無くしたい。交通事故と死亡事故を‼️

 

 

自己紹介

 

私は、警察官として４２年間奉職した岡山県警察を平成２９年３月に定年退職し、退職後直ちに桃太郎企画株式会社という、危機管理等のコンサルタント業と共に作詞家や歌手及びプロデューサーとして勤務しています。

 

 

 

高校時代から作詞活動を始め、今までに非行防止のための歌や町おこしの為の歌を作詞し、市町長をはじめ各団体から数多くの感謝状を受けています。

 

歌手としても、依頼を受けて社会福祉施設等の慰問活動も積極的に取り組んでいます。また、警察官当時平成１５年には、岡山県県民の警察官に選考され、表彰して頂きました

 

音楽を通じて社会の健全なる発展に寄与できるよう心掛けております。

 

一つの楽曲が完成するまでには、数多くのプロセスが必要となり、その分大変なこともありますが、完成した曲を多くの方に聴いて頂き、ご声援や励ましの声を頂いた時は、大きな喜びを得られます。

また私たちの楽曲で社会により良い明日が来るならば、これに勝る喜びとやりがいはないと考えております。

 

今回のこの楽曲には、交通事故で幼くして亡くなった児童の想いとご家族の想いを、運転されるドライバーの皆様方に聴いて頂き、交通安全に対する意識の向上と交通事故の減少に寄与できればとの思いで制作いたしました。

 

この想いにご賛同頂ける方には、ぜひお力添えを賜りたく存じます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

Youtubeに桃太郎企画株式会社のチャンネルがございますので、そちらも是非ご覧くださいませ。

※Youtube内で桃太郎企画で検索

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

警察官当時に取り扱った交通死亡事故で亡くなった少女のことが、退職後も脳裏から離れず、もし生きていたら何歳になられただろうか、どんなお母さんになっていただろうか。

 

また、その少女のご家族の思いなどを思っていたら、少女の死を無駄にしないためにも歌にして是非世に出して、広くハンドルを握って自動車を運転する方々に聞いて頂くためにも、出来るだけ無償で配布するためにもこのプロジェクトを思いついたのです。

 

なぜなら、私が警察官になって最初に取扱った事案だからです。

安全運転に対する意識を向上させて頂き、少しでも悲惨な事故を減少に繋がればと思っています。

 

交通事故の悲惨さと、家族の悲しみや思いを有りのままに表現されています。世代を問わず聴いて頂きたい歌です。

 

この歌を制作した経緯のナレーションと感情込めた歌をお聴きして頂き、交通事故の悲惨さと悲しみ等を知って頂けたらとの思いで制作しました。

 

 

プロジェクトの内容

 

このたび私が作詩した歌詞にプロに作曲及び編曲して頂き、演奏や歌唱等の音源制作を依頼してＣＤ化して、交通事故防止啓発活動の一環として交通安全教育施設や機関等に幅広く無償配布したいと思っています。

 

登校途中に車に撥ねられた児童の無念さと、ご遺族の思いを表現致しました。

 

交通事故の悲惨さとご家族の思いを感じて頂き、交通事故の怖さと家族の崩壊にも繋がることを知って頂ければと思っています。

 

 

 

令和5年3月中旬にＣＤ化し、4月の新年度には配布したいと思っています。

主としてＣＤの制作費及び郵送費等に活用させていただきます。

 

制作費等を考えますと多額な費用がかかりますので、皆様方のお力添えを頂いてＣＤを制作して配布するために、クラウドファンディングお願いして交通事故や死亡事故が一件でも減少すればと願い、このたび申請させて頂きました。

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

交通事故の無惨さや悲惨さ、起こさないためと家族を交通事故で亡くした悲しみを、ドライバーの方々により一層知って頂きたいと思っております。

 

この運動が拡散すれば、自動車運転者の個々の安全意識の高揚に繋がり交通事故の減少になるものと確信しています。

 

幼くして交通事故で亡くなった小学生の無惨さと、その家族の思いを歌詞にしました。是非多くの方々にお聴き頂くためにも、皆様方のご支援ご協力をお願い申し上げます。