477,500円
- 支援者
- 557人
- 残り
- 31日
震災の爪痕残る、千代の園酒造。「心を豊かにするお酒」を100年先へ
#地域文化
- 現在
- 2,886,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 27日
クラフトビールで人々を繋ぎ、郡山駅前を笑顔で溢れる場所にしたい!
#観光
- 現在
- 1,350,000円
- 支援者
- 103人
- 残り
- 32日
「大藪みかん」の未来を「クラフトコーラ」で救いたい!
#フード
- 現在
- 1,121,000円
- 支援者
- 116人
- 残り
- 2日
【グルメ × SNS】のチカラで福井の街づくりを活性化させたい!
#観光
- 現在
- 1,120,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 1日
食から始まる子どもたちの成長サポート★地域で子ども達を支えてたい
#まちづくり
- 総計
- 3人
プロジェクト本文
▼子どもたちに本物の味を...担い手がいなくなる前に
魚をほおばる子どもの笑顔。
出来立ての料理が食卓に並び、
家族が笑顔で食べる姿は微笑ましい光景ですね。
でも、残念なことに今、、、
子どもたちが夢中になるのは、濃く味付けされた食品や出来合いの料理ばかりです。
手軽さや便利さの反面、
自然本来の味や香りを知らずに育っていく、、、
彼らのカラダや心は健康にたくましく育ってくれるでしょうか?
あなたにもこんな思い出がありませんか?
近所で買った魚をお母さんがさばいて、テーブルに並んだ、
煮つけのしょうゆの甘い香り。
食感や味はまさに獲れたてのもの。
このような本物の魚の美味しさを、子ども時代に体験させてあげたい、、、
そんな思いから宅配専門の魚屋を開くことを決意しました。
▼〇〇が魚離れの一番の理由?
家庭で魚料理が遠ざかる理由は何でしょうか?
それは、生臭い、骨があり食べるのが面倒、調理法がわからない
ゴミが臭くなるなどが挙げられます。
しかし、歳を重ねるほど魚食を好んだり、
子どもを持つママさんは、健康のために魚を食べさせたいのですが、
家事や子育てに忙しく、「献立を考える」ことが重荷になっている、、、
それが理由で魚料理が食卓に並ぶ機会が
減ってしまっているのです。
▼新鮮な天然魚を、面倒な下処理なしで
魚の素晴らしさを知っているのは私たち大人です。
肌ツヤや頭が良くなる。ダイエットだけでなく、血流や動脈硬化の予防になるなど、
健康に適しているのが魚料理、、、
しかし、献立を考える時間がなかったり、
魚の下処理が面倒なのが理由で魚離れが起きるのは
あまりにももったいない。
「丈夫な子に育ってもらいたいから魚を食べさせたい」
そんな悩みを持つお母さんのために、
獲れたての天然魚を切り身にして、
魚料理がはじめての人でも簡単に作れるレシピをセットにした
鮮魚BOXを作ることを考えました。
この鮮魚BOXの中身は、
✔淡路島で獲れた新鮮な天然魚
✔食べやすいように切り身にして、さらに骨抜きも
✔鮮度を保つために、さばいてすぐに真空パックで冷凍
✔真空パックだから、保管がしやすい
✔冷凍で届くので食べたいタイミングで解凍ができ、使う量も調整できる
このような内容で提供しようと考えていますので、
我が子のカラダ作りのために買ったり、、、
お孫さんへの定期的なプレゼントとして買ったり、、、
ダイエットのために買ったりできる鮮魚の詰め合わせです。
お届けする鮮魚BOX(魚の詰め合わせ)は、
瀬戸内海に浮かぶ淡路島の南にある福良漁港で獲れた天然魚。
近くは、鳴門のうずしおがあり、活きが良い魚が特徴です。
▼水産業界の危機。天然魚を食べれるのは少数だけに...?
