
支援総額
目標金額 900,000円
- 支援者
- 69人
- 募集終了日
- 2023年3月10日

自分らしく生きられる社会へ。 NZの教育から学び、日本へ届けたい!

#子ども・教育
- 現在
- 563,000円
- 支援者
- 39人
- 残り
- 38日

【大船渡 山林火災】3.11の被災地が再び被災. 緊急支援を開始!

#災害
- 現在
- 3,372,000円
- 寄付者
- 365人
- 残り
- 38日

緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

#災害
- 現在
- 7,062,000円
- 寄付者
- 736人
- 残り
- 38日

能登半島地震/豪雨 | 買って応援!輪島のお店復興で住民が集う街へ

#地域文化
- 現在
- 2,122,000円
- 支援者
- 214人
- 残り
- 3日

カレーの名店「タリカロ」を引き継ぎ、奈良に新店舗をオープンしたい!

#フード
- 現在
- 4,277,000円
- 支援者
- 77人
- 残り
- 43日

長崎・五島、島と農家の未来のため「島まるごとレストラン」をつくる。

#観光
- 現在
- 2,264,500円
- 支援者
- 113人
- 残り
- 45日

糸魚川駅前にカフェを作り市外・県外から人を呼ぶ。元英語教師の挑戦。
#地域文化
- 現在
- 1,050,000円
- 支援者
- 123人
- 残り
- 28日
プロジェクト本文
終了報告を読む
達成のお礼とネクストゴールについて
1月30日よりスタートしたやまと屋農園のクラウドファンディングですが、皆様のあたたかい支援のおかげで、5日目に目標金額である90万円を達成しました。支援者の皆様、心からありがとうございます。
今回の企画では、支援者の皆様と野菜を通して繋がることができました。このご縁を大切にしてより一層畑で頑張ります!
私達の農園はまだまだ発展途上で、私達2人と時には4人の子供達も戦力になってくれます。機械も祖父の代から使っている物が主で、修理しながらですがバリバリ働いています。
そんな農園に、支援者様のおかげで軽トラックを迎え入れることができるようになりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
そして、達成後、ネクストゴールを設定するかどうかを夫婦で話し合った結果、もう一度ゴールを設定させていただくことにしました。
次の目標は160万円です。
【内訳】
・プロジェクトの手数料+税で40万円
・野菜便送料として約25万円
・軽トラック予算60万円
・ハンマーナイフモア予算35万円
今回のプロジェクトの文書作る過程において、私達の農園の方向性(販売方法、栽培方法など)を再確認することができ、より具体的なビジョンを描くことができました。そこで次の目標では、ハンマーナイフモアの資金の支援をお願いしたいと思います。
ハンマーナイフモアとは自走式草刈機で、腰位の高さの草も粉砕しながら(60センチ幅)刈り進む事ができる機械です。
大切なポイントは、強固な草も粉砕できる点です。粉砕する事で、土の肥料として雑草を活用することができるのです。自家製肥料と共に、畑の資源を有効活用し、さらに夏場の草刈りの作業時間を大きく短縮できます。
現在夏場は、作業が終わり夕方から暗くなるまでがやまと屋農園の草刈りの時間です。少しでもその時間が短縮できるとうれしいです。
仮にネクストゴールが達成出来なかった場合でも、支援者様の支援と自己資金でハンマーナイフモアを購入したいと考えています。
皆様とのご縁に感謝すると共に、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。
令和5年2月7日追記
やまと屋農園 長谷川
自己紹介
富山県高岡市で4人の子育てをしながら夫婦2人で、環境に負担をかけない農業を営んでいます。
やまと屋農園では自家製肥料、緑肥、を使い化学肥料は使っていません。
自家製肥料は、地元の材料(おから、米糠)を発酵させて野菜達が吸収しやすい状態に仕上げています。自家製肥料で土中の微生物を増やし植物の成長しやすい環境を作っています。
詳しくはインスタグラムを参照ください。
https://www.instagram.com/yamato_ya_831/
子供も畑で遊ぶので、安全な環境作りをしています。そのため農薬も有機JASの基準に沿ってより安全な栽培をおこなっています。(有機JAS取得予定)微生物が主体の微生物農薬を年間数回だけ散布しています。
販売している野菜
販売はお客様のお宅に2週間に1回届く野菜定期便、農園に併設する蔵にて蔵マルシェ、週1回地元の高岡市役所で出張販売しています。また飲食店様にも出荷しています。飲食店様の取引では、野菜のサイズ、野菜の花など、可能な限りの要望に応えさせていただいています。
