昔ながらの持続可能な養鶏で、ギニアの自立と貧困問題を解決する！

　お久しぶりです！もうマラリアの影響もなく元気になりました！さて、先日、事務所トイレのし尿を溜める槽を掘りました。

　1mくらい掘ったところで石がゴロゴロ出てきた。掘りにくいとのことで追加料金発生！さらに１ｍ掘ったところで石がさらに大きくなり業者の目が”追加料金”になっており、社員と相談して４ｍ掘るところ３ｍにして断念。

　また、穴が深くなるにつれて口が狭まっていくのですが、 こちらが指定した穴の広さを業者は底はなくて入り口の広さだと思っていたらしくそこでまた揉める。確かに私も明確に底の広さだとは言ってませんが、こちらとしては深さを譲歩したので広さは妥協したくなかったのですが、社員も業者もこの容積でも10数年単位は溜めておけるとのことで広さも妥協。本当に大丈夫かな～。10年どころか数カ月単位でバキュームカーのお世話になるのではないかと思うのは私だけ？アフリカの気温でし尿の分解・蒸発が日本より早いのか？私だけガヤガヤ言ってもしょうがないし、彼らの経験に頼るしかない！

とりあえずこれで行ってみる！

結局、し尿溜めの容量は予定の1/3(18m3)になりました・・・。見積額の1.5倍支払って作業量（容量）は1/3って実にギニアらしい。

因みに、先日投稿した道の整備は終わりました。