プロジェクト概要

不登校や発達障がいの生徒に対し、個別の手厚い対応でマイペースの学びを提供する場所をつくりたい。そして、その教室を知ってもらいたい!

 

はじめまして、岐阜県で活動している山本卓司と申します。これまで、通信制高校などで不登校やいわゆる非行に走った若者たちと向き合ってきました。そのなかで痛感したのは発達に個性がある(発達障がい)生徒がストレスなくのびのび成長していくことができる学びの場が極端に少ないことです。

 

発達に個性のある子どもたちには、それぞれの個性を正確に理解しそれぞれに合わせた細かい対応が必要です。それは彼らのストレスを軽減します。ストレスや抑圧は他の心の病気の引き金になるなど大きな悪影響を及ぼします。

 

その現状を見て、発達に個性のある生徒だけでなく、様々な状況や体調の生徒が他者を受容し、自分を受容しながらゆるやかにつながりあう新しい中高生のための少人数個別の学びの場を作りたいと考え、思い切って独立しました。

今回、私たちの活動をみなさんに知ってもらうための資金を募っています。ぜひご協力をよろしくお願いします。

 

思い思いに昼食。ゆるやかなつながりで無理なく過ごします。

 

精神的に追い詰められた状況で死を考える子どもたちもたくさんいます

 

中高生において生徒の個々の状況と関係なく一斉集団授業をすれば効率的です。しかしそれでは、発達に個性のある生徒の求める環境は実現できません。そのような環境でストレスをため、苦しんでいる生徒がたくさんいます。精神的に追い詰められた状況で死を考える子どもたちもたくさんいます。

 

前職である通信制高校で生徒と向き合う中で、何人もの生徒から「あの時死ななくてよかった」という言葉を聞きました。そして笑顔を見てきました。それ自体は喜ばしいことではありますが、今この瞬間にも「あの時」を迎えている若者がどこかにいると思うと心が痛みます。

 

不登校や発達に個性のある生徒への対応は、ひとりひとりの個性を理解しきめ細かく愛情をもって接することが全てです。それは一斉集団主義の中から生まれるのではなく、個から全てを発想する少人数の場が不可欠です。私は、「あの時・・・」と笑顔で振り返ることのできる若者とひとりでも多く出会うために、通信制高校を退職し本プロジェクトを立ち上げました。

 

教室風景。床や壁などほとんどが教員と生徒の手作り。窓の外にはけやきの木が元気に葉を茂らせています。

 

出会いのきっかけを作らなければ、助けることはできない。一人でも多くの悩んでいる生徒・保護者の皆さんに出会いたい

 

しかし、立ち上げた新しい学びの場ですが、少人数個別を実現するためコストがかかります。そして、それに伴い、私たちの活動についての広報が手つかずの状況になってしまっています。多くの方に知っていただかないと子どもたちと出会うことができません。一人でも多くの悩んでいる生徒・保護者の皆さんに出会うために、この活動を、私たちが待っていることを伝えたいと思っています。

 

今回、私たちの活動をお伝えするための費用を募ります。地域に密着して活動している私たちだからこそ、地域の生徒・保護者さんと出会い、一緒の時を過ごしていくために、地域が発行する媒体で、お知らせをしていきたいと思っています。

たった1人との出会いが人生を左右します。もし、自宅でずっと悩むご家族のもとへ、私たちの活動が掲載された案内紙が届いたら・・・、その後の人生が動き出すかもしれません。

 

個別対応は生徒ひとりひとりの生きる力を育み、人生が動き出す原動力となります。

 

地域に開かれた学び場を。正しい理解によってのびのび成長できる

 

発達の個性は表面に出てこないものも多くみられます。本人も保護者もそうと気づかないまま悩みの淵にはまっていく例も多くみられます。正しい理解、地域において心が落ち着く場所が増えることは問題の解決に重要な役割を担います。

 

そして、このプロジェクトを通すことで、

・地域の方々に開かれた学びの場となることによって、不登校や発達に個性のある生徒についての理解が広まる。

・発達に個性のある中高生がのびのび成長しながら将来のための準備ができる場所が地域に増える。

という2点が成し遂げられると信じています。

 

ぜひ、1人でも多くの生徒・親御さんに出会わせてください。それが、私たちがいる意味であり、将来を担う子ども達が輝けるきっかけになるはずです。

 

私(山本卓司)と生徒。”キミのいる場所だけが世界のすべてではない”と伝えていきたい

 


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