FIP (猫伝染性腹膜炎) 治療継続のため、力をお貸しください！

 

 

初めまして。はるの家族の塘田弘樹と申します。数あるプロジェクトの中から、ご覧頂き有難う御座います。私、彼女、そして猫のゆき、はるで暮らしております。

 

 

 

 

2022年9月15日ペットショップからお家にお迎えしました。

 

お迎えしてからもよく寝ていましたが、もともとおとなしい子と聞いていたのでこの子特有のものかなと思っていました。お迎えしてから1週間経過しましたが、寝る時間が多く、子猫らしい元気さもなく、ご飯も少しずつ食べなくなってきました。

 

お迎えの時に猫風邪を引いていたとの話も聞いていたので、引っ越しのストレスでぶり返したかなと思い、近くの病院へ受診しました。

 

猫風邪ウイルスによる猫風邪かもとのことで、抗生剤と抗ウイルス薬での治療を開始しました。1週間内服を継続しましたが、食欲も戻らず、水も飲めずにトイレ以外動かなくなってしまい再度受診。熱を測ったら発熱していたようで、抗生剤の変更と解熱剤の注射をしてもらいました。

 

解熱剤の注射をしてからは、元気になって、先住猫のゆきとも遊んでいました。ただ、解熱剤の効果も長くは続かず熱が上がるとご飯も食べられませんでした。解熱剤と高カロリーの栄養食を処方してもらいながらなんとか食べてもらっていました。

 

 

 

1か月程度内服を継続しましたが、熱は下がらず、成長期にもかかわらず体重も増えず。また、はるが歩くときに前足を交差するように歩き始めました。まさかとは思いながらFIPの検査をしたところ抗体価が高く、脳炎タイプのFIPとの診断となりました。

 

 

 

 

治療薬を取り扱ってる病院であり、早期治療をすれば寛解をめざせるとのことで、すぐに治療を開始してもらいました。ですが未認可の治療薬となるため、治療費が高額となります。

 

これまでの検査費や治療費は貯金を崩しながらやってきましたが、働き始めて数年でまだ貯金も十分ではなく、厳しい状況です。ですが、やっと家族になれたはるをどうしても救いたく、誠に勝手なお願いですが、皆様のお力をお借りしたいです。

 

FIPの原因である猫コロナウイルスを死滅させるため、約3か月毎日同じ時間に必ず投与し続けなければいけません。

 

 

 

プロジェクトの内容としては、集めた資金は全額はるの治療費に使わせていただきます。

 

 

※どれぐらいの勢いで体重が増加するかわかりません。

※先生から予測を立てて頂き処方していただいてます。

今の体重は1.3㎏です。

 

考えたくはないですが治療途中、万が一の事があった場合、使用しなかったご支援金はこれまでにかかった治療費に充てさせて頂きます。

 

リターンについて心ばかりではございますが、感謝の気持ちを込めたお礼のメール、はるの画像を送らせて頂きます。リターン不要の方はリターン不要コースへのご支援をよろしくお願い致します。 

 

 

 

 

今後も新薬の投薬を(計90日間)継続し、病気を克服し、この先もずっとはるの元気な姿がみれるように、もう二度と辛い思いをさせたくない、そんな思いでこのプロジェクトを始めさせていただきました。ご支援の程何卒よろしくお願いします。

 

今回のプロジェクトを通して、FIPはウェットタイプやドライタイプなどが多くみられていますが、はるのように脳炎タイプのFIPもあり、多くの方に知っていただき早期発見、早期治療につながればいいなと思っております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

これからもはるが元気に、そして長く一緒にいられるように治療を頑張っていきますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。