私達はお客様と限りなく近い存在でありたいと考えています。毎年お客様の要望を吸い上げることで新たな品目を試験栽培しています。多品目栽培するので日々勉強して工夫しながら栽培しています。
そのおかげであまり市場に出回っていない野菜を新鮮な状態で食卓にお届けすることができています。また毎年恒例になった雪下から野菜を掘り出してお届けする雪下野菜は、甘味や香りがとても強くなっています。
「八百屋の様な農園」として、できる限り色んな野菜を栽培すると同時に、元料理教室の先生の妻が野菜の食べ方をインスタにて更新しています。
時には食べ方の分からない野菜をお届けする事もありますが、直接メールにて食べ方のご案内させていただいてます。
丁寧に作り上げた野菜の販売と食べ方の説明を一貫して行う事で、普段あまり食べないが野菜を食べる様になったとの声を多数頂いています。
きっかけは私自身が体調を崩した際に、五感を刺激すると症状の回復に良いと聞いたことでした。そこから約5年が経ちました。
1年目 家庭菜園。
2年目 小さな畑を借りて自家用野菜の栽培。
3年目 祖母の畑を使うことができるようになり小規模に出荷。
4年目 定期便を少しずつ開始。インスタでやまと屋農園のアカウント開設。
5年目 本格的に野菜定期便、蔵マルシェを軸に販売開始。インスタでやまと屋ご飯開設。
やまと屋ご飯では、野菜の使い方のレシピを公開することで、使い方のわからない野菜も食卓に並べるよう案内しています。
やまと屋農園は夫婦2人で経営するこじんまりとした農園です。私が栽培収穫担当で、妻がSNS、出荷の担当をしています。こじんまりとしていますが、土作りから丁寧に栽培しています。
従来の農法の畑を有機で栽培する畑の土に変えるには最短でも3年かかります。その期間、病気がでたり、土が硬く生育が悪いことが多いです。
野菜にとって育ちやすい環境を作るためには、土づくりは非常に大切な仕事です。
まだまだ4分の1ほどしか転換できていませんが、毎年少しずつ土が柔らかくなり、生育が良くなっていく様子を体感でき、自然の力を実感しています。
今年は、野菜定期便や飲食店様の出荷量が増えてきた事で、栽培面積を約2倍に増やし、より多くの方に野菜をお届けしたいと考えています。
やまと屋農園では、必要最低限の農機具や機械をフル活用して栽培してきましたが、2人の力とこれらの機械達では、仕事が追いつかなくなってきたため今回のプロジェクトを立ち上げました。
新たに軽トラックを購入したいと考えています。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
やまと屋農園の畑の半分は、蔵の周りにありますが、新たに増やす畑は約1キロ離れた場所になります。
今までは一輪車で草刈機や自家製肥料を運んでいました。さらにかぼちゃやジャガイモなどの重量野菜(約1箱30キロ以上)を一輪車に6箱乗せて何回も、蔵に運びこむ作業もあります。
しかし、今回増える畑まで、一輪車で何往復もする事は難しいです。単純計算すると、1回自家製肥料を畑に撒くために数10回往復しないといけない計算になります。
そのため今回のプロジェクトでは、軽トラックの購入資金を集めたいのです。軽トラックがあれば、草刈機、肥料、畝立て機などの、細かいものから重量機械まで数回で運ぶことが可能になります。収穫の労力も時間も大きく軽減されます。
夫婦2人で運営するには、収穫時期や畑の準備時期には時間が足りない現実がありました。最悪の場合、野菜を適期に植えることが出来ない事もありました。
面積を増やすと同時に軽トラックを導入出来れば、収穫時期などの作業時間を短縮でき、より多くの野菜をしっかりと管理できる体制ができます。
やまと屋農園では、その日に採れた野菜をその日の内に食卓に並ぶように出荷しています。(冬の悪天候などで保存が出来るものは前もって収穫する場合があります。また、県外の発送の場合は、その日に届けることはできません。)毎日収穫出荷するので、時間の短縮になる軽トラックは大きな力を発揮します。
プロジェクト成功の際は、今まで通り良い状態の野菜を、より多くのお客様の食卓に届ける事ができると考えています。
さらにやまと屋農園では、野菜の鮮度を大変重視しているので、野菜の量を増やしても、鮮度を落とさずに収穫、出荷したいと考えています。
プロジェクトの内容
今回のプロジェクトでは、畑の面積を2倍に増やし、軽トラックを導入することで作業時間の短縮、効率化することが目的です。
|資金使途
プロジェクトでは、中古の軽トラックの購入費用の支援をお願いします。
中古軽トラックの相場から、60万円前後で幌の付いた軽トラックを購入したいと考えています。支援金はこの軽トラック購入に当てたいと考えています。
|スケジュール
3月半ばには畑に苗を運び定植の作業があります。そのため3月頭をプロジェクトの期限としたいと思います。
