プロジェクト概要

19都道府県、海外3カ国の3000人の手で織り継いだ「さをり織り」を、2016年3月頃までに、東日本大震災に遭った岩手県沿岸部で巡回展示したい!

 

ツナミクラフトの東山高志です。私は、2004年のスマトラ島沖地震のインド洋大津波被災地の製品を、フェアトレードの精神に則り日本に輸入販売をしております。2011年以降は、自らの阪神淡路大震災の被災経験とインド洋大津波被災地の経験とを東日本大震災被災地に伝える活動を始め、岩手県沿岸部を中心に被災者のストレス解消のためのさをり織りの普及をしてきました。岩手県沿岸地域だけで10か所以上のさをり織りの自主サークル拠点が出来ています。

 

今回の企画は、311メートルもあるこのさをり織りを岩手県沿岸部で、巡回展示するものです!イベント実施に向け、みなさまのお力をお借りできないでしょうか?


(仮設住宅の集会所でさをり織りを楽しむ住民たちの様子です!)

 

 

東日本大震災からもうすぐ5年、震災直後にはあれほど関心も高かったのに、今は関心が薄れています。

 

そこで2年前「東日本大震災を風化させないこと」を目的に、東日本大震災1,000日目から10年後20年後に向けて、何か新しいことをやろう」と「たて糸は被災地、よこ糸はみなさん」というキャッチフレーズのもと、被災地とみなさんをつなぎなおす、手織りワークショップを始めました。

 

おかげさまで、REDYFOR?でのプロジェクトも成立し、19都道府県に加え、タイ・アメリカ・ネパールの3か国を含む、国内外100か所以上を巡回し、新潟県長岡市(中越地震の被災地)・タイ・プーケット(インド洋大津波の被災地)を経由し、阪神淡路大震災20年目の2015年1月17日には、東日本大震災の発生日3月11日をイメージする、311メートルを突破しました。 (関連Facebookページ)

 


(3000人が織り継いできたさをり織りには、3000通りのストーリーがあります。)

 

 

一目見るだけで、人々のつながりを実感できるように、織った人の写真やメッセージが取り付けられたさをり織り。

 

3000人の織った布には、一人ひとり違うストーリーが織り込まれています。
中には、原発事故で避難している高校の同級生が700キロ離れた所でそれぞれが織って一つの布で繋がった事もありました。ある障害を持つ方は、肉体労働的なボランティアはできないけど、織ることで東日本大震災の被災地を元気づけられるのが嬉しいと言ってくれます。

 

また、タイの津波被災地の方は、日本の被災地が一日も早く普通の暮らしになってほしい。と、言っていました。たて糸を作った、岩手県沿岸部の方もまた、私はなかなか色んな所にはいけないけど、私の作った糸が、いろんな場所の人に織ってもらえるのが嬉しいと言ってくれたのです。

 


(こうして、1枚1枚織った方々の写真と応援コメントが一緒に入っています。)

 

 

今回は、岩手県宮古市・大槌町・釜石市など、布の制作に関わった岩手県沿岸部4カ所を巡回しながら展示をしていきます!

 

この地域には、復興住宅に移り新しい生活を始めた方もいれば、未だに仮設住宅で暮らしている方、自力再建をしたけど地域の方と疎遠になった方、被害には遭わなかったけどなんとなく生きづらい人など、様々な方がいます。

 

こうした方の中には、震災から4年が経ち、復興工事が進んでいく中で、「自分たちは忘れられてしまっているのではないか?」とさえ、感じている方もたくさんいます。そうした「復興が実感できない」という言いようのない不安な気持ちを、少しでも和らげてあげたいと思います。

 

(3月に仙台のショッピングセンターで展示した時のものです。竹を組んでやぐらを建てて、そこに布を巻きつけました。)


(札幌市内の古い倉庫を活用したギャラリーの壁面を埋めたものです。手前に釜石市の工場で津波に被災したペレットストーブが設置されています。)

 

 

地域のプライドをかけた展示方法!地元住民から湧き出るアイデアで当日は会場を盛り上げます!

 

今は、展示する場所に合わせた展示方法を、地域住民の方々とアイデアを出し合いながら、考えています。地域の方からは「織り物体験コーナーの設置」や「さをり織りの作品の展示販売をするクラフト市」「住民がモデルになるミニ・ファッションショー」など、様々なアイデアが飛び出します。こうして、地域の方と共働し、それぞれの地域のプライドとなる展示を目指しているのです。

 

また、3000人が織り継いだ布を、地域の方と企画して展示する事で、1人でも多くの方がつながりを取り戻し、未来をつくる人材を発掘し、育てる機会になればと考えています。既に、真如苑からの助成金が決定し展示の実施が決定しているのですが、助成金は展示、輸送、滞在費などの全体予算の約四分の一なので、資金が足りず今回プロジェクトにチャレンジすることにしました。

 

たくさんの方々の想いのこもった布を、岩手県沿岸部の方々に届けるためにも、皆様のお力をお貸しください。よろしくお願い致します!

 

(夕張市の廃校になった小学校の教室を縦横無尽に布を張り巡らせてみました。)



(2015年6月岩手県宮古市まちなか復興商店街にて 製作に関わった方などと)

 

 

★引換券のご紹介★

 

1)サンクスレター

 

2)ニュースレター

 

3)さをり織り小物セット

・ キーホルダー/マスコット/コースター/グリーティングカード等
・ 1口につき、いずれか一個を実行者側で選定し送付する

 

4)さをり織り

・ マフラーまたはショール
・ 1口につき、いずれか一本を実行者側で選定し送付する

 

5)さをり織り 

・ ショルダーバッグ又はトートバッグ
・ 1口につき、いずれか一個を実行者側で選定し送付する

 

6)当日の会場内に支援者様のお名前を掲載

 

 


最新の新着情報