申し遅れました。私は八田涼矢と申します。
父親は3代目漁師で、自宅のすぐ前は海。そんな環境で育ちました。
高校卒業と同時に淡路島を離れたのですが
帰郷した際に、地元の海を見て驚きました。
「港いっぱいの漁船はどこにいったの?」
それぐらい漁船の数が減っていたんです。
父に聞くと当時の3分の1に。
温暖化の影響もあってか網に海藻が付くことがなくなり、
獲れる魚の量も同時に減ってしまった、、、
そんな状況化でコロナが蔓延し、水産業界はさらに追い込まれています。
漁師の卸先である水産会社は、届け先である旅館やホテル、飲食店も次々と廃業したため、
買い手が減って見つからない状態。
それが理由で漁師が獲ってきた魚は、買い取ってもらえなかったり、
例え買い取ってもらえても以前の3分の1の価格でしか売れない。
そんな悪循環な状況にいますので、より担い手が減っています。
また、世界では和食ブームや魚食が右肩上がりで延びており、
日本の鮮魚が他国に買われ、国内のスーパーは輸入魚や養殖が中心となるかもしれません。
だからこそ、時代遅れともいえる魚屋を開き、
地方や水産業界の力になって、
子どもたちに魚食文化を広めていきたいと考えています。
そのための設備投資をあなたにお願いしたいのです。
▼開業の展望・ビジョン
これまで漁師3代に渡って獲ってきた魚は、旅館やホテル、料亭などたくさんの方々に届けてきました。
ご近所の方にあげるときも
「煮つけしたら美味しかったよ」
「獲れたてだから、味がしっかりしてる」
など好評でした。
ただ単に魚を売るのではなく、
「家族の健康を支えることに全力を尽くす」企業ビジョンを掲げ、
精進していく所存です。
ぜひ、このページをご覧になっているあなたに
鮮魚BOXを広めるための設備投資、ならびに水産業界の力になっていただけないでしょうか?
ご支援をお待ちしております。
- プロジェクト実行責任者:
- 八田涼矢
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
魚屋設備の準備及び工事費 70万 ・作業場設備費 ・冷蔵冷凍設備の導入 ・水道設備、電気工事費
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 保健所の現地確認後に魚介類販売許可、冷凍又は冷蔵業営業許可の発行予定(~12/31取得予定)
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 保健所の現地確認後に魚介類販売許可、冷凍又は冷蔵業営業許可の発行予定(~12/31取得予定)
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プロフィール
はじめまして!魚屋 聖漁代表の八田です。 父親は三代目漁師で、自宅のすぐ前は海。そんな環境で育ちました。 子どもの頃は、漁船が多かったものの、今では3分の1に。そんな状況でコロナが流行り、水産業界は卸先が次々と廃業してしまい、買い手が見つからない状態だと知りました。 このままではさらに魚離れが進む恐れがあり、少しでも水産業界の力になれればと魚屋を立ち上げることにしました。
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リターン
3,000円+システム利用料
お手軽支援コース
ご支援いただいたお礼としてサンクスメールを送らせて頂きます。
・サンクスメール
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
3,000円+システム利用料
ご支援者様のお名前を掲載します
HPなど案内ページにてスポンサーとしてお名前を掲載させていただきます。ローマ字20文字までで、イニシャルも可能です。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
15,000円+システム利用料
天然魚ミニセット&感謝のお手紙
3代目漁師が淡路島で獲れた天然魚ミニセットを贈らせて頂きます(切り身、骨抜き込み)。また感謝の手紙を同封させて頂きます。
・天然魚ミニセット
・感謝のお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
30,000円+システム利用料
天然魚ファミリー満足セット&感謝のお手紙
3代目漁師が淡路島で獲れた天然魚を約3kgぶん贈らせて頂きます(切り身、骨抜き込み)。また感謝の手紙を同封させて頂きます。
・天然魚ファミリー満足セット
・感謝のお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
50,000円+システム利用料
天然魚ファミリー満足セット×3か月&感謝のお手紙
3代目漁師が淡路島で獲れた天然魚を約3kgぶんを3か月に渡って贈らせて頂きます(切り身、骨抜き込み)。また感謝の手紙を同封させて頂きます。
・天然魚ファミリー満足セット×3か月
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年2月
100,000円+システム利用料
天然魚ファミリー満足セット×6か月&感謝のお手紙
3代目漁師が淡路島で獲れた天然魚を約3kgぶんを6か月に渡って贈らせて頂きます(切り身、骨抜き込み)。また感謝の手紙を同封させて頂きます。
・天然魚ファミリー満足セット×6か月
・淡路島
・感謝のお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
プロフィール
はじめまして!魚屋 聖漁代表の八田です。 父親は三代目漁師で、自宅のすぐ前は海。そんな環境で育ちました。 子どもの頃は、漁船が多かったものの、今では3分の1に。そんな状況でコロナが流行り、水産業界は卸先が次々と廃業してしまい、買い手が見つからない状態だと知りました。 このままではさらに魚離れが進む恐れがあり、少しでも水産業界の力になれればと魚屋を立ち上げることにしました。