軽トラックの導入で可能となること
軽トラックの導入で収穫、出荷作業の時間短縮ができ、他の作業を進めることが可能になります。昨年作業遅れで植える時間が無かった野菜を植えることが可能になる予定です。
具体的にさつまいも、さといも、夏まき人参各種、スティックブロッコリー各色、根セロリ、冬至かぼちゃ、ハーブ類他、沢山の野菜を新たに栽培出荷する予定です。
また栽培品目が増えることで、定期便や飲食店様の要望に出来るだけ近づくことが可能になり、農園の目標の「野菜で食卓を楽しく飾る」に少しずつ近づいていけると思います。
今回なぜクラウドファンディングでのプロジェクトを立ち上げたかと言うと、やまと屋農園の野菜をより多くの人に知っていただき、実際に食べて頂きたいとの思いで立ち上げました。
小さな農園ですが、土作りから食卓に並ぶための調理まで一貫したサービスを提供する比較的新しい形態の運営を継続していきたいと思っています。
プロジェクトの展望・ビジョン
やまと屋農園は、夫婦2人と4人の子供達で経営する小さな農園です。
軽トラックを持っていない農家なんてほとんど無いと思いますが、まだ私達は持っていません。
と言うのも農園の始まりが、私が体調を崩して働けない期間があった事からはじまるからです。
ちょっとずつ体が動くようになってきた時、たまたまオクラの種をいただきました。その種を毎年増やし、同時に畑も大きくしてきました。
最初は、機械も持っていなかったので、10a(10m×100m)を人力で鍬とスコップで耕し、整地するところからのスタートでした。
大変地道な歩みだったため、金銭的に厳しい時期が数年続いていた事は事実です。そんな時に沢山のお客様や友人に支えて頂いたことが、今の農園の原動力になっています。
そして今でも農園のロゴはオクラの葉っぱをデザインしたものを使っています。
農園自体はこじんまりしていますが、丁寧な栽培とお届けする野菜のレシピ提供、DMでのお勧めの食べ方の質問受付まで徹底してお客様に寄り添う農園を今までどおり続けていきます。
さらに今年の目標として、プロジェクトが成功して、多少なりとも時間が出来れば、収穫体験をしたいと考えています。
私達は4人の子供の親です。収穫体験をする事で子供達の食育になることが分かりました。
野菜が嫌いな三男は、収穫と調理のお手伝いを頼んだ後、調理された野菜を綺麗に食べる事が出来たのです。自分で、収穫、調理する事で野菜を口に運んでくれたので嬉しかったです。
他のお子さんにも収穫体験して頂きたいと思っています。また収穫体験は大人の方も参加可能です。私が体調を崩した時に農業に救われたように土をさわり、収穫し、その場でかじってみる事で五感が刺激されて、リフレッシュすることができるからです。
やまと屋農園は、このプロジェクト以降、面積の拡大は考えていません。
これから増やす畑で丁寧に土作りして、より美味しい野菜の栽培技術を高める事に舵を切りたいと考えています。時間はかかりますが、野菜達が健康に生育できるようサポート係に徹します。
主役は野菜達です!
そして、安定して皆様に美味しい野菜をお届けしたいとおもいます。
リターン
今回のリターンには、野菜定期便6ヶ月分、1年分など、野菜を食べて頂くためのコースを用意しました。
市場や、スーパーではなく、直接販売にこだわってきたのはお客さまとのコミュニケーションを大切にしたいからです。そこから次年度作る野菜も決めてきました。
遠方の方でも、近所の八百屋の様な存在にやまと屋農園がなれるようにがんばります。
よろしくお願いします!
- プロジェクト実行責任者:
- 長谷川豊 やまと屋農園
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年3月15日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
3月の半ばの苗を運ぶ作業の前に軽トラック購入資金を集めたい。プロジェクトで集まった資金は軽トラックの購入資金に使わせていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
『野菜で食卓を美味しく飾る』を目標に、富山県で安心、安全な野菜を栽培しています。 化学肥料は使わず、自家製肥料をつくり、農薬は、有機JASの基準に沿って年間数回だけ微生物資材を使用して栽培しています。 私達は、現在市場やスーパーには出荷せず、お客様に直接販売する事で、お客様により近い存在の農家でありたいと考えています。 『やまと屋農園』、『やまと屋ごはん』の2つのアカウントで野菜の栽培情報から食べ方のご案内まで一貫したサービスを提供します。よろしくお願いします、
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
4,000円+システム利用料

