ウユニ塩湖にかつての賑わいをもう一度取り戻したい
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 2人
- 募集終了日
- 2023年5月1日
【能登地震復興】津波で消失・浸水した旅館再建にご支援をお願いします
#地域文化
- 現在
- 91,694,000円
- 支援者
- 1,462人
- 残り
- 2日
令和6年能登半島地震で存続の危機。和倉温泉を助けて下さい。
#観光
- 現在
- 28,415,000円
- 支援者
- 1,443人
- 残り
- 47日
能登地震で倒壊した七尾・一本杉通りの名店「一本杉川嶋」を再建したい
#地域文化
- 現在
- 16,615,000円
- 支援者
- 301人
- 残り
- 46日
キハ28-2346の修繕。夢の「鉄道パーク」建設への第一歩を共に。
#地域文化
- 現在
- 13,098,980円
- 支援者
- 856人
- 残り
- 5時間
令和6年能登半島地震|創業以来の窮地に立つ温泉旅館を続けたい!
#地域文化
- 現在
- 9,220,000円
- 支援者
- 304人
- 残り
- 9日
京都 西本願寺前の正面通を石畳(風)道路に作り変えたい!!
#地域文化
- 現在
- 9,095,000円
- 支援者
- 167人
- 残り
- 2日
青函トンネル記念館「竜飛斜坑線もぐら号」緊急修復プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 6,723,000円
- 支援者
- 449人
- 残り
- 2日
プロジェクト本文
自己紹介
数多くの中から本ページをご覧くださり、ありがとうございます。
南米(主にボリビア、ペルー)に住み、ウユニ塩湖でフリーランスで現地ガイドとして従事しておりました。主に観光業に就いておりましたが、コロナにより職を失ったため、現在は日本に住み会社員として働いております。
現地ガイドでは、主に日本のお客様をアテンドしており、ウユニの絶景を毎日のように見ていました。
コロナにより突然明日からお仕事がないと宣言され、衛生面の観点からも余儀なく日本に帰国となりましたが、帰国後もツアー会社から依頼を受けオンラインツアーを開催しウユニ塩湖の素晴らしさを日本の皆様にお伝えしておりました。
|ウユニ塩湖の魅力とは・・
「死ぬまでに一度は訪れたい地」という言葉がぴったりな、まさに絶景の一言につきます。
ウユニ塩湖は乾季と雨季に分かれますが、同じ場所とは思えない姿を見せてくれます。乾季はからっからに乾いており、真っ白な塩湖に菱形の塩が浮き出る姿や澄んだ空気の中プラネタリウム以上に見える満点の星空は絶句です。雨季には「天空の鏡」といわれる塩湖一面に貼る水に反射する姿には、言葉を失います。日本からは約40時間くらいかかりかなりハードルの高い道のりですが、その期待を裏切る事がないまさに絶景です。
私はシーズン中には毎日ウユニ塩湖にいましたが、1度も飽きたことはなく朝日、日中、夕日、星空と毎回違う表情を見せてくれるウユニ塩湖に完全に心を掴まれてました。
この絶景を見ることができる素晴らしい時間を、今日もまたお客様と共有できたことがとても嬉しかったです。毎日が嬉しい。感謝。と思える日々でした。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
コロナにより帰国して未だ戻れていませんが、現地の状況を聞いたところ、まだまだ観光客は戻ってきてないとのこと。観光ガイドとして、ほとんど日本から来たお客様を受け入れていたので、現在も回復の兆しがありません。
他の会社では近隣国からの観光客が少しづつ戻ってきていますが、稼働率は30%ほどだと聞いてます。
また、ウユニ塩湖は『塩』でできてるため、元々車への塩害が多くありました。車を維持するだけでも大変なので、観光客がゼロになった時にほとんどのドライバーが車を手放し、その車を取り戻すお金がないために今も復帰できてないドライバーも多いです。
以前のような盛り上がりが1日も早く戻って欲しい!日本の皆様に、少しでも身近に感じて欲しい!と思い、今回プロジェクトを立ち上げました。
「またウユニ塩湖に戻りたい」という気持ちはずっと抱いており、現地ガイドやドライバーと連絡をとりながら過ごしております。やはり、皆口を揃えていうのが「まだまだ厳しい。早く日本のお客様に戻ってきて欲しい。あの頃はよかった。」です。
現地の人にとって日本のお客様は、礼儀がいいし楽しい、それに少しシビアなお話しになりますが、やはりお金も他国のツアーより単価が高く報酬も高いのです。なので、1日も早く正常に戻ってまたあの頃のように過ごしたいと願ってます。
元々、南米旅行はハードルが高く日本のお客様が少なかったのですが今回のコロナによりほぼゼロになってしまいました。
私は現地の人の想いや、日本の方の南米旅行のハードルの高さの両方を知っています。今すぐにはむずかしいかもしれないですが、今回のプロジェクトを通して南米を今までよりも少しでも近く感じてもらって、自由に旅行ができる日が来たら迷いなくウユニ塩湖を選んでもらいたいという思いから今回のプロジェクトを考えました。
ウユニ塩湖の絶景は、その期待を裏切らない自信があります!
