東大生が、富津市を盛り上げる地方創生提言コンテストを開催！

皆さんこんにちは！東大むら塾です。

いよいよむらコン1日目になりました。

今日はむらコン1日目の様子をお届けいたします。

本コンテストでは

9:30に富津市民会館で開会式を行いました。富津市長や市役所の方々、天羽地区区長会の方々にご参加いただき、全15名の参加学生はオンラインで参加いたしました。

本コンテストでは、参加学生が5地区に分かれます。各地区3人の参加学生と、サポートに当たるむら塾生2人で1つのグループになり、プランを競い合います。

5地区のグループに分かれて参加学生同士のアイスブレイクの後、むら塾生が作成した地区資料を読み込みました。

そして、住民の方と中継を繋いで約2時間住民インタビューを行いました。有害鳥獣被害を対策することの難しさや、移住して来た方から見た地域の魅力、地域のコミュニティが具体的にどのように密であるのかを聞くことができました。

夕方には、地域おこしに実際に取り組まれている石島様と吉田様をお招きし、講演会を行いました。持続可能な地域おこしの大切さを学んだり、今後参加学生が住民目線に沿ってプランニングするにあたって貴重なインプットをすることができました。

夕食休憩後、参加学生は実際にプランニングをスタートしました！

住民インタビューで挙げられた住民の方々の意見のどの点に注目してプランニングしていくのかなど、夜遅くまで話し合いが続きました！

2日目も投稿して行きますので、是非ご覧ください！