旬の野菜セット夏
旬の野菜セットのコースです。7月から9月の間でのお届けになります。
こちらは、1回分の夏の旬野菜のセットをお届けいたします。やまと屋のオリジナルオクラや、京野菜、豆、瓜類などを予定しております。内容はお任せになります。
こちらは送料込みの額です。
発送日は支援者様とのDMにて決めさせて頂きます。天候不順や、自然災害などで、定期便のセットが作れない場合があります。その場合は、時期をずらしてお届けいたします。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年9月
4,000円+システム利用料

旬の野菜セット冬
冬の旬野菜セットのコースです。12月から2月の間でのお届けになります。
雪下のねぎ、蕪、大根、冬至かぼちゃなどを予定しております。雪下野菜は糖分が高まり甘みたっぷりです。内容はこちらのお任せになります。
送料込みの額です。発送日は支援者様とのDMにて決めさせていただきます。
天候不順や、自然災害などで、定期便のセットが作れない場合があります。その場合は、時期をずらしてお届けいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2024年1月
4,000円+システム利用料

旬の野菜セット夏
旬の野菜セットのコースです。7月から9月の間でのお届けになります。
こちらは、1回分の夏の旬野菜のセットをお届けいたします。やまと屋のオリジナルオクラや、京野菜、豆、瓜類などを予定しております。内容はお任せになります。
こちらは送料込みの額です。
発送日は支援者様とのDMにて決めさせて頂きます。天候不順や、自然災害などで、定期便のセットが作れない場合があります。その場合は、時期をずらしてお届けいたします。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年9月
4,000円+システム利用料

旬の野菜セット冬
冬の旬野菜セットのコースです。12月から2月の間でのお届けになります。
雪下のねぎ、蕪、大根、冬至かぼちゃなどを予定しております。雪下野菜は糖分が高まり甘みたっぷりです。内容はこちらのお任せになります。
送料込みの額です。発送日は支援者様とのDMにて決めさせていただきます。
天候不順や、自然災害などで、定期便のセットが作れない場合があります。その場合は、時期をずらしてお届けいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 8
- 発送完了予定月
- 2024年1月
プロフィール
『野菜で食卓を美味しく飾る』を目標に、富山県で安心、安全な野菜を栽培しています。 化学肥料は使わず、自家製肥料をつくり、農薬は、有機JASの基準に沿って年間数回だけ微生物資材を使用して栽培しています。 私達は、現在市場やスーパーには出荷せず、お客様に直接販売する事で、お客様により近い存在の農家でありたいと考えています。 『やまと屋農園』、『やまと屋ごはん』の2つのアカウントで野菜の栽培情報から食べ方のご案内まで一貫したサービスを提供します。よろしくお願いします、