プロジェクトの内容
少しでも多くの方にウユニ塩湖の魅力を知っていただくため、ドローンで動画撮影しYouTubeにアップします。(2023年6月予定)
- 現地ガイドを応援したい
- 以前のような盛り上がりを取り戻したい
- アフターコロナには多くの方に絶景を見てもらいたい
日本からのお客様が0=収入0の状態で、どうにか生活している現地の方々に観光業を諦めずに続けてもらい、自由に旅ができる日が来た時には以前のように観光客を迎える体制を少しでも維持できるようにお手伝いがしたいと思います。
ドローン映像をダウンロード形式でお楽しみいただきます。天候などに左右されずいつでもお楽しみいただけるように、映像でご用意させていただきました。
|支援金の使途
車維持費用、ドローン維持費、映像編集費用、車両レンタル料
私個人ではお手伝いできる力がありません。企業などに回って投資をお願いすることも不可能ではないかもしれないですが、クラウドファンディングという個人の方がプロジェクトに賛同頂いたその暖かいお気持ちをお金に乗せて、現地に届けたいからです。
プロジェクトの展望・ビジョン
元々遠かった南米を今回のプロジェクトを通じて、もっと身近に感じて欲しい。また、ウユニ塩湖の絶景を多くの方に見てもらえるきっかけになりたいと思います。
そして自由に旅ができる日が来たら、迷わずウユニ塩湖に来てもらいたいです。その感動を現地ガイドやドライバー達と一緒に味わって頂きたいです。
最後に…
この度は私どものプロジェクトに目を止めて頂き、ありがとうございます。ウユニ塩湖といえば世界的な観光地で日本の方々もご存知の方が多く実際に訪れた方もいらっしゃるかと思います。
日本の裏側、行きにくさはもちろんのこと標高が高いこともあり日本から行くにはハードルが高く遠くに感じる方も多いです。ですが、その絶景に心を奪われない人はいないほどそれはそれは素晴らしいところです。
現地ボリビアの人はシャイな人が多いのですが、みんな日本のお客様のことが大好きですし、日本の文化や食べ物にもとても興味を持った親日家です。ウユニは観光都市のため、観光が一切行われなかったコロナ禍で職を失った人がほとんどです。それでも通常に戻ることを常に期待し、どうにか生計を立てています。そんな現地の方々に少しでも支援ができればと、今回のプロジェクトを立ち上げました。
来シーズンには、ぜひ日本の皆様にも実際足を運んでいただき絶景を見て頂けるきっかけになれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 呉 涼美
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
少しでも多くの方にウユニ塩湖の魅力を知っていただくため、ドローンで動画撮影しYouTubeにアップします。【資金使途】車維持費用、ドローン維持費、映像編集費用、車両レンタル料
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
感謝のメール
感謝のメールをお送りします
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
ドローン映像(日中のもの)
ドローン映像をダウンロードできます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
ドローン映像(夕陽)
ドローン映像をダウンロードできます
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
ドローン映像(様々なウユニ塩湖)
ドローン映像をダウンロードできます
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
50,000円+システム利用料
旅行時の日本語ガイド優先券
ご支援者様が(自費で)現地へご旅行へ行かれる場合に、現地ガイドが日本語でご案内いたします。(人気ガイドの為、シーズン中はなかなかご案内する事ができませんが支援頂いた方については、優先的にご案内させて頂きます)※実際のツアー代金は別途かかります。
※有効期限:発行日から6カ